近間の散歩
この所、秋晴れの良い天気が続く。
暖かい風に誘われて近間の散歩。
膝の具合は大分良くなった。
コロナ自粛一年以上、殆ど外出せず閉じこもりの生活が続いた。
この後遺症が膝や腰に現れたような気がする。
すこしでもそれを取り返そうと、膝をかばいながらの散歩だ。
5月頃に始まった農地からの住宅建設はいよいよ佳境に入ったと云うかほぼ完成に近くなって来ていた。これで我が家近くの農地は、後一か所を残してすべて住にな宅ってしまった。
ここは、府中方面より所沢方面に抜ける府中街道と並行して走る新道の建設現場だ。
道幅30メートルの新府中街道だ。
地元の反対を押し切って建設されている。
国分寺市を横断する形で、国分寺市が二分される感じになる事に住民は不安を感じている。
ここは府中街道沿いの農地だ。
我が家近辺に残る広大な農地だ。
畑半分位にネギが栽培されている。
国分寺は従来近郊農業の町として発展して来た。
今、目の前にある風景こそ国分寺の原風景なのだ。
この風景が何時までも続く様にと願うのは老骨だけだろうか。
これから作付けが行われる畑。
遠くには宅地化された所に家が立ち並んでいるのが見える。
この農地も何とか生き残ってくれることを願う。
お見舞いとアドバイス有難うございます。
確かに動いた方が良いのかも知れません。
パソコンの前に座って一時間位して立ち上がり、歩き始めると強い痛みを感じますが、少し歩くと痛みは緩和してきます。
出来るだけ歩く事を心掛けるようにしたいと思います。
所沢にお住まいだったことがおありなのですね。
どの地方でも近代化の波には勝てないようですね。
せめて雑木林の一つでも残してもらいたいと思いますね。
国分寺も武蔵野の面影は殆どありません。
私の身体に付き、お気使い戴き有難うございます。
鎮痛剤のお陰で徐々に回復に向かっていますが、鎮痛剤が切れると痛みが戻って来ます。
長い付き合いになりそうですが、何とか頑張っています。
ある程度動かした方がよいと思います。
痛みを感じるのは脳ですから少しずつでも
動かして脳も慣れさせなくてはいけないのかなと
思っています。
こんにちは。
先日から昭和初期の写真、懐かしく拝見させいただきました。
東京都内の暮しは、昭和39年から2年半。
そのご転勤でウロウロして、昭和40年から平成20年の、
春ごろまで所沢で暮らしてました。
国分寺までは良くマイカーで出かけていたので懐かしいです。
首都圏はドンドン開発され、畑や雑木林が診られなくなるには淋しいですね。
足腰がコロナ過が原因で弱ってこられたのは良く分かります。
無理をされずに時間をかけて回復されることを願ってます。