5月の姿見の池
毎度登場する姿見の池だが、散歩コースの一つのため度々投稿している。
先日久しぶりにこの池を訪ねた。
この池は度々紹介するが、鎌倉時代に遡る悲恋物語の伝説がある。
現在はこの池の周囲を含めてビオトープ化が進められている。
池の西側の入り口付近。
池の東側には湿地帯があり、例年色々な花が咲く。
池の東側の入り口付近。
池の端に桟橋が設けられていて、ベンチが置かれている。
近くには池の由来が記された案内板が設置されている。
池の東側には毎年花菖蒲が咲き乱れる。
今年は黄色いアイリスが多く見られ、白い穂をつけた植物が繁茂していた。
池之端にもアイリス。
水面に黄色い影を落としている。
池の中にはカワセミのための止まり木が立ててある。
4月末頃までいた鴨たちの姿は全くなかった。
桟橋近くにもアイリスが奇麗な姿を見せている。
池之端にこんな花も。
池の近くにはトクサの新芽がすくすくと伸びていた。
ガクアジサイも咲き始めていた。
4月末頃までいた鴨たちの姿は全くなかった。
初夏の姿見の池。
これからはトンボを含めた昆虫たちを見る事が出来るだろ。
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