水仙が咲いていた
庭の片隅で水仙が咲いた。
冬の庭には花らしきものが無く寂しいが、庭の隅に忘れられていた水仙がひっそりと咲いていた。
逆光線で、黄色い花びらが白く輝いて見えた。
同じ花が斜光線になると本来の濃い黄色に見える。
光の不思議。
この水仙はお向かいさんの花壇の水仙。
奥には白い水仙が咲いている。
後ろがぼけているのは、コンデジながら「バックをぼかす」と言う設定にすると、写真のようにバックが奇麗にぼけて奥行き感が出る。
主役を強調するには便利な機能だ。
これは「高砂百合」の花の形そのまま、枯れた感じの種子が入った袋状のもの。
不気味な不思議な風景。
犬の首がこちらを見つめる。
種を明かせば、犬の形をした小型の植木鉢。
今日は午後、雪になると言う予報だが、今現在日が差している。
雪が降れば初雪になる。
老骨にとってはあまり嬉しくない雪だ。
予報が外れれば嬉しいのだが・・・・
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