閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

立川羽衣ねぷた祭

2009-09-09 09:05:55 | 日常

       立川羽衣ねぷた祭

        ニコンD200 18~200ミリズーム  ISO400  RAW撮影

遅まきながら立川の羽衣ねぷた祭をご紹介します。昨年も紹介しましたが、今年も見に行きました。

持参したカメラはデジイチのニコンD200です。夜間撮影にはコンデジより自由が利きますが、重いのが難点です。

2度目となると感動の度合いが初めてのときより薄いような気がしました。ねぷた見物の人では年毎に多くなるようです。

  

ねぷたが始まる前に羽衣囃子連の子どもたちの踊り?や獅子舞などが練り歩きます。

灯りの少ない道でフラッシュ無しでは写せませんでした。元来フラッシュは使わない主義ですので、やむなくといったところでした。

フラッシュの届かない奥のほうは暗くなって何があるのか良く分かりません。そこで奥の手?PCにより不自然にならない程度に奥を明るく修正してみました。

何とか雰囲気が出たような気がします。

 

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この夏咲いた花

2009-09-08 09:19:15 | 

遅ればせながら、この夏家の周りで見た花です。お隣さんの玄関に置いてありました。百合と赤い花は名前が分かりませんがとても綺麗でした。

我が家の庭のゼラニュームの花です。

                 キャノンEOSKissデジタル マクロ90ミリ

大文字草?ではありません。雪ノ下の花です。大文字草に似ていますね。小さな花ですが良く見ると可愛らしい花です。

                キャノンEOSKissデジタル マクロ90ミリ

兎苔の花です。以前紹介しましたが、10年以上前に山梨県忍野村で買って来た物で、湿地帯に生える苔の仲間で、忍野近辺にしか見られないものとか。貴重なものだと言うことで毎年手入れをして絶やさないように育てています。

花は直径7ミリくらいの小さな花で、兎の顔に似ているところから兎苔というのだそうです。水蘚で栽培するのですが、湿気が無くなり乾燥すると枯れてしまいます。

冬は寒さに弱いので、暖かくしてやり夏も暑さに弱いので涼しいところに置いてやるなど、いささか管理が大変です。

 

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阿佐ヶ谷七夕まつり

2009-09-07 09:10:12 | 日常

   

魚店の出品した飾りでしょうか、鰹らしき魚が空中を泳いでいました。地域特別賞と書いてあります。

        

お孫さんを肩車に乗せたおじいちゃん、携帯電話で写真を撮る若い人、色々な人たちがこの七夕まつりを楽しんでいるようでした。

   

アーケードの外側の路地にも七夕飾りがありました。なんのキャラクターでしょうか、顔だけのような物ですが女の子のようですね。

美大の生徒さんでしょうか、浴衣の女性の似顔絵を書いているようです。

おやおや暑さと混雑で疲れきってしまったのでしょうか、路地のベンチで一休みと言ったところでしょうか。

私も疲れました。見るものすべて興味津々いくら撮影しても撮影しきれないほどでした。撮影枚数2時間で実に246枚でした。

コンデジでの撮影にはデジイチと違った気楽さがあります。

デジイチではどうしても何か作品を作りたいと言う意識がどこかにあり、気楽にシャッターを押すことが出来ません。その点コンデジでは兎に角見たもの興味を感じた物を、素直に気楽に撮影することができるというメリットがあります。

カメラも使い道によって選ぶことが出来れば、楽しみが倍増するような気がします。

 

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阿佐ヶ谷七夕まつり

2009-09-06 09:10:12 | 日常

    

                リコーGX200 24ミリ  RAW撮影

商店街には色々なお店があり、お店ごとに七夕まつりらしい飾り付けをしていて、集客度を上げる工夫をしているようでした。

リコーGX200 24ミリ  RAW撮影

ある電気屋さんの店頭に電気仕掛けで動く巨大な蜘蛛がいました。手足頭などがダイナミックに動き、今にも飛び掛られるような錯覚をおこします。

                   リコーGX200  24ミリ  RAW撮影

浴衣を着た女の子の食い入るように見つめる真剣な眼差しが印象的でした。

蜘蛛が今にも襲い掛かって来るような感じです。女の子はどんな気持ちで見ているのでしょうね。

                リコーGX200 24ミリ  RAW撮影

電気屋さんの脇には祭り袢纏を着た男の子がいました。カップヌードルを食べさせてもらっています。浴衣の親子のようですが、食べ物はいかにも現代的ですね。

 

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阿佐ヶ谷七夕まつり

2009-09-05 09:21:52 | 日常

                  リコー GX200 24ミリ  RAW撮影

大きな人形が下がっていました。多分衣料を扱うお店の作品でしょうね。

子どもの頃、妹たちが紙製の着せ替え人形で遊んでいたことを思い出しました。なにかそんな雰囲気の飾りでした。

                  キャノンG9 200ミリ  RAW撮影

例によって200ミリ望遠で撮影しました。下を歩く人たちと比べてその飾りの大きさが良く分かると思います。

                     キャノンG9  200ミリ

アメリカのオバマ大統領でしょうか、望遠200ミリでの撮影です。この顔の大きさ迫力がありますね。

  

この写真も左が24ミリ右が200ミリでの撮影です。絵作りの方法が全く違うと言うよりは、撮影したときの作者のイメージが全く違うと言うことですね。

何をどのように表現するかで、アングル、ポジションそしてレンズの選択が変わってきます。もしこれからコンデジの購入を考えている方がおいでならばその辺のことを考慮して、出来ればズーム比の大きいカメラを選ぶと良いと思います。

コンデジのズーム比は普通3倍くらいですが中には5~10倍と言う機種もあります。

 

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阿佐ヶ谷七夕まつり

2009-09-04 09:43:00 | 日常

                  リコー GX200 24ミリ RAW撮影

スパイダーマン?ではないですね。空飛ぶ人間?後ろの方にはアニメの妖怪のようなものもいます。真ん中には顔だけのようなものもいます。ひょっとして妖怪通り・・・

                  リコー GX200 50ミリ  RAW撮影

これはまた可愛らしい・・・○○インコと書いてあります。

                  キャノン G9 200ミリ  RAW撮影

オバキューのようなものですが、にゅーっと頭上に現れたような感じで面白いですね。200ミリ望遠で引っ張ってみました。

      

七夕と言うとどうしても浴衣のイメージがあります。何とか浴衣の人と七夕飾りを組み合わせてみたいとチャンスを待ったのですが、人混みに邪魔されたり、横向かれたりで、なかなか良い写真をものにすることが出来ませんでした。

このような場合、デジイチを構えると相手に警戒されることが多いので、コンデジを持っていったのですが、やはりなかなか上手く行きませんでした。

一声かけて了解を取ればよいのですが、それでは記念撮影になってしまい、自然な感じが失われてしまいます。出来れば自然な感じがいいですね。そして撮影後に了解を求めるのもいいかもしれませんね。

 

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阿佐ヶ谷七夕まつり

2009-09-03 09:22:19 | 日常

               リコー GX200  24ミリ  RAW撮影

空飛ぶマラソン?でしょうか。こんな風に空中を走ることが出来たらさぞ楽しく愉快なことだろうな~と空想したりして・・・・・

七夕飾りの下では色々な露店が出ていました。中でも冷たい飲み物を売るお店には行列ができるほどでした。

浴衣に鳥打帽子の男性、浴衣の女性、何か一時代前のような錯覚を起しそうでした。

夏の風俗と言うか、七夕まつりには浴衣が良く似合うように思いました。

 

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阿佐ヶ谷七夕まつり

2009-09-02 09:36:53 | 日常

       

      リコー GX200  24ミリ             キャノンG9  200ミリ

今日はワイドとテレで撮影したものを並べてみます。その描写の違いを見ていただきたいと思います。

     

      リコー  GX200  24ミリ            キャノンGi9  200ミリ

ワイドは全体の雰囲気、テレは見せたい物を凝縮するような描写になっていると思います。

ワイドは距離感が強調されていますが、テレは距離感が圧縮されています。

テレとワイドでは当然ながら撮影位置(距離)や角度が違います。ワイドはレンズが上向き加減、テレは水平に近くなります。

 

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阿佐ヶ谷七夕まつり

2009-09-01 09:41:06 | 日常

             リコーGX200 24ミリ相当  ISO100 RAW撮影

トランプをかたどった形が面白いですね。ワイドで全体を見せています。

                    キャノンG9 200ミリ相当

昨日持参したカメラはリコー200のみと言いましたが、もう一台キャノンG9を持参したことを忘れていました。このカメラは望遠が200ミリまでありますので、もっぱら望遠専用で使っています。同じところですが全体が圧縮された感じで、密度が濃くなっています。

                    リコーGX200  24ミリ相当

七夕飾りと店の看板が一体となって豪華さを演出しているようです。このように広い場面を撮影するには24ミリ広角レンズは効果的でした。

                     キャノンG9  200ミリ相当

キャノンの200ミリで同じところを撮影しました。遠くの飾りがひきつけられ、ボリューム感が出ています。

ラビットが上から圧し掛かってくるようです。

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