レッサーパンダ
ソニーサイバーショト HX9V ハイビジョン動画より
レッサーパンダはジャイアントパンダほど人気は無いが、それでも結構人気がある。
このパンダは良く見ると意外と怖い顔をしている。ジャイアントパンダのようなやさしさが無いような気がする。器用に木に登るが時々ずっこけたりして笑わせてくれる。
今日は久しぶりに童心に帰り、日頃の雑事を忘れた楽しい一日だった。
レッサーパンダ
ソニーサイバーショト HX9V ハイビジョン動画より
レッサーパンダはジャイアントパンダほど人気は無いが、それでも結構人気がある。
このパンダは良く見ると意外と怖い顔をしている。ジャイアントパンダのようなやさしさが無いような気がする。器用に木に登るが時々ずっこけたりして笑わせてくれる。
今日は久しぶりに童心に帰り、日頃の雑事を忘れた楽しい一日だった。
雪ヒョウ
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
ヒョウは普通褐色をしているが、この雪ヒョウは体全体が薄いグレーのなかに黒い斑点が有る。
一見優雅な感じだが性格はどうなんだろう。口をあいてほえる様はやはり怖い。
トラとオランウータン
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
トラはその獰猛な顔つきが魅力的だ。狭い檻の中で飼いならされたせいか野性味が感じられないのが一寸残念。
オランウータン
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
オランウータンの親子。類人猿と言われるほどに人間に似ていると言われる。親子の触れ合いを見ていると、やんちゃな小猿の動作に近寄って見守るあたりは正に人間と同じだ。
小猿の綱渡りは遥か遠くだが16倍ズームの威力で画面いっぱいに撮れる。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
こちらは父親だろうか。じっと動かずなにやら考えているような感じで、哲学者的風貌。
象とインドサイ
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
象は何となく親しみやすい感じがする。子どもたちにも人気が有る。巨大な体の割には結構色々な芸をこなす。最近話題になったのが絵を描く象で、テレビでもよく紹介される。
巨大な体に似合わず温厚な性質で、タイ国などでは人と一体となって労役に従事する象が一般に良く知られている。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
インドサイはアフリカのサイと比べておとなしそうな感じがする。身体に鎧を纏い突進する様を想像するのだが、ここにいるサイにはそんな迫力は無い。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
よく見る鼻の上にある角が無いようだ。切り取ってあるのだろうか、その跡の様な物が見える。そのために迫力が無いのかもしれない。
チンパンジー
ソニーサイバーショット HX9 ハイビジョン動画より
動物園の人気者のひとつチンパンジー。チンパンジーの名前と性別、生年月日が記された写真が飾られていた。夫々の風貌が実に面白い。
木の幹の穴の中にある蜂蜜を器用に棒を使って取り出し舐めている。彼らにとってこれくらいのことは当たり前のようで、知能は人間の3歳くらいだと言われている。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
小猿が寄ってきて大人のやることを見ている。大人の動作を見ることによって学習しているようだ。
キリン舎
ソニーサイバーショット HX9V
キリンとシロオリックス。草食獣同士ということだろうか仲良く同居している。
グレービーシマウマ
ソニーサイバーショット HX9V
グレービシマウマ。体全体がグレーっぽいのでこの名が付いたのだろうか。実に美しい縞模様だ。
キリン
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
キリン舎は広い。中にはペリカン・コウノトリ・グレービーシマウマ・シロオリックスなどが同居していた。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
16倍ズームの威力は凄い遥か遠くのキリンがこんなに大きく撮れる。
ソニーサイバーショット HX9V ハイビジョン動画より
長い首のアップもこの通り、久々に子どものような気分になり、動物たちの動きに目が離せなかった。
このへんで気が付いたことがある。ズームアップをしたときは気にならないがズームアウトした時にレンズが一瞬がくっと動き、画面が一瞬揺れることだ。動画撮影には致命傷的出来事だ。またパンした時には、画面がちらつくのもこのカメラの欠点だ。
これらをあまり使用しないような撮影をすれば後は画質は文句なしの素晴らしいものだ。
祝日の多摩動物園
ソニーサイバーショット HX9
子どもが小学校の時に行ったきりの多摩動物園の行って来た。40年ぶりくらいだろうか。5月4日、祭日でこの日は入園料が無料だった。
ソニーサイバーショットHX9のハイビジョン撮影第二回目と言うことで、テスト撮影をかねてこのカメラ一台のみを持参した。これからアップする写真はハイビジョン動画より静止画を起こしたものである。
園内は昔と変っていない所大きく変った所色々だった。当時砂利道だった所はすべて舗装され、園内循環バスが運行されていた。
ソニーサイバーショット HX9 ハイビジョン動画より
ライオン広場のライオンバス乗り場は昔のままのような気がする。
ソニーサイバーショット HX9 ハイビジョン動画より
何と言っても人気の的はライオンバス。乗るのに2時間待ち位。お父さんが並び、お母さんと子どもはその間別の動物たちを見に行く。携帯電話で連絡を取り合う。昔では考えられない光景だ。
ソニーサイバーショット HX9 ハイビジョン動画より
このソニーのカメラはワイド24ミリから16倍ズームレンズ付きで、かなり遠くのものを引っ張ることが出来る。
このライオンも、肉眼では遠すぎてよく見えないものが、このカメラではこのように大きく撮影することが出来る。16倍ズームの威力は凄い。動物園の撮影にはもってこいだ。
額紫陽花
キャノンパワーショット G10
姿見の池近くに紫陽花が咲き始めていた。関東地方は例年より10日ほど早く梅雨入りしている。そろそろ紫陽花の季節。
キャノンパワーショット G9
池の近くの紫陽花は額紫陽花だった。白紫の2種類が咲いていた。同じ紫陽花でも花弁の枚数や付き方が違う。紫陽花の種類はどれくらいあるのだろうか。
ザリガニ釣り
キャノンパワーショット G9
この日は日曜日とあって、子どもたちがザリガニ釣りに来ていた。
キャノンパワーショット G9
タコ糸の先に煮干をつけたものを池の中に入れると、それを食べにザリガニが寄って来る。餌に食いついたのを見計らって吊り上げると言う寸法だ。
キャノンパワーショット G9
見ていると結構良く釣れる。ザリガニの他に小魚の姿も見える。玉浮きをつけて小魚を狙う子どももいる。
子どもの頃、地元だった井の頭公園の池の下流、神田川で魚取りをしたことを思い出した。夏の日曜日の朝など4時起きで、友達とタモ網とバケツを持って神田川に行き、ザリガニは勿論タナゴなどの小魚をすくってきたものだ。
あの頃に戻りたい・・・・・・