閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

冬日散歩

2012-02-19 10:09:02 | 日常

寒い日

                  

                  ソニーサイバーショット  HX-5V

冬は寒いのであまり散歩には出ないが、先日久しぶりに散歩に出た。例によってカメラを携行したが、写欲をそそるものは無かった。

姿見の池は氷が張っていた。

             

                   ソニーサイバーショット  HX-5V

池之端の木にカワセミが止まっていた。池をジーッと見つめているようだったが、この時期小魚を見つけることが出来るのだろうかと一寸心配。

      

                  

道に映る影が面白く、自分の影を入れて何枚か写した。自分をまともに写した写真はあまり無い。他人を写すのは楽しいのだが、自分の生の姿を写されるのは何となく恥ずかしい感じで気が進まない。アルバムの中には自分が写った写真は数少ない。

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シジュウカラの飛翔

2012-02-17 10:07:22 | 

右へ飛ぶ

   

         ニコン D200  18~200ミリ   ISO1600   1/4000秒

今日は右方向に飛ぶシジュウカラを撮ってみた。右も左も飛び立つ速さは変わりなく、写し止めるのはやはり難しい。

   

鳥の飛翔を撮影する難しさを痛感した。鳥専門に撮影している写真家がいるが、その撮影には計り知れない苦労があるのだろうと思う。いずれにしても自分の意のままにならない被写体を撮影することは、感性と忍耐そして努力、優秀な機材と機動力が必要であろう。改めて動物写真家に敬意を表する。

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シジュウカラの飛翔

2012-02-16 10:50:56 | 

飛び出し

              

            ニコン D200  18~200ミリ  ISO1600  1/4000秒

給餌皿から飛び去る所も狙ってみた。何時飛び出すか分からないので、シャッターを押すタイミングが全く分からない。飛び立ちを予想して早めにシャッターを切るが、空振りの場合が結構多い。

   

              

                    

餌(ひまわりの種)を咥えているのが分かる。この鳥の習性は餌をその場で食べることは無く、必ず咥えて持ち出し、木の枝に止まりそこで食べる。食べ終わるとまた餌を取りに降りてくる。               

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シジュウカラ飛翔

2012-02-15 10:06:01 | 

シジュウカラ飛翔

                

            ニコン D200 18~200ミリ  ISO1600  1/4000秒

シジュウカラの飛翔撮影は2~3日粘った。難しいのはピンと合わせ。オートでは動きの早い小さな鳥に瞬間的にピントを合わせるのは不可能。手動で、ある点つまりシャッターを切る所に置きピンをして置く。それ以外のところでシャッターを切ってもピンボケになるという難しいセットをしている。

    

やっと写せたと思ってもピンボケの写真が圧倒的に多い。秒間7コマの連写でも置きピンをしたところで必ずしも鳥を捕らえているとは限らない。ある意味では偶然が頼りと言ったアヤフヤナ撮影だ。

根気と時間との勝負だ。

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シジュウカラ飛翔

2012-02-14 10:35:57 | 

給餌皿とシジュウカラ

            

              ニコン D200  18~200ミリ   1/4000秒

枝から離れる瞬間のシジュウカラ。以前にも紹介したが、再びシジュウカラの飛翔写真に挑戦。

            

給餌皿に来るシジュウカラの止まる寸前と、飛び去る寸前の写真に挑戦。

 

皿とカメラとの距離約1.2メートル、ニコン D200 に 18~70ミリレンズ使用、 ISO感度1600、シャッタースピード1/4000秒にセット。1秒間7コマの連写で撮影。

給餌皿に止まる寸前を撮影。1秒間7コマの連写でも決定的な瞬間は捉えることが難しい。

十数回撮って一枚撮れれば成功。ものすごく難しい。特に近距離の撮影のため、スピード感が大きく、鳥がフレームインすることがまれで、殆ど何も写っていないことが多い。写っていても皿に止まった所が多い。

             

大成功。ピンとぴったり、羽は全開、動きは停止。正に狙い通りだが、この一枚を撮影するのに秒7コマの連写で50回以上の撮影で初めて捕らえられた。

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シジュウカラ

2012-02-12 10:15:12 | 

トイカメラ風

         

            ソニー α NEX-5N   55~210ミリ  トイカメラ風

NEX-5Nにはピクチャーエフェクトと言うモードがあり、その中にトイカメラと言うモードがある。

これはおもちゃのカメラ風に写ると言うものだ。つまりレンズ性能が悪く周辺が暗くなってしまうと言う弱点を逆に利用しようと言うものだ。

使いようによっては面白い効果が出せる。ためしに使ってみた。

             

なかなか面白い効果が出ている。周辺の不要な所が暗く省略され、強調したい被写体(主題)がはっきりと分かる。

この二枚の写真を見て気が付くことは、胸のあたりにある黒い筋の違いだ。上の写真は筋が一本、胸から腹にかけて通っている。下の写真は腹の辺りが広がり太くなっている.

この線を私はネクタイと呼んでいる。(あたかもネクタイを結んでいるように見える)

線の違いが雌雄の違いを表しているのかも知れないが、そこまでは分からない。

             

このネクタイは実に様々で、一羽として同じものが無い。

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庭に来る鳥たち

2012-02-11 10:47:34 | 

庭の訪問者

             

                  ソニー α NEX-5N  55~210ミリ

以前にも紹介したことがあるが、我が家の庭に野鳥達が訪れる。数年前から庭に餌場を作っている。

最初に来たのが雀たち。最初は二羽だったが最近は十数羽に増え一日中庭で遊んでいる。

              

                ソニー α  NEX-5N  55~210ミリ

次にきたのがシジュウカラ。今では二十羽くらいが入れ替わり立ち代り遊びに来る。

               

                 ソニー α NEX-5N   55~210ミリ

続いてメジロがやって来た。メジロは四羽くらいしか来ないがとても可愛らしい。

                   

                ソニー α NEX-5N  55~210ミリ

上にメジロ、下にシジュウカラ、彼らには食べ物の違いがあり、他の鳥の餌には近づかない。

彼らを観察すると色々と面白いことが分かってくる。

 

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季節外れ??

2012-02-09 10:38:33 | 昆虫

モンシロチョウ

             

             

                   ソニーサイバーショット  HX-5V

昨夜、何処から来たのかモンシロチョウが部屋の中にいた。野菜の中についてきたのだろうか、季節外れとも思える冬に、モンシロチョウを見るとは思ってもいなかった。

元気が無く弱っているように見えた。砂糖を水で溶かしたものを綿に浸み込ませたものに蝶を止まらせると、すぐに砂糖水を飲み始めた。

年のせいかどんな生き物にも哀れみを感じるようになって、いたわりと言うか、優しさというか、もののあわれを感じてしまう。

このモンシロチョウも元気になって飛んでいってもらいたいと思うが、さてこの寒空にどうやって生きてゆくのだろうかと思うと、外に放すことがためらわれる。

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どんど焼き

2012-02-08 12:27:29 | 日常

団子

            

           ソニー α NEX-5N  18~55ミリ    ハイビジョン動画より  

           

          

火であぶった団子は係りの人に竹竿の先から外してもらう。

          

竿から外した団子を持って、みたらしのたれをつけてもらうために長蛇の列。

           

           

たれを付けた団子はビニール袋に入れて持ち帰る。中にはその場で食べる人もいる。

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どんど焼き

2012-02-07 10:20:00 | 日常

点火

              

           ソニー α NEX-5N  18~55ミリ  ハイビジョン動画より

午後1時、神主さんによって正月飾りの山に火が付けらてた。

         

同時に団子も売り出された。一本300円、一人3本まで

            

早速火の周りに集まり、団子を火にかざす。

            

            

            

皆楽しそうに思い思いに団子を火にかざす。この距離にいても熱く、すぐに逃げ出すようだ。

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