カマキリ
ソニー α ＮＥＸ５Ｎ マクロニッコール ５０ミリ
読書中に目の片隅に無いやらふわりと舞い降りた物が映った。何かと思い庭に目をやるとそこにはカマキリがいた。何処からか飛んで来たらしい。
早速カメラを持ち出し撮影。カメラを注視するカマキリの姿が面白い。
ソニー α ＮＥＸ５Ｎ マクロニッコール ５０ミリ
歩き始めたカマキリを追ってアップで捕らえる。あるはずの長いひげが無い。写らなかったのか、正三角形？の顔が面白い。
ソニー α ＮＥＸ５Ｎ マクロニッコール ５０ミリ
花壇の柵の間から顔を出すカマキリ。愛嬌があって可愛らしい。
見つけた秋
ソニー サイバーショット ＨＸ９Ｖ
昨日は秋晴れのよう天気だったが気温は高く暑かった。
ソニー サイバーショット ＨＸ９Ｖ
散歩の途中白い彼岸花を見つけた。９月彼岸の頃には見かけなかった彼岸花。天候の加減で今年は１０日以上も開花が遅れたようだ。ちょっとした藪の中で見つけた花で、アングルを選ぶ余地が無くこんなアングルしか選べなかった。
ソニー サイバーショット ＨＸ９Ｖ 望遠撮影
原っぱの片隅で見つけたシジミ蝶の交尾。この蝶たちはこれから産卵するのだろうか。この秋孵化するのか、卵で越冬するのだろうか、色々想像をめぐらしながらの撮影だった。
元気になったベコニア
リコー デジタル ＧⅢ マクロ
夏の暑さで元気が無かったベコニアが秋風と共に元気になった。コンデジのリコーデジタルで写してみた。
リコー デジタル ＧⅢ マクロ
赤いベコニアの花をバックに、ピンクの花を写す。絞り優先にセット、レンズはＦ１．９開放にセット。一般的なコンデジでは、絞り優先とかシャッター優先といったプログラムが無いものが多いが、このカメラには確りと付いている。
絞り Ｆ１．９ 手前にピント合わせ 絞りＦ１．９ バックにピント合わせ
絞りを開放のＦ１．９のまま、ピンクの花にピントを合わせたもの、バックの赤い花に合わせたものの２種類を撮影してみる。
ピントを合わせる位置によって写真の性格ががらりと変る。この場合は主題が変ってしまうのだ。
両者共にボケを使うことで奥行き感、とか立体感などが表現される。
立体感と言えば採光の問題が重要になる。順光線では被写体に影が出来ず平板な写真になるが、斜光線を利用すれば被写体に影が出来、立体感が生まれる。
どのような場合でも採光に注意することが美しい写真を作り出すコツだ。
散歩道の石屋さん
散歩道の途中に石屋さんがある。そこには石作りの色々なキャラクターが並んでいる。
そのお店の前を通るたびに変った物は無いかとショーウインドウをんぞくのが楽しみだ。
使われている石は大理石だろうか、色がついた石もある。
ドラえもん、アンパンマン、ミッキーマウス、それに見たことが無いようなキャラクターが並んでいる。
値札もなく、多分非売品なのだろう。ドラえもんが欲しいな・・・・・
散歩道別コース
ソニー サイバーショット ＨＸ９Ｖ
犬と散歩の女性と会った道には大きな植木鉢？に花が植えたあった。例によって花の名前は不明だが、赤と紫の花の色が綺麗だった。
バックをぼかしたかったので、望遠側にセットして撮影。このカメラはオートとプログラムしかないので、自分で絞り操作をすることが出来ない。望遠にセットしても絞りは結構絞られているため、バックのボケはあまり期待できない。
ソニー サイバーショット ＨＸ９Ｖ
道に沿って紫の花が咲いている。我が家にもある花だがラン科の花だろうか、花の名前を知らないことはなんとも情け無い。
ソニー サイバーショット ＨＸ９Ｖ
この写真も望遠にセットしてやや遠くから撮影。バックはやはり殆どボケない。コンデジの泣き所だ。
散歩道別コース
ソニー サイバーショット ＨＸ９Ｖ
時々しか行かない散歩道を久しぶりに歩いた。犬を連れたご婦人方の散歩に出会い愛犬の話を聞く。
私の家にも二代続いて「チワワ」がいた。犬は可愛いいし、家族の一員として迎えることに喜びを感じることもあった。二代にわたって私たち夫婦を癒してくれた愛犬たちが彼岸に行ってからは、その最期を看取る辛さに二度と犬を飼うことを止めた。
それから１０有余年、人様の愛犬を見るたびまた飼いたいたいな・・・・と思うことがある。
晴天
台風一過。朝から雲一つ無い晴天。昨夜半は、雨風共に強く暫くは寝付けなかった。被害は全く無かったが、所によっては甚大な被害をこうむった所もあるようだ。
昨夜は天気がよければ中秋の名月が見られたはずだ。
一日遅れだが今夜の月を楽しみにしよう。
