メジロ
ソニー サイバーショット HX30V 望遠500ミリ相当
我が家の庭には小鳥の訪問が結構多い。
給餌台を設けているためだが、日がな一日鳥たちで賑わっている。
今日は庭に一個だけ残ったミカンの実にメジロがやってきて食べ始めた。どの鳥も可愛いがメジロは特に可愛い。
グリーンの顔に白い目が印象的だ。
サイバーショット HX30Vはコンデジだが28ミリ広角から20倍の約500ミリまでの望遠撮影が出来る優れものだ。
日常の散歩には欠かせない愛機。
メジロ
ソニー サイバーショット HX30V 望遠500ミリ相当
我が家の庭には小鳥の訪問が結構多い。
給餌台を設けているためだが、日がな一日鳥たちで賑わっている。
今日は庭に一個だけ残ったミカンの実にメジロがやってきて食べ始めた。どの鳥も可愛いがメジロは特に可愛い。
グリーンの顔に白い目が印象的だ。
サイバーショット HX30Vはコンデジだが28ミリ広角から20倍の約500ミリまでの望遠撮影が出来る優れものだ。
日常の散歩には欠かせない愛機。
ブログ開設6周年
早いものでブログを開設して今日で満6年がたった。
どんなブログにするのか目算もないまま始めてしまった。
自分の日記風にする積りが時には写真やカメラの解説になったり、旅行報告になったり、とにかく気の向くままの取りとめのないブログになってしまったが、毎日更新と云う事は出来るだけ守ってきたつもりだ。
写真館と銘うった手前写真は欠かせない存在になった。出来るだけ訪問される方々の参考になるような写真をと心がけてきた積りだが、アップした写真は必ずしも訪問してくださる方々の参考になるものとは限らず、ただ記録として撮影したに過ぎないものも多々あった。
gooブログ開設者は現在 1,820,904ブログ。 昨年春ころまでは、アクセスランキングで、常に1,500~1、800位にランクされていたが、以後急速アクセス数が減少、現在では18,000~20,000位位になっている。
「閑居シニアの写真館」はマンネリ傾向にあり、飽きられてきたようだ。
今年はどのようなブログにするか迷っている。このところ体調もすぐれず、毎日更新もおぼつかなくなっている。明日からは毎日更新と云うわけには行かないかもしれないが、細々と続けて行くつもり、今まで同様時々はこのブログも覗いていただければ幸いである。
熊野神社節分祭
昨日は節分。我が家近くの熊野神社で恒例の節分祭が催された。夕方4時からと云う事で出かけて見た。
境内には大勢の人が集まり、福豆まきを待っていた。境内では福豆を販売、たちまちにして完売。
年男、年女の御祈祷が終わって、いよいよ福豆まきが始まる。
神主からまき始め年男、年女の福豆まきが始まる。
福豆まきが始まると、豆を受ける人たちが、大きな紙袋を広げたり帽子で受けたり、大人も子供も歓声を上げ夢中になって福豆を受ける。
福豆だけではなく、子供向けのお菓子や、ミカンなどもまかれる。
この興奮状態は5分ほどで終了。待ち時間に比べて本番の時間の短い事、何か拍子抜けした感じだった。
中学生らしい少女二人でこんなに沢山受け取ったと見せてくれる。よくもこんなに受けたものだと感心する。
福豆を上手く受けられた人、全く受けられなかった人、皆楽しげな表情で帰って行った。
名前知らず
ソニー NEX5N マクロニッコール 50ミリ
フリージアと一緒に活けられていた花。例によって名前は分からない。5枚の花弁、5枚のがく、きれいに並んで美しい。
花の大きさは直径5~7ミリの小さな花だ。
マクロニッコールレンズは、ニコンカメラの専用レンズ。ソニーのNEX5Nに装着するのには、ニコンアダプターを介して装着する。
ピント合わせはマニュアル(手動)つまり自分の手で合わせる。昔のカメラに逆戻りの感じだ。オートでピントが合うのと違って自分で思ったところにピントを合わせる操作が実に楽しい。昔帰りと云うか郷愁さえも感じる。
他にも数本のニコン専用レンズがあるが、その中ではこのマクロレンズと50ミリF1.8レンズを良く使う。これらのレンズはソニーNEX5Nに装着すると焦点距離は50%増しの75ミリになり、中望遠レンズとなる。
中望遠レンズの描写は比較的自然な感じで私の好きな長さだ。
フリージア
ソニー NEX5N 18~55ミリ
外出できない時は室内で被写体を見つける。
花瓶に挿されたフリージアを見つけた。
黄色い比較的肉厚の花弁を持っているが、普通に撮影しても面白くない。
雄蕊、雌蕊が透けた花弁の中に浮き上がるような感じで撮影してみようと、逆光線を選び露出オーバーにして撮影。何とかイメージに近い写真になった。
このような作品にするならもっとアップのほうが良かったかも知れないと後で反省。
本来横に広がるように咲いている花を縦で撮影した。
ハイキーな効果と相まって不思議な花の写真になった。
写真は必ずしも真の姿を写すものとは限らない。
ある程度の演出は必要だ。
趣味
私の家の御近所さんにこんなフクロウが庭、玄関先、門前などに置いてある。この家の奥さんが陶芸の趣味を持たれて、自分で作った作品だそうだ。
フクロウを主に製作されているようで、色々なフクロウが置いてある。
フクロウの他にウサギ、パンダなんかも置いてある。5~6年前に小平で作品展を開かれたときに見に行き、写真とビデオを撮影して差し上げ、喜ばれた事がある。
趣味も徹底して追及して行けばすばらしい作品を生み出す事が出来るのだ。この作品展を見、作者の話を聞いた時、自分も頑張らなければと考えさせられた事がある。