京王プラザホテル雛祭り
昨日は、新宿の病院で先日の検査結果を聞く。腸内に消化不良を起こす悪玉菌らしものが発見されたとのこと。対処薬をもらい、その結果を２１日に再検査することになった。長引く不快感何とか早く治したい。
帰りに京王プラザホテルで雛祭りが行われていると聞き立ち寄って見る。
一階正面に吊るし雛、右手に陶器のひな人形等が展示されていた。
撮影の許可を得て撮影。吊るし雛の方は自由に撮影できる。
広い毛氈の上に１００体近くの雛が自由な形で並べられていた。
陶器で出来た内裏様、近くで見ると実に良く出来ている。陶器独特の光沢があり艶やかな佇まいが何とも優雅なな内裏様だった。
こんな変わり雛もあった。何を意味するのか分からないが、ユーモラスで斬新な雛だ。
大小の狛犬も展示されていた。吊るし雛展示場にはこの狛犬が置かれている事が多いが、何か特別な意味があるのだろう。
我が家の白梅
我が家の白梅がやっと咲いた。それにしても今年は開花が遅い。それだけ寒さが厳しかったのかもしれない。
一方クリスマスローズは早々と元気に咲いている。
ローアングルでしか撮影できないのだが、今回はバックを少略する事が出来ず、家を取り込みながらの撮影で、うるさい写真になったが、記録としてはいいだろうと自分を納得させる。
吊るし雛
昨日は桃の節句。今年は残念ながら孫たちの雛飾りを出せなかった。何時もは孫たちと一緒に楽しみながら雛を飾ったのだが・・・・・・
孫たちも成人し仕事学業に忙しく、お雛様どころではなかったようだ。
家内がせめて吊るし雛でもと飾った。老夫婦のみのささやかな雛祭りだった。
年々雛飾りを楽しむ事は無くなって行くのだろうか、何となく寂しい気がする。
貰いものの花
一昨日の強風で売り物にならなくなった花を花屋さんから貰ってきた。
北風にさらされて花がちじれて生気がない。
庭の南側に面した風当たりが無い日だまりのベランダに並べた。
この暖かい日だまりできっと生気を取り戻してくれるだろう。
ベランダ一面の花でいきなり我が家に春がやってきた。
蚊遣りのフクロウも花に囲まれた日だまりを楽しんでいるようだ。
故郷吉祥寺
吉祥寺名物「小ざさ」最中
２～３日前に吉祥寺で若い女性が刺殺されるという事件が起きた。地方からあこがれの吉祥寺に出てきて、吉祥寺の街を堪能する間もなく、天国に旅立たなければならなかった彼女はさぞ無念であったろう。
私の故郷ともいえる吉祥寺でこの様な事件が起きた事に驚きと無念さが心に響く。
５才から２７歳までを吉祥寺で過ごし、小学校、中学、高校、就職と青春時代の思い出がいっぱい積もった街だ。今までは安心して住める街だった。これからももっと安心して住める街になってほしいと思う。
「初心者のための上手な写真の撮り方」講習会
３月２１日と２８日の２回亘って、市内のある公民館とそこで活動する写真グループの共働と云う事で、公民館事業の一環として「初心者のための上手な写真の撮り方」についての講習会があった。
２日間の講師として招かれ、初日は上手な写真の撮り方を５項目に分けてお話をし、２日目は講習者が撮影した写真を持ち寄ってもらい、その個々の写真についてどうすればより美しい写真が撮れるかのアドバイスをした。皆さん真剣に聞いて下さり、写真に関する関心の高さを感じた２日間であった。
自分が蓄積した写真に関するノウハウを後進の人たちに伝えて行く事は私にとってはこの上ない喜びだ。一人でも多く写真に関心を持っていただき上達していただければ有難いと思っている。
