シャンパングラスの塔がある風景
シャンパングラスの塔が池の左右に一基ずつあり、それぞれの色が変わる。
銀杏並木越しの風景も美しい。
このように二基のシャンパングラスの色が変わる。
ピンクも美しい。ピンクの色が白飛びしないように露出をマイナス側にセットしたために、ピンクは良く出たが周囲の風景が左の写真に比べてやや暗くなってしまった。
水面の反映も綺麗だ。
同じ所でもアングルやポジションが少し違うだけで、雰囲気や画面の迫力が違ってくる。
色々とレンズの焦点距離を変えて写すのも面白い。
噴水前
噴水前の池と銀杏並木を入れた全景。
左右に置かれたシャンパングラスの塔。
30秒ほどの間隔で左右の塔の色が変わる。
公園入り口を入ったすぐの所ににあるシャンパングラスのピンクの塔だが、周囲の様子を出したくて露出を多めにしたために、ピンクの色が飛んでしまい白っぽくなってしまった。
露出を多めにしたのにもかかわらず周囲は暗くつぶれてしまった。
同じ塔の側面から噴水池方向を見た。
噴水池はどうにか写っている。
イルミネーションの撮影は周囲の明るさによって露出加減が難しく、何を主役にするのかを確りと決めて露出を決める事がポイントになるようだ。
銀杏並木と噴水池のイルミネーション。
銀杏並木のイルミネーション。
手前の建物の軒先に下がっていた電飾を入れて暗い空の部分を埋めて見た。
一寸豪華な感じになった。
幸いと云うかこの日は平日のため入場者が極端に少なく、ちらほらの感じだったために人影の煩さに悩まされることが無かった。
記念公園入り口前
公園入り口前の公園事務所前あたりの木立の周りがライトアップされていた。
入り口右側の三角錐型のイルミネーション。
公園事務所前から公園入り口に向かう道の両側はには、道が分かり易くするためだろうか照明がなされていた。
正面に公園入り口が見える所に来た。
正面広場には鹿のモニュメント、チューリップの花、両側にはツリーイルミネーションと美しい風景が展開していた。
望遠の縦位置で引っ張って見た。
遠くに園内のイルミネーションが見える。
入り口近くのイルミネーション。
望遠で、中の様子を引っ張って見た。真ん中のシャンパングラスの黄色い三角が印象的だ。
入り口に着いた。
入り口前のイルミネーション。
外と中の明かりが入り混じって豪華な感じに見えた。
立川モノレール下のイルミネーション
例年恒例の昭和記念公園のイルミネーションを見に行く。
5～6年前に一度行ったきりで今回が2度目だ。
冬の寒い時に行くのはためらわれるが、この日は暖かい日だったので思い切って出かけた。
立川駅から昭和記年公園立川口入り口に向かって歩く。
途中モノレレール下の道にもイルミネーションが輝いていた。
道の両側のツリーに輝くイルミネーションが綺麗だった。
イルミネーションとモノレールを同時に写そうと暫く待った。
モノレール下の道路もイルミネーションと商店の明かりで明るく、街路樹が灯りに映えて美しく、夜の街路を歩くのは楽しかった。
ダイヤモンド富士
テレビ朝日中継画面より
元旦にテレビ朝日よりダイヤモンド富士の中継放送があった。
雲一つ無い晴天のダイヤモンド富士の素晴らしさに感動した。
私も若い頃数度にわたり田貫湖にダイヤモンド富士の撮影に行った。
その内成功したのはただの一回きりだった。
それも半分雲に覆われていた。
富士山頂から太陽が出る直前に山頂に雲がかかり、ダイヤモンド富士にはならず残念な思いをしていた。
今年の元旦のこの中継画は実に見事だった。
明けましておめでとうございます
20０7年2月に開設したこのブログ、間もなく満9年を過ぎ10年目に入ります。
これもひとえにご訪問下さる皆様方のお蔭と感謝しております。
今年も同じことの繰り返しになるかとは思いますが、皆様方のご訪問心よりお待ちしております。
今年は酉年。
例年通り義妹が作って送ってくれた鶏。
今年もこの鳥にあやかって写真を酉(撮り）まくる心算だ。
元日はおせちを食し、鎮守様の熊野神社に初詣に出る。
おせちと云えば、私の子供の頃は母が年末に手作りで作っていた。
父は暮れの30日には餅をついてくれた。
つきたての餅を下ろし大根にまぶした下ろしもち、黄な粉にまぶした黄な粉餅をほおばったものだ。
新年になれば大人子供みんなで百人一首を楽しんだり、凧上げ、独楽回しに熱中したものだ。
何時の頃からだろうかこのような行事や遊びが無くなったのは・・・・・・・こんなことを思いだすのは歳のせいだろうか。
参拝を終わるころには善男善女の列が延々長蛇の列を成していた。
おみくじも色々な種類のものがあり、その中の「幸福おみくじ」なるものを引いた。
吉と出た。
今年は暗剣殺に入り衰運の歳と言われているので一寸安心。
だが今年は心身共に注意しながら過ごす事を心掛けよう。
