閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

小平方面散歩 4

2018-11-17 09:49:42 | 散歩道

小平市下水道館

各階に色々な展示物があり、一つ一つ見ていくと大変勉強になる。


昔、下水道掘りに使った道具とか、し尿処理の方法と等興味深いものが有る。

 

昔のまいまいず井戸の模型があった。

まいまいず井戸は府中郷土の森にも実際の形で作られて保存されている。

江戸時代の下水の様子が動画で見られるようになっていた。

こちらは現在の下水道の様子。

こちらも動画で見る事が出来る。

ここで初めて下水道には二種類あることが分かった。

このように興味深い展示物があり、楽しく下水道の仕組みと歴史が分かる下水道館だった。

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小平方面散歩 3

2018-11-16 09:40:34 | 日常

小平市下水道館

散歩の途中小平市下水道館に立ち寄った。

数年前に一度訪れた事が有ったが、その後は訪れた事が無かった。

下水道館の外観は円形のドーム型だ。

見学は無料で気軽に入る事が出来る。

入るとすぐに案内所と休憩所を兼ねた広間がある。

正面には水槽があり、川魚が泳いでいる。

天井からはテレビモニターが吊り下げられ、館内の様子が分かるようになっていいる。

館内は地上は2階、地下5階までとなっている。

展示は地下5階から始まる。

 

地下5階には、実際に流れて散る下水道を見る事が出来る。

下水道の本管は想像以上に大きい。

どこかで処理したものが流れているのか異臭はしない。

ここで知ったのだが下水道は2種類あり、生活排水と雨水排水の二本に分かれているとの事だ。

生活排水は汚水処理場で処理された後下水道に流される。

地下4階だったか、全国主な都市の下水道のマンホールの蓋の写真が展示されていた。

マンホールの蓋の写真を撮影して歩くマニアも多いと聞いた事が有る。

かく云う老骨も出先の街のマンホールを見つけると撮影している。

外国人が見た江戸の街と云う版画もあった。

江戸時代の銭湯の話等もあった。

じっくり見るとなかなか楽しい。

展示の内容は小平市の下水道の歴史のようなものが多い。

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小平方面散歩

2018-11-15 09:46:23 | 散歩道

玉川上水へ

松本園芸を過ぎて左に曲がると小平市に入る。

秋晴れの良い天気に恵まれて気持ちよく歩く事が出来た。

壁面が朝顔で覆われている住宅があった。

夏の暑さ対策の一環だったのだろう。

11月と云うのにまだ花が盛んに咲いていた。

遅くも9月には終わる花だと思っていたが・・・・

住宅街の中に赤い郵便ポストが立っていた。

赤いポストがひときわ目立ち、何となくメトロな感じが良い。

こんな看板があった。

烏骨鶏の卵を売っているようだ。

看板の下を見ると、数羽の烏骨鶏が餌を啄んでいた。

烏骨鶏の卵は栄養価が高いとかで、価格も結構高価だ。

玉川上水に出た。

遊歩道の木々はまだ緑一色、秋の到来を感じない。

 

小平中央公園を右手に見ながら、上水脇を歩く。

上水の所々に台風24号の爪痕が残り倒木などが見られた。

一年に何度か通る道だが来る度に風景の変化があり面白い。

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小平方面散歩

2018-11-14 09:29:34 | 散歩道

しばらくぶりの散歩

何時もと違う道を歩く。

と云っても一年に2~3回は歩く所だ。

国分寺市のはずれから小平市に向かう道だ。

お供のカメラはキャノンG7XMarkⅡ。

恋ヶ窪駅近くの路地に入った所の住宅前に大輪の菊の花が置いてあった。

大輪の菊作りは父の趣味だった。

毎年我が家の庭はこの菊のために占領される有様だった。

鉢の数にして100鉢以上あった。

丹精込めた菊の花は11月3日に合わせて満開になるように育てる。

11月3日には各地で菊の品評会があり、それに出品する。

常に最優秀賞を受賞する位見事な花を咲かせていたことを思い出した。

雨上がり?の水溜まりに映る空。太陽の反射が眩しい。


或る住宅の塀の上に猫の置物が置いてあった。

遠目には本物かと思うような見事な出来栄えだ。

散歩の途中にはこのような置物をよく見かける。

樹木の切り株に「トーマス君」の絵を描いたものが立っていた。

この右手には松本園芸の温室が並んでいる。

温室前には見渡す限りパンジーの鉢が置かれ、即売している。

一鉢110円と値札が付いている。

温室内には、クリスマス用の「プリンセチア」の鉢が室内いっぱいに並んでいる。

「プリンセチア」は「ポインセチア」の改良品種との事だ。

「ポインセチア」同様葉が赤くなる。来月になると出荷で忙しくなる。

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第35回 国分寺祭り 4

2018-11-12 09:40:46 | イベント

各種パレード

突然リズミカルな音楽が聞こえて来た。

聞きなれたサンバのリズムだ。

 

 

サンバダンサーの衣装?の艶やかさと羽飾り?が躍動的で魅力的だ。

サンバを見る機会が少ないこともあって、パレードの周りは人波で埋め尽くされた感じ。

カメラマンのカメラの放列が続く。

かく云う老骨もその一人(笑い)。

サンバを十分楽しませてもらった。

続いて阿波踊りが軽快なリズムと共にやって来た。

国分寺連だ。

サンバ同様周囲は人で埋まった。

弟がこの連の一員だったこともあり、顔見知りの人もいた。

歴史パレードが中止になった事は残念だったが、その他のパレードを見る事が出来、楽しいひと時を過ごす事が出来た。

来年の国分寺祭りも見る事が出来るだろうかと思いつつ会場を後にした。

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第35回 国分寺祭り 3

2018-11-11 10:05:41 | イベント

各種パレード

この日も色々なパレードがあった。

毎年楽しみにしている歴史行列だが、パレードが始まる時間に雨が降り出し、歴史行列は中止になってしまった。

しかし、その後すぐにに雨は上がり、他のパレードは順調に行われた。

歴史パレードの中の鎌倉武士は外国の人によって務められた。

これはお祭り始まって以来初めての事だと思う。

楽しそうに記念写真を撮っていた。

雨宿りをする出演者たち。

会場中央に設けられた舞台の上では色々なショーが行われていた。

中でもフラダンスは人気があり、観客が会場を埋め尽くした。

舞台ではないが、佐渡の祭り「鬼太鼓」が披露されていた。

子供がこの鬼に頭を撫でられると無病息災元気に育つと云われており、子供に触ってもらおうと親が子供を鬼に近付けるのだが、子供は怖がって泣き叫ぶ。

そんなところを撮りたかったが、なかなか上手いところが撮れなかったのは残念。

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第35回 国分寺祭り 2

2018-11-10 09:18:28 | イベント

催し物色々

店舗の他色々な催し物がある。


例年通り国分寺市農業祭も開かれていた。

野菜で出来た宝船も健在。

午後3時頃には解体されて、来場者に無料で配布される。

この野菜を貰うために一時間以上前から行列が出来る。

植木や花の販売も行われる。

いずれも市価より廉価だ。

地元で採れた野菜も販売されている。

自由に落書きが出来る「らくがきコーナー」等があり、大人も子供もらくがきを楽しんでいる。

お囃子の舞台?もあり、お囃子保存会の皆さんが笛太鼓の演奏や踊りを披露している。

このお囃子を聞いていると自然と気分が高揚し、いつの間にか身体で拍子をとっている。

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第35回 国分寺祭り 1

2018-11-09 09:24:48 | イベント

第35回 国分寺祭り

11月4日は第35回国分寺祭りが開催された。

前日まで好天に恵まれていたが、この日に限って曇天時々雨と云いうはっきりしない天気になった。

お供のカメラはコンデジ、キャノンG7XMarkⅡ。

会場は国分寺公園。

午前10時頃には会場には大勢の人が集まり、ブルーシートで場所取りをするほどの人出だった。

会場内には様々な店舗がぎっしり立ち並び、人波で歩くこともままならない状態だった。

それこそ国分寺市内のあらゆる業種が一堂に会したと云った状況だった。

老骨もあるブースで握力検査をした。

何と小学生以下の握力だった。(笑い)

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国立 天下市

2018-11-08 12:46:51 | イベント

国立・天下市

11月3日国立の天下市に行った。

毎年開かれているらしいが、天下市とはどんなものかと興味深々だった。

お供のカメラは SonyRX0

この市は、国立大学通りの両側の歩道で行われていた。

案内のチラシには出店舗は100店位とあった。

確かにずらりと並んだ店舗は壮観?だった。

駅近くの歩道の始まりから店が並んでいたが、駅近くは大部分が食物を売る店だった。

焼きそばを始め、各地の名産、お焼きの類の店が並ぶ。

テント張りの店はアクセサリー、絨毯、陶器、日常品、電気器具、ペット用品等が並んでいた。

中に「合格つぼやきいも」と云った焼き芋屋もあった。

車なども販売されていた。

子供の遊戯施設?の云う物もあり、親子連れで賑わっていた。

変わり種としては、ベトナム料理を売る店などあった。

昼時だったこともあり、食べ物の店は賑わっているようだったが、その他の店は人影もまばらだった。

「ナナチョコ」と云うのだろうか、バナナをチョコレートでくるみ、色々な色形のもので装飾をされたものを売っている店が何軒かあった。

見るからに美しく、食べるには惜しいようなバナナだった。

店のお姉さんに作り方を見せてもらった。

約2/3の店が食べ物屋で全体的にはあまり魅力を感じなかった。もう少しなにか魅力を感じるような演出は無かっただろうか。

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昭和記念公園 こもれびの里 3

2018-11-07 09:28:07 | 風景

ススキ

里の農家の裏手に回るとススキが満開?


撮影 キャノンG7XMarkⅡ

茅葺屋根にススキが良く似合う。

撮影 オリンパスPEN-F

このような風景は何となく郷愁を誘う。

子供の頃には当たり前のような風景だった。

東京近郊には全くと云って良い程このような風景を見ることは出来ない。

奥多摩地方に行けば何とか見る事が出来るかも知れない。

撮影 キャノンG7XMarkⅡ

コスモスの丘近くの遊歩道脇にもススキがあった。

バックの樹木はまだ紅葉とまでは行かないがいくらか赤みが増している。

あと10日もすれば紅葉ももっと進む事だろう。

ススキのある風景を見ながら帰途についた。

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