国立・天下市
11月3日国立の天下市に行った。
毎年開かれているらしいが、天下市とはどんなものかと興味深々だった。
お供のカメラは SonyRX0

この市は、国立大学通りの両側の歩道で行われていた。
案内のチラシには出店舗は100店位とあった。
確かにずらりと並んだ店舗は壮観?だった。



駅近くの歩道の始まりから店が並んでいたが、駅近くは大部分が食物を売る店だった。
焼きそばを始め、各地の名産、お焼きの類の店が並ぶ。




テント張りの店はアクセサリー、絨毯、陶器、日常品、電気器具、ペット用品等が並んでいた。
中に「合格つぼやきいも」と云った焼き芋屋もあった。

車なども販売されていた。

子供の遊戯施設?の云う物もあり、親子連れで賑わっていた。

変わり種としては、ベトナム料理を売る店などあった。
昼時だったこともあり、食べ物の店は賑わっているようだったが、その他の店は人影もまばらだった。


「ナナチョコ」と云うのだろうか、バナナをチョコレートでくるみ、色々な色形のもので装飾をされたものを売っている店が何軒かあった。
見るからに美しく、食べるには惜しいようなバナナだった。
店のお姉さんに作り方を見せてもらった。
約2/3の店が食べ物屋で全体的にはあまり魅力を感じなかった。もう少しなにか魅力を感じるような演出は無かっただろうか。