昨日、今日の正午までネットはおろか、電話も使えませんでした
こんなことは、人生初体験ですっ!!!
昨日、いつものようにインターネットに接続しようとしたところ…
「修復できない状態なんちゃらかんちゃら…」
パソコンが壊れたのか
2006年に店頭限り(つまりは店で客が自由に触れたPCだったので中古のようなもの)1点ものを9万9千円くらいで買い、わずか3年未満で壊れた…
今のノートパソコンは、2009年秋から使ってるから、丸2年のお付き合い。
壊れるには まだ早いじゃないのっ
それにしてもネットが無い生活って、欲しい情報が入ってこなくなるし、なんて不便なのっ!
電話が通じないことは、どうってことはないんだけどね。普段から電話でまで喋りたい人が居る訳じゃ…まぁ、メールで何事も間に合うしねぇ。
あっ、でも、もし家族の誰かが倒れて救急車呼ぶとき、ケータイない我が家は困るじゃないのっ!と急に焦ったり
・・・で、ですね。
昨日、仕事を終えて帰宅後になって、ネットのみならず、電話も受話器を取ってもツーともカ―とも言わず、Our phone is dead!!!な状態だと悟った私。
公衆電話からフリーダイヤルに電話したものの、オペレーターは9時から17時までらしく、昨日はすでに時刻を回っていたのね。
そして今日、私は朝からECCの研修日。 試しに駅から自宅へ電話してみると、
「おかけになった電話番号は、電源が切れているか、故障云々…」
回線がどうかなったのだろうと ひとまず研修へ。
その間、母は近所の浦島さん宅を訪ね、電話をかけさせてもらったらしいんだけど、これにもドラマがっ!
親切な近所の浦島さんのお陰で、電話を使わせて頂けることになった母。
「NTTの番号は明細書にあるから知ってるだろうけど、念のため、プロバイダーの電話番号も教えておくね」
と、研修へ出かける前に慌ててメモメモ。
その番号へ母が回したところ、ぬあ~んとっ!
「Hello, how can I heip you?」とか何とか、電話の向こうでは英語でぺらぺら~っと聴こえたらしい。
「おーまい ごっと! いんぐりっしゅ、の―の―ネ」
と言ったかどうかは不明だけど、とにかく慌てて電話を切ったらしい。
「あら、かけ間違い? じゃ、私が・・・」
と、今度は近所の浦島さんも同じ番号へかけてみたところ・・・。結果は同じく、 「Who's calling?? May I help you?」とかなんとか
恐らく言っていたでしょうね、電話の向こう側ではイングリッシュスピーカーのオペレーターさんが
結局、浦島さんが明細書に記載されていた 「故障の場合」と書かれた番号を見つけて下さり、NTTの方がおみえになったという訳。
ひかり電話対応アダプターの中が故障していたらしく、無料で取り換えて下さったそうです。
一見落着~
「なんで あんた、英語の番号なんか渡してくれたんね」
「慌てて間違えた。ほんと、英語って書いてあったね。私だったら英語でも分かったのに」
「英語で回線がどうかなったとかって、言えるもんね」
「The line is disconnected. でいいじゃん。難しく考えんでもさぁ。 英語圏に住んでたし、あくまで日常会話圏内ならね~ あとは住所を教えたら、向こうがやってくるまでよ」
まあ、いずれにせよ、電話、インターネット、どちらも必要不可欠な我が家になってもうたんや~と実感した二日間でした。
近所の浦島さん、お世話になりました~
いつでも「大人の簡単な英会話プラスお茶会クラブ」 立ちあげオーケーです
すず