市内若松区にあるグリーンパークにて10月下旬より開催中のバラ園へ行ってきました。
これまで何度も一家で訪れていますが、今年は特に見事な咲きっぷり。毎年、11月下旬に行くことが多いのですが、今年は初めて10月に行ってみたんです。まだ始まったばかりなので、蕾の方が多いかなぁという予想を裏切り、300種類を超えるバラ達が咲き誇っていました。
前回の訪問時までは無かった噴水です。今回、新たに設置されたもの、ハロウィーンにちなんでカボチャの飾りがあったり(10月いっぱい) 定期的に遊びに行く私達ですら、新鮮味を感じました
このバラの名は、ケアフリー ワンダー Carefully wonder...でしょうか?
上手く撮れていないけれど…
しばし見惚れてしまいました。 温かい陽射を浴びて、綺麗ですよねぇ、ほんと。
でも、昨年、訪れた時もそうでしたが、私が一番惹かれたのは、アイスバーグを始めとする清楚な白いバラでした。
向かって右は、今年のアイスバーグ。
今年のアイスバーグね…何故か お辞儀をしているのです。 でも派手な色合いのバラが多いなか、謙虚さを常に忘れないように…と、つぶやかれているように感じました。
バラ園を見て回り、アスレチックで童心に戻り、最後は滑り台まで~昨年の夏休み、甥っ子ゆうちゃんと一緒に遊んだあの場所です。木の遊具って手触りもいいですよね。いい年齢していながらハマってしまいました。(もちろん、写真はありませんっ) 意外や父も私の後に続き、丸太渡りをしていました。 足元がふらつくかと思いきや、、、そうでもなく、ほっと一安心。 母の方が滑ってこけました。
「年齢が上がると、足腰が弱って歩けなくなるからねぇ。今の内に鍛えておかないと…」 最近、私の口癖です。 仕事で高齢者と接する機会が多いので、見に沁みて感じます。 アスレチックスで遊んだ後も、「なんか、まだ、歩き足りない気がする」と園内を歩き回りました。 先程、通り過ぎたバラのティーやバラソフトクリームを販売しているカフェへ。
ここでバラの造花、3本と、バラアイスを購入。
一口食べるとバラの香りがします。 淡いピンク色はバラの雰囲気で、口の中はシャリシャリ感でいっぱい。こんな機会でもないと、バラ味のソフトクリームなんて味わえないので、行かれた方は、どうぞお試し下さいね。
新設された水道の歴史を辿る場所です。
上記は木製の水道管についての説明。下記のように井戸のポンプ、市内に設置されていた初期の水道管などが展示されています。
夜になると光るらしい窓辺。 常に水が流れていて、見ているだけでも綺麗でした。多くの市民が写真を撮ったり、子供連れで遊んだりしていました。
次に向かった先は、おまちかねポニー広場。 挨拶をしてくれたのは、手前にいるポニーで、名前はエリザベス。
以前も会いましたが、覚えていてくれてるかなぁ。。。あのときも写真を撮影させてもらったんだった。
やっぱりポニーには癒されますね。 大人であれば、70キロ以下、平日なら有料で乗馬体験もできます。
ここ数年、死ぬ前に一度はやってみたいことの一つに、『絵本の出版』 『陶芸』 そして『乗馬』 があったのですが、絵本の出版と陶芸は、めでたく今年、達成することが出来ました。 残るは乗馬。。。乗馬といっても、私の頭の中では、ポニーですが、いつか…ね。
うん、いつか…
その時は、宜しく エリザベス~ (他のポニーちゃんでも、勿論オーケーよん)
そして今なら、汽車ぽっぽならぬ きたぽっぽ に乗ることが出来ます!
紅葉し始めたグリーンパーク内を走る、通称、 『きたぽっぽ』 一回につき、御乗車100円です。バラフェア開催中の11月20日まで、きたぽっぽも走っているそうですので、お子様連れの方や、歩き疲れたなぁと感じたら、きたぽっぽに乗ってみてね。 (ゆうちゃんが居たら、喜びそう。。。)