ソフトバンクがタイに追いつく、40歳小久保先制ダ(サンケイスポーツ) - goo ニュース
第3戦も手に汗握る試合展開となりました。
出だしは「ホークス打線が活発で、しかも盗塁も決め、こちらのペースで勝利☆だな」と思ったのですが、CSでは登板チャンスが無かった(3連勝で決めたからね♪)ホールトンは、ほんと、久々の公式戦での登板で、4回辺りから苦しい展開となってしまい…観ていて第二戦に引き続き、胃がチクチク痛くなりました。
テレビで観ているだけの私でも、こうなのだから、戦っている選手達はどうなのでしょう。秋山監督、もっと早目に投手交代出来ないのかしらね(??) そしたら野手も疲れ果てないし、リリーフ投手も、頭から行けば、楽に投げられるのに…と前日同様、頭の中は??だらけ…。ホールトンが首を振り出したから、もう交代してあげたらいいのに。。。とばかり思っていた私。
無死満塁という最大のピンチで森福投手をマウンドへ送った秋山監督。 勿論、ここは森福投手以外、誰もいません!! クライマックス西武戦でも、同じような場面がありました。 満塁のピンチで森福投手。 「自分はこんな場面で投げたくない」とゲスト解説で出演していた工藤投手も言っていましたっけ。
結果的には、5回はホールトンが何とかゲッツーでチェンジ、次の回も無死満塁の大ピンチを森福投手が抑え、最大のピンチを脱しました。
はふぅ~
秋山監督は、ほんと我慢強いというか、先発投手を簡単には変えないというか…リーグ戦でもそうだけど、信頼しきっているんですねぇ。
これで2勝2敗の五分です。
まだ本来の強さというか、”らしさ”を出しきっていない、眠れる鷹のホークスだけど、このような接戦をものにしたことが大きい~! ほんと良い試合でした☆