(前記事の続き。。。)
そう、実はまだ! あるんです、続きが。。。
いや、違うかな。続きというよりは、昨日の日常の中で「抜かした部分」みたいな(苦笑)
昨日、木曜日は(日付けが変わったので昨日です、まだ寝てないけど)
朝からECCの研修日でしたので、当然 急いで起きて準備をし出かけます。
徒歩とバスと電車に揺られ…再び徒歩。
自宅を出てから約一時間半かかる、出勤としては久々の長旅?です。
この日の朝、念のため電話を確かめると『使えないじゃない、やっぱり…とほほ』状態だった為 何となく気がふさいでいました。
それでも前夜は 気分でも変えよう~と「綾小路きみまろ」氏が2007年に出版した本を読み、「中高年の皆さん!」と「鹿児島時代の思い出話」を読み、笑い転げ、母にも勧めて眠りこけました。
あ~すっきりした!
それでも目覚めれば、やっぱり気になる電話の行方。。。
バスや電車で考え事したまま駅を降り、歩道を歩いていると、目の前の信号が点滅しています。
急げば間に合います。だって、まだ、赤信号になっていないんだからっ!
そこでダッシュで駆け抜け、ほぼ渡り終えた時。。。
マイクを通した大きな声が周囲に響き渡りました。
「渡ってはいけませんよ!」
どっき~~~~ん!!!
何処から聴こえて来たのっ!?
一瞬、棒立ちになりましたっ。
まさか天の声!?
声がした方角を見ると、なんと!
そこにはパトカーが止まっており、
ただ単に、たまたま信号待ち中だったパトカーの目の前を私が走り抜けたということになる、うん!
グッドタイミングでパトカーさんに注意されたのでした。
回れ右して つばめ君の一礼をしました。(懐かしい~つばめくん、元気??)
口パクで、「すみませんでした!」
パトカーさんの表情までは分かりませんでしたが、(内心パニックでしたので)
誠意は通じた?ようで、そのまま何事もなかったかのようにパトカーは去って行かれました…
もう、殆ど忘れかけそうでしたが、
青信号から赤信号へ変わるとき。
点滅する信号は、「そろそろ赤に変わるから止まりなさい」と言う意味であって、
「急いでダッシュし、駆け込みセーフで渡り終えなさい」という意味では決してないこと。
ちなみに普段なら、この信号機、もっと たくさん?の方が点滅状態で走って渡っている気がしますが、この時は私、ただ独りでした。
他の方にはちゃんとパトカーの存在が見えていたのかも…ですが。
関西へ行った時、赤信号でも平気で複数の人が、走るでもなく、堂々と歩いて渡る姿にカルチャーショックを受けたものですが、点滅でパトカーが歩行者に注意することあるんかいな?
真面目な話、ビートたけし氏が流行らせたギャグ、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」は高齢化が進む現在の日本では大変危険なので、点滅したら(普段は滅多に渡らないのにね、私) 大人しく待っていようと思いました。
あっ、そうそう。
その後、無事に運営に関する研修を終え、一度帰宅し、再びレッスンへ行き、生徒さんに英検の合格証書を手渡すと大喜び~☆
良かった~♪
では、おやすみなさいませ。
朝から仕事だった~!寝不足になるかもっ
すず