日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

交流戦 ホークスvsスワローズ in Fukuoka Dome

2014-06-02 18:07:23 | ホークス

土曜日はヤクルトにボロ負け 2回までに10点も入れられ、ちょっとこんな一方的な負け方は観たことないな、っていうくらいでした。 さてさて。 翌日、日曜日は気を取り直して、応援することにしませう。

…ということで、交流戦 対ヤクルトスワローズの観戦へ行ってきました 有難いことに、チケットを頂いたのです。しかも きっと一生に一度しか体験出来ないであろう、ボックスシートで快適な野球観戦。

 ご覧くださいまし、この広々とした空間

何より有難かったのは、いつもの指定席のように、お手洗いへ立つ際、「すみません・・・すみません・・すみませ・・・

と何度も言いながら、着席していらっしゃる皆さまの邪魔をせずに済むという点です

横一列の座席で、中央付近に座ったら、そりゃ~もう…。 様子を見ながら、お隣の方など わりとまとまって席を立たれた際、今だ!とばかりに我も席を立つ、ってことになりますよね。

でも、今回は 本当に楽でした。 ゆとりもあり、窮屈でなく、立ったり座ったり出来るので、エコノミー症候群になる心配もないし。

しかも、テーブルがあるので、お弁当もゆっくり食べることが出来ました。

 このブログでは初登場から かれこれ7~8年のキャリアをお持ちの近所の浦島さんを始め、(画像は初登場。 後ろ姿のみですが)御一緒させて頂いた皆さん。

 ハリーと一緒のフォトタイムは 我々のボックス席の、すぐ下のお子さん達でした。

 7回攻撃前のジェット風船。昨日の観客数は3万6千人という発表。

パリーグ一の人気球団ですよー その中の一角で、素晴らしい応援を見せていたヤクルトスワローズファン。

 私達の席から ヤクルトファンの席まで、かなり距離があるので、ズームにしても ぶれる…。

交流戦が始まってすぐのころだったから、かれこれ10年以上前ですか… 外野席の、この場所で、ヤクルトファンに交じってホークスを応援したことがあるのですが、あの時の傘踊りは、各自、ばらばらっぽかった記憶が…。 それが、空席無く応援席に陣取り、まるでロッテの男声合唱団のように声を揃えて歌いあげている姿に 感動すら覚えました~ ほんと、驚いた! いつの間に、こんなに進化したのか・・・。 ファンが熱心なのは、(タイガーズとジャイアンツを除けば)パリーグ球団のファンばかりだと思っていた…。 最近の広島カープ女子もそうですが、女性が球場へ足を運ぶようになったのは、良いことですよね♪

…試合経過ですが、3-3のまま、延長戦へ。過去5試合中、4試合が延長戦というホークス。 今日も延長かぁ・・・

 

チャンスは幾度も訪れるものの、あと一本が出ず…

他球場の試合結果は、なっ・・・なんとセリーグがすべて勝っとるばい

「人気のセ。 実力のパ」 と、かつてノムさん(当時は楽天の野村監督)がテレビ画面いっぱいに顔が出て、仰ったのは いつでしたっけ?

もし、ホークスが負ければ、パが全滅… これは 尚更 勝って頂かなければぁ~

昨日はディゲームだったのに、12回表が終わった時点で、時刻はすでに夜7時5分前。

この後、ドラマが・・・

マッチこと松田選手がサヨナラホームラン 

マッチのガッツポーズを見て、誰もが そう思ったであろう、その時。。。 「 ビデオ判定を行いますので、しばらくお待ちを…」

試合は、中断。。。 わずか10センチほど、足りなかったみたい。 マッチが打った打球は早くて、肉眼ではとても見えない

マッチは2塁打となり、試合再会。 ↑ 判定を待つ間も、2塁で待機していた男マッチ。

いずれにせよ、マッチ2塁でチャンスダ!

続く打者ポンちゃん。

この日、7番に入った本多選手を なんとヤクルトは敬遠・・・ これにはホークスファンからブーイング。

「勝負しろ~ 」

「細川、バカにされとるぞー 誰がやる 俺がやる 細川がやる

お隣のボックスから 博多祇園山笠の法被を着た威勢が良い 博多女史(私より、恐らくちょっと年上)達の台詞が面白く、何度も笑ってしまいました

明石選手、いつも粘って塁へ出るのですが、この日の試合はラストバッターとなってしまい、試合は引き分けで終了。

高速バスに揺られ、自宅に到着したのは夜9時近く。 まるでナイタ―のような時刻となり、自分達もびっくり!

でも、負けなくて良かった~ それより何より、相撲ならば升席のような ボックスシートだったため、延長12回を観戦しても、いつものような疲れはなく、野球を思う存分、楽しめました。

感謝、感謝。。。 御一緒させて頂いた皆さん、選手の皆さん、お疲れ様でした そして ありがとうございました

Comments (8)
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