雨が降り出しました こんな日は雨音を聴きながら読書するには最適 今月に入ってたて続けにGoodbook出版社から新刊が発売されます。これまでも 目立たないながらも色々と話題作を提供して下さった異色の出版社ですが、その中で、特に印象に残った作品をもう一度、ここにまとめてみました 1作目は童話『声の色』 著:村上容子、 早田 允 2作目は児童書『月の丘』 著:伊藤晴美 3冊目は『あおい村の点鬼簿』 著:月魄なゆた 4冊目は『一通の手紙』 著:酒野佐香奈 最後は『離れられなくなっちゃう』 著:Frank Yoshida
下記に私の勝手な読書感想文&その他を掲載していますので、これまでに読んだことが無い本を求めていらっしゃる方、覗いてみて下さいませ。(最近、発売になった著書もご紹介したいのですが、時をあらためて)
こうして ラインナップを見てみると、(これまでも繰り返し書いてきた気がしますが) 自分にとって"心に残る著書"というのは、どれも"読者のそれぞれの人生とダブらせてくれる本" だと思います。 読後感の良さと、そこから始まる読者のanother stories...
「あなた自身の これまでの人生って何ですか?」
それを読者に語らせたくなる本。 そんな本の奥深くに隠された魔法に知らずしらずの内にかかってしまった かつての自分が著者に向かって、或いは まだ本を手にしていない未来の読者に向かって 「思わず語ってしまった」もう一つの物語。 それらは 以下に… (クリックすると、それぞれの本の紹介文に飛びます)
1冊、2冊目 じわっと心に沁みる贈り物。。。 『声の色』著:村上容子、 早田 允 『月の丘』著&絵:伊藤晴美
3冊目 『君へ…』 イタリアから届いた招待状 『あおい村の点鬼簿』 著:月魄なゆた
4冊目 『一通の手紙』を読んで~甦った記憶:another stories~前篇 『一通の手紙』 著:酒野佐香奈
5冊目 離れられなくなっちゃう :著Frank Yoshida Royal Straight Crash! 著:裕次郎
ここからは 最近の出来事 (W杯日本代表、最後まで応援しています)
先週、JICA九州 国際センターにて JAZZ コンサートがありました。 プロによるドラムとピアノとベース、これは聴きごたえありましたよ。ボーカルは なんと!! 国際センターのフロントにお勤めの職員さん。 英語にポルトガル語、日本語と各国語で歌われるjazzや日本の歌。素晴らしかったです♪ (写真はぼかし入り)
音楽といえば、普段は もっぱら聴くばかりですが、とうとう自宅にレンタル楽器が届きましたぁ~ 2歳の頃から憧れていたヤマハ・エレクトーン ステージアミニです。定価は20万円くらいですが、半年間、悩みになやんだ挙句、結局は購入せずにレンタルで。 早速、「ジュピター」の練習を始めました。 壮大な「木星」 やっぱりクラシックはいいなぁ。エレクトーンでノリのいい曲が弾きたい、と思っていた筈なのに、チャレンジ曲はクラシック。 エレクトーン・コードも覚えたてなので、完成には しばらくかかるだろうなぁ。届いた日は仕事だったので、ゆっくり弾けませんでしたけど、今日は 今から じーっくり弾こうと思います。 もう 夕方ですが(汗)
・・・というのも、午前中は、エレクトーンが届いた その日の午前中に参加した、絵手紙教室の宿題にとりかかっていました。 両親共にお出かけだったので、「今がチャンス!!」とばかりに画材を広げ、紫陽花の花と葉。 それにオクラと青梗菜を使ったスタンプ。絵手紙は、月に一度のお教室なので、今回が3回目の参加でした。 先輩方とは かなりの差があり 恥ずかしい限りですけど、精神統一する良い時間が持てます 読書も(自分の創作活動も)音楽も 絵も、 自分の人生にスパイスを加えてくれると信じて