日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

キケン 著:有川浩

2018-01-11 00:34:40 | 読書

 福岡は朝から雪が積もりましたっ! しかも結構ドカンと!! 往復歩いて登校したので、適度な負荷もかかりよい運動にもなりました。「靴が濡れた~ まだ乾いてない~びっしょびしょ~!」と言う子もいれば、「昼休みは外で遊ばんし」という子もいて、雪に対する反応も様々。自分が子供の頃はどうだったっけ…危険を…そう、キケンを顧みず溶けかけた雪の上に更に降り積もった雪を固め、滑って遊んだ記憶も…確かに…あるなぁ~ まぁ、自宅前の道路限定だったが。濡れてもすぐに着替えられるので。

 夕方になっても積もった雪は残っており(多少、溶けたとはいえ…)その上、夜になると更に雪が降り始めたので、明朝は白銀の世界だろうなぁ…

 帰宅後、読んだ本は「キケン」男子学生しか出て来ない、理系大の部活動のお話。オタク的要素は男性の方が強いと思うが、私はこれを読みながら、ある人を思い出してしまった。「ロボットが二足歩行できるようになった~」と喜んで語っていた、あのシドニー時代の下宿生(≧▽≦) 熱く語られても私には専門用語がさっぱり理解出来ず、途中、適当に相槌を打つしかなかった…。 早い話が、爆弾を作ってしまう、或は銃を作ってしまいそうになる、法律すれすれの物を好奇心で作ってしまいそうになるキケンな男たちの熱い部活動物語? とても一般的な女子は入っていけなさそうな感じのグループの中を著書を通じて そっと覗かせて頂いたみたい。一番笑ったのは、副部長の恋物語だったが。「一泊二日で両親が♨温泉旅行へ行くんです。良かったら遊びに来ませんか? 泊って行ってもいいんですよー」と、お付き合い3か月を過ぎた彼女から誘われた副部長の恋。 想像もしなかった展開にあっけにとられ、泣き笑いするしかなかった… 他の部活仲間と共にっ! この時、私も彼らの空間にお邪魔させて頂いちゃったような気分だったな。これって良いかも(≧▽≦)

 学校卒業後、ちょうど10年経ってたって人。これを読めば、母校の学園祭へ行ってみたくなるかも…です!

 先日、ウォーキングの途中で立ち寄ったローソンで購入。美味しかったです! 歩くと甘い物が食べたくなるんだよなぁ。内臓脂肪が…キケンですねぇ?

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