日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

Happy Birthday to my nephew, You-kun!

2018-05-02 00:53:17 | Weblog

May 2 is my nephew's 16th birthday, so here're some flowers for him.

 

 

 お誕生日の品を買いに出かけました。週間天気は当初、雨でしたが晴れてくれて良かったというか…徒歩で行くにはちょっと暑すぎたくらいでしたけど。お蔭様で往復だけで8000歩以上になったので丁度良い有酸素運動になって良かったです

 お届け指定日は、運送会社も大変そうなので、「特になし」としました。ここ数年、ずっとそうしています。子供の日までには届くでしょう。

 毎年、この時期になると思い出すのは、甥っ子と一緒に〇〇まで買い物へ出かけていた頃のこと! 昨日も、甥っ子とよく歩いていた道を通ったため、坂の途中の公園では、当時を思い出しつつ周囲を眺めました♪ 片道20分の道のりを一気に歩くのは、幼児にはキツイため、公園のベンチに腰掛け御茶休憩してから帰宅の途についたものでした。一休みした後は甥っ子も再び元気になって、公園で遊びだすことも多かったですけどね。食品、特に生物が湯だってしまう前には切り上げましたから大丈夫♪ 

春には桜、今の時期はたんぽぽ。

「ゆうちゃん、アリの観察してるのね」

と一度、声をかければ、その次には、

「ゆうちゃんね、アリの観察してるの!

と自ら言う賢い子でした。美術館へ行けば、

「ぐちゃぐちゃな絵だね」

と素直な感想を述べ、

「これが芸術よ」というと、

芸術かぁ~」

と納得。3歳の誕生日を迎える頃には、かなりの語彙力でした。幼稚園に入園後、絵を見て「芸術だ」といい、先生を驚かせたそうです。母親である妹には何故、そんな単語を知っているのか見当もつかなかったようですが。赤ちゃんから幼児期にかけては特にスポンジのように何でも吸収し、本当に凄いなぁと、甥っ子には毎日感心させられました。 ちなみに私は一度も「観察」や「芸術」がどんな意味なのか説明なんてしませんでした。甥っ子は文脈で理解し、絶妙なタイミングで自分でも使っていたのです。この子は天才!と思ったものです。ひらがなも2歳から私と一緒に『公文のドリル(市販)』を使って覚え始め、毎朝、20分、公園へ遊びに出かける前に勉強する習慣もついていましたもん(^.^)

 

お姉ちゃんは、ゆうちゃんが赤ちゃんの時、どうしてベビーカーに乗せてたの? ゆうちゃんね、お尻がガタガタして歩きたかったのよ」

3歳になったゆうきは、度々、赤ちゃんの頃の記憶から、こんな会話をするようになりました。

赤ちゃんの時のこと、覚えてるの? 悪かったねぇ。私もずっと抱っこは大変だったものだから、ベビーカーに座られてたけどゴメンね」

母には(甥っ子から見ると、祖母)こんなことを言っていました。

おばあちゃんは、ゆうちゃんが赤ちゃんの時、どうして子守歌を歌って無理やり眠らせようとしてたの? ゆうちゃんね、遊びたかったから寝たくなかったのよ

毎日のお昼寝は日課としていたため、祖母としては無理やりでも(?)鳩時計の前で歌って昼寝させようとしていましたわー。

赤ちゃんって、喋れないだけで、ちゃんと色々赤ちゃんなりに思ったり考えたりしているってこと。甥っ子から教わりました。日本語ペラペラになった3歳時、一気に色々質問しているようでしたっけ。

 

 ある日、母がレンコンを輪切りにしていると、2歳をちょっと過ぎたくらいだった甥っ子が、

穴が空いたレンコン

と言ったんです。これには驚きました。だって、それより数か月は前に図書館で借りた絵本に書かれていた文だったから! 生後4か月から毎日、絵本の読み聞かせをしていた成果を確信した瞬間でした。赤ちゃん時代から沢山インプットして、幼児期になり、いざ、言葉を発する段階になると、毎日が驚きの連続!私にとっても最も充実し、幸せな日々でした。100%間違いなく!

 

 3歳前後から質問が多くなりましたが、勿論、答えを分かった上で、やり取り自体が楽しくて、質問してくる場合も多かったです。 お気に入りは、「働く車のタイヤについて」

お姉ちゃん、どうして この車のタイヤはツルツルなの?」

それはレーシングカーといってね、どの車が早く走れるか競争するための車だからよ。タイヤがツルツルだと、滑るように早く走れるでしょう」

そっかぁ~」

じゃ、ダンプカーのタイヤはどうしてギザギザなの?」

働く車の場合はね、滑り止めになるようにだよ」

ふうーん」

この質問、多分100回くらい質問されたと思います。一日に平均数回でしたから。生協のトラックのタイヤをじーっと観ていた甥っ子にお兄さんが気付き、なんと助手席に座らせてもらったこともありました。

「高ーい!」とそれは喜んでおりました。翌週には、生協のお兄さんが大事にしていたミニカーを甥っ子にプレゼント。集めたミニカーの中にはスポーツカーやパトカーなどメジャーなものの他に、誕生日に手渡したバスや清掃車も。3歳のお誕生日は家庭用ビデオで撮影していたっけ。我が家のビデオデッキにも入っているので、甥っ子の誕生日に再生するのが年間行事の一つとなっています。今年も再び、そんな時期となりました。

 さてさて。甥っ子との思い出はつきませぬが、日付けも変わったので~

16歳のお誕生日おめでとう! 健康第一‼ 元気で過ごしてね。

 

 

 

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