あまり耳にしない言葉のような気がします。
タコ焼きとお好み焼きしか思いつかないですが、先日、遠い場所にいるので一緒に祝えないくんの誕生日祝いをしました。
残された家族で
粉もんと、言えなくもない天ぷら。
コロモは粉もんでしょう~
そしてが大好きな稲荷寿司
これらは荷物にして送れないからねぇ…
こちらは銘菓ひよこで購入。
実際に本人には和菓子好きな石村萬盛堂のものを…
最近、思うのですが…
「家族でドーム球場へ野球観戦に出かけていたけど、最近、友達同士がいいみたい」
「息子が(親と)一緒に出掛けなくなった」
という私の同世代女性達。
毎日新聞夕刊に興味深い記事が掲載されていました。
「羽生弓弦選手を応援する主婦たち」
息子が手がかからなくなったばかりか、もう相手をしてくれなくなった。
寂しい… 子離れしなくては…
まぁ、私の場合、甥っ子離れ?
心にぽっかりと空いてしまった穴を埋めてくれたのが、羽生結弦選手☆という訳ですね。
息子や孫を見守るような気持ちで応援する中高年女性も多いのでは?
記事には、「スポーツ選手として応援する人、言動にも注目し、尊敬する人、ルックスから疑似恋愛のような応援の仕方をする人、など様々」と…。
或は、全ての理由?
中高校生の頃、私も 「親の束縛から逃れたい~っ! 勝手に私の日記や手紙を開いて読むなーっ!」
と思っておりましたっけ。
祖母に話すと、なんと、16歳の誕生日には、鍵付きの日記帳をプレゼントしてくれました!
今、思い出したぞーっ!
まぁ、私は 生後2か月から一人の人として接してきたつもりでして、赤ちゃん言葉も一切使用したことはありませんし…。
甥っ子4歳の時、空気が抜けた🎈のようになり、あの時、心にぽっかり空いた穴を埋めてくれたのは、目の前に登場したECCの生徒さんたちでした。ちょうど甥っ子と同じ年頃でしたし、雰囲気も似ていました。(今現在も生徒さん)
あ、そしてホークスです!
特に多村選手!
選手はいつか引退する日がくるんですよね。
その点についても新聞記事は触れていました。Σ(・□・;)
NHK朝ドラ『半分青い』のある場面、主人公、すずめが高校を卒業し、東京へ旅立つ前の自宅で…
母親の台詞。
「もう大人だと言われても、私の中には、赤ちゃんの時のスズメも、3歳の時のスズメも、小学生の時のスズメも、全部、おるんよ!」
全くその通りなので、ううううっっ… 号泣してしまうじゃないかぁ~
でも。
私も遠くへ旅立ちました。
そして親が年老いたら、傍にいるべき。
せめて顔を時々見せるべき、だと悟るのは、自分が親になった(或は生まずに育てた)から。
実際に子育てをしてみて、親の有難さも、祖父母の偉大さも理解できたかなぁ。
こうして命が繋がってきたんだなぁ…と。
そういう訳で、時間が取れたら、夏でも冬でも春でも(秋でもいいんだけど)
顔を見せて下さい。
おじいちゃん、おばあちゃんも待っています。
その時はまた、一緒に稲荷寿司を作りましょう!