約一週間前、毎日新聞朝刊に掲載された川柳の中の一つに眼が留まりました。
大阪 佐伯弘史さんの作品です。
公僕の文字まだあるか広辞苑
こちらは漢字検定2級の問題集より。
ただ、2010年に購入した本なので、現在は2級配当漢字ではなく、準2級用の教本に掲載されている筈です。
漢検に掲載されているんですもん、公僕。
そりゃ~広辞苑にも掲載されているでしょう。
古いけど…朴念仁もありました! 漱石の小説に出てきそうな単語だなぁ。
ところで公僕。下僕の意味はイギリスが舞台のドラマに出てくるので知っていました。下僕は使用人だから、公僕は、Public servant
今なら公務員といったところでしょうか?
明日なんですよね…漢検の申し込み締め切り。
改訂版の2級用問題集を先日、購入したばかり。
馴染みのある漢字が平成22年度以降になって、当用漢字になっていたり。
語彙のい、鬱病のうつ、など読めるけれど書けそうに無かった漢字。
物語にして覚えたので、鬱は書けるようになりました。なるべく私的に使用したくはない漢字ではありますが…
最近、辞書を引くことが楽しくなりました。
英語も日本語も。
実際、知らないことだらけ!
プロフェッショナルな本田圭佑選手を見習って、
「私は出来る! 覚えられる! 年齢のせいだと諦めるな!」
。。。ってことで10月受験に向けて
忘れても繰り返し学ぶこととします。