昨年末くらいですが、音楽関連の書籍も3冊ほど、読んでおりました~
フジコヘミングさんが亡くなられ、とても残念でしたが…
92歳で現役ピアニストの方が書かれた自伝です。
弾けもしないのに、ギターの本も借りて読みました。副題に、50歳からの~とあったので。
結局、ウクレレでいいや~となっておりますが💦
3冊目に平家物語で、そういう楽器があるんだと知ったのは小6の時でしたが…琵琶❣
放送中の大河ドラマでも、紫式部(現在はまだ、まひろ)が時々、演奏しておりますねぇ。
弦楽器の音色は良いものです~💖
中原の虹 表紙が最後の4巻しかないな~と思っていたら、ありました!ここに貼り付けておきます。
面白かったわ、この歴史小説👍
浅田次郎さんの小説は、3週間前にも借りて読みました。すでに図書館へ返却しましたが。
その内、記事にもしたいと思います。
琵琶は、やっぱり、琵琶法師。
平家物語~という印象を小学生の頃から持っています。
先日もフジ子ヘミングさんの特集をやっていましたがあの体から溢れ出るような神々しささえ感じるピアノの音色・・本当に残念でしたね。
楽器は確かに自分で弾いたり演奏できなくてもそれぞれに魅力がありますね。
海外の個性的で独特な楽器などもそうですが・・・
モンゴルの馬頭琴の音色なども哀愁を含んでいるようで情緒がありますよね。
琵琶と言うと私は癒しや瞑想のようなものをイメージしますが上原まりさんの作品の中に平家巡礼と言う本もあるんですね。
平家物語などに繋がるものがあるとしたら魅力を感じます。
平家物語に登場するような源平合戦のことは子供のころからよく聞かされ、また自分でも読み漁りましたからね。
「中原の虹」
4巻ともなると果たして私に読めるかどうかが気になりますがすずさんの感想後に決めることにしようかな?などと不謹慎なことを考えています。