ヴェネツィアが舞台の小説!
そうです! ヴェネツィアに惹かれて勢いで借りました。裏表紙の説明も読まず。悪魔、という文字から想像出来た筈なんですけど… 実はまだ最後まで読み終えていません。昨夜は夕食後、ただひたすら上巻を読んでおりました。気が付けば、深夜を過ぎており、ちょっとだけ…と下巻を読み始め、更に40分が経過…いよいよ朝、起きれなくなるぞ~と思い、途中で止めました。
舞台は勿論、ヴェネツィア。ですが、現代と1730年辺りを行ったり来たり。二つの事件が、どのように結びつくのか、今、大方分かって来たところです。 残虐行為がちょっと…眠れなくなりそうで、怖いんですよね…借りなきゃ良かったと思ったことも。推理小説としては、米国の人気作家、シドニー・シェルダンに似ているかもしれません。先が知りたくて遂…という点で。 こちらはイギリス人作家です。英国紳士、ユダヤ人、ヴェネツィア人、それぞれのステレオタイプだったり、差別だったり… この小説については、内容には これ以上、触れない方が良いですね… 実際に読むことを考えると面白さが半減するでしょうから。そう思って、最後まで読み終わる前に(残り30ページほど)記録としてブログに記しておきます。
そして今回はコメント欄を閉じておきます…
気温はぐんぐん下がり、外は嵐です… 南国九州でも零下で雪の予報…被災された方へお見舞い申し上げます…