日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

グリーンスリーブス

2018-11-14 18:58:43 | Electone & Piano

 数日前の新聞に、『好きなことを探し、スケッチブックに書く(描く)』新聞記者さんが心がけている習慣について書かれた記事が目に留まりました。

私も昔、「今日、嬉しかったこと、感動したこと」3つ挙げてφ(..)メモメモする、(3行日記)をやっていたことがありました。ネットが普及する以前のことです。作家の五木寛之さんに習ってのことでした。

周囲に好きなこと、例えば好きな音楽、最近であれば、ピアノ曲のノクターンが好きだな~ 本なら宮部みゆきさんの初期の小説が面白くて好き~ 相撲は稀勢の里頑張れ~ 小倉城も近所の紅葉も~男の子の日舞素敵だった~等々。色々あります。好きな音楽一つとっても、その日、翌日、更には…いろいろです。

嫌いなこと、理不尽なことは数え上げればきりがない、でも、好きなことに目を向けて前向きな気分になる方が遥かにいい!

私も好きな本、音楽、新聞記事等、毎日ひとつずつでも増やしていくよう心掛けたいと思います。

 

1か月程前、シェイクスピア劇で使用されたらしい、作者不明の曲を弾いて録画していました。秋は、こういった普遍的な曲が聴きたくなります。何故かなぁ…

Greensleeves

 

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「パーフェクトブルー」 「心とかすような」

2018-11-13 00:11:31 | 読書

 宮部みゆきさんの初期の頃の小説です。(図書館で借りた本の内、6冊目)

タイトルだけ聞いても、「なんだか面白そう!」という予感がしますよね。

そう、パーフェクトに面白いんです。元警察犬のマサが一人称で語る事件。

夏目漱石の「吾輩は猫である」みたい。ワンちゃんバージョンかぁ~なんて思いながら、マサの虜になりました。

マサの飼い主は、探偵事務所。そこの所長の娘、加代子のお共をするマサ。

「高校球児のスーパースターがガソリンをかけられ殺される、というショッキングな事件。」

彼の弟、諸岡達也、そして両親との関係性は? 解決したはずの事件が 何故か…何故か…えーっ!?

まぁ、本を手に取ってお読み下さい。

 

『心とかすような』

こちらもマサが活躍しまーす! 

いくつかの事件が登場、読み切りの形で小説雑誌に掲載されたものを一冊にまとめたそうです。

個人的には、所長や加代子、そして末娘の糸子たちが台湾旅行へ出かけた間、留守番をすることになったマサが大活躍するラスト、いや、宮部氏が依頼人として登場する短編がラストだったか…これも良かったな。 じゃ、その一つ前の短編が特にお気に入りです。

犬は飼ったことがないのですが、マサのような番犬がいたら、心強いでしょうね。

 

そうそう!

6回目のヨガレッスンを受けました。

バランス感覚はOKだと思っていたんです。学生時代から、電車に揺られ、何処も持たなくても結構、立っていられる人でしたし…。

片足立ちで、何分でも立っていられます。まぁ、上げた足が疲れて下がってしまうまで。5分でも何分でも。

最近は両目を閉じても1分出来るようになりました。

 

しかし!

新発見があったのです。

座って あるポーズをしたら、(これもバランス感覚)まるで 「だるまさんが転んだ」みたいになった!

自宅へ戻り、何度も挑戦している内に、少しはマシになりました。

では、ごきげんよう。

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市民センターの「ふれあい祭り」

2018-11-13 00:00:43 | Weblog

 自分が所属している「絵手紙教室」市民センターと地域の地民センターが偶然にも同じ先週末に「ふれあい祭り」だったかな?そういう名称で行われました。

お天気続きで、しかも気温も平年より暖かだったからでしょうか。実際に行ってみたら、簡単に前へ進めないくらいの人でした。

自分も何度か体験したことがある(障害者施設で)陶芸作品の展示を見て、その後、近所の人達&母と合流 一緒に芸能の演目を鑑賞しました。

ヒップホップダンス、フォークダンス、フラダンス、カラオケ、色々ありましたが、最も会場が沸いたのは、小学生の男の子が和服に身を包み、日舞を披露した時でした。

(後ろ姿の写真を一枚、パチリ☆)

特に中高年、おじいちゃんおばあちゃんたちの心をガシッ!と鷲掴みです。

後ろの方の座席は総立ちで、どこからともなく年齢を忘れたかのような、黄色い声が飛び交いました。

「きゃ~~」とか、「キャーーーっ!可愛い~」「カワ(・∀・)イイ!!」とかね。

椅子に座れず、立って鑑賞していたご婦人グループの中には、

「あの子、連れて帰りたいわ。うちの孫よ!」

「嘘いいなさんなーっ!」

とか…。思わず耳をダンボにして聴いてしまった

 

うちのユウキも幼き頃は、和服好きだったなぁ。

着物姿で七五三したな。誕生日の度に和服を着せてたなぁ… 日舞も習わせてあげたかったな。

等々。親や祖父母というものは、自分が出来なかった夢を我が子や孫に託す傾向がありますからねぇ。

 

最近、ヒップホップダンスが流行ってますが、日本の伝統芸を継承していくことも大切だわ~と改めて感じました。

この際、雅楽も小学校で教えてくれたらいいのに。なんてね

 

帰りは、いつも通る道ではなく、ちょっとだけ遠回りし、紅葉やコスモスを眺め、秋を感じつつ帰宅の途に。

 

 

今年は余りコスモスを見なかったなぁ…。〇〇へ行けば、たくさん咲いているのは知っているものの、今年はそこへ出かけていく機会が訪れず…

 

柿が すずなり! こんなに たくさんなっている柿の木は、初めて見たかも!

 

 

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小倉城の紅葉

2018-11-10 23:38:51 | Weblog

前回の続きです~

 

 

緑から赤く色付いていく過程も綺麗ですよね。

この位置からは、小倉城と八坂神社の鳥居がみえます。

お堀も綺麗になりました。

日本ウナギもここで発見されたのですから~驚きです!

熊本城が地震による被害を受けて以来、小倉城を訪れる観光客が増えたと聞いています。

この日も中国語と韓国語を耳にしました。

北九州空港から台湾、韓国へ現在、直行便が運航しています。

これはリバーウォーク北九州からの眺め。

建物が写真の枠みたいにみえて、ちょっと面白い構図かな…と。

来週あたり、小倉城の紅葉も見頃を迎えるかも… 

ここ3日間、日中は22度を超え、暑いくらいです。 この日も陽射しが強く、暑かったっけ。

 

 

北九州市⇔台湾を結ぶスターフライヤー就航記念として、小倉昭和館にて台湾映画2本立て、1100円で上映されていたので、観てきました。(今現在は、すでに上映は終了)

『海角七号、君想う、国境の南』(原題は『海角七号 Cope No.7』)

2008年の映画で、舞台は台湾最南端の町。そこで郵便配達をしながらミュージシャンを夢見る青年アガが、今は存在しない日本統治下の住所、海角7号宛の小包を発見するのです。開封してみると、そこには日本人男性教師が台湾人女性への想いをつづった60通のラブレターが入っており…

映画は日本語、台湾語、中国語の3か国。台湾語には字幕スーパーに印がつけてある親切ぶりでした。


もう一つは、2017年の新しい映画です。台湾のミュージカル映画。可愛い、歌が上手い、楽しい♪

タイトルは、『52Hzのラヴソング』 原題は『52Hz, I love you』

バレンタインデー当日、花屋のシャオシンとパン屋のシャオアンが配達中に接触事故で出会い… 最初は仕方なく一緒に配達していたものの、やがて二人は… この二人の他に2組のカップルも登場(女性同士のカップルなど)言葉は分からなくても思わず歌ってみたくなるような楽しい映画でした。

『海角七号』と同じ監督作品で、全く異なったテイストの映画でしたよ。

 

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早くも…クリスマスツリー

2018-11-08 02:04:42 | 読書

先日、訪れたリバーウォーク北九州に現れた巨大クリスマスツリー

昨年のものとは、デザイン?ちょっと違っています。

(…とはいえ、確信はありませぬが)

最近、台湾&韓国からの観光客をよく見かけます。

この日も私がツリーを撮影していると、すぐ傍で中国語で喋りながら撮影している台湾家族に遭遇。

彼らは英語が分かるので助かります。日本語も!

こちらは4階から撮影。

 

この後、小倉城周辺を散策しました。

どのくらい紅葉しているかなぁ。。。と。

続きはまた~

 

 

読書φ(..)メモメモ

本当に久々に宮部みゆきさんの小説を手にしました。

もう一冊、彼女にとって初の長編小説だという、『パーフェクトブルー』も読み終えたところなのです。

本を読んでいると、遂、夜更かしになってしまいます。

次の研修に向けた『予習』の一部に取り掛かったところなので、そちらの方でも、忙しいのですが…

 

これら推理小説の感想をひと言でいうなら、

「度重なる どんでん返しに 首が回らなくなった(実際に!) ついつい残りのページ数を幾度も確認してしまう!

だって、すでに解決済でしょ? でも、まだ真ん中辺りまでしか読み終えていない。…ってことは…???」

 

まったく ひとこと!になっていませんね。

読者を期待させて、期待以上の結末に唖然とする、といったところでしょうか~

ここに少しでもあらすじを書いてしまうと、これから読もうとしている「かも」しれない方が ガッカリするでしょうから、ここでペンを置きます。

 

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本日の一杯

2018-11-06 23:59:39 | Weblog

 

小倉で研修でした~

13時半頃、終了したので、その足でリバーウォーク北九州へ。

録画して観ているNHK朝ドラ『まんぷく』

チキンラーメンを発明した方がモデルなので、初回から屋台でラーメンを食べるシーンが登場。(当時は シナ蕎麦と呼ばれたそうですが)

ずっと 「らーめんが食べたいなぁ。とんこつラーメン!」

と思っていました。

遂に実現です! なかなか外で食事する機会がなかったので。

私が注文したのは、もっともシンプルなもの。

数枚のチャーシューに、きくらげ、ねぎ。(もやしは入っていませんでした)

九州はストレートの細麺が一般的です。

お値段は600円。子供の頃は300円程度で食べていました。

15年程前は、500円前後。

その頃、京都でラーメンの値段が750円もすることを知って驚いた記憶があります。

九州でも高い食べ物になってしまったんだなぁ…と思いながら食べていたものだから、味が分からなくなってしまいましたが、普通に美味しかったです。

NHK北九州放送局へお邪魔しました。ハレピョンは北九州放送局のキャラクターなんです。

ハレピョンのイメージソングまであります。

4Kハイビジョンで見る映像ってリアル感がありますね。立体的で鮮やかな色彩にビックリしました。

 

 

こちらは地元のニュース番組。向かって左は、現在、土曜スタジオパークのMCを担当している原口アナの後任アナウンサー吉松さんですが、我が家では、

『角打ちヨッシー』と呼んでいます。 実際、『ヨッシーの角打ち』云々というテーマが番組の中にあるのです。

地元のお店を訪ね、地元の人達と楽しそうに飲食をする様子をレポする番組。

きたきゅう生活を楽しまれているご様子です。

あ、そうそう。「写真撮影はご遠慮下さい」とあったのですが、上記のポスターは中へ入る前に、外に貼りだしてあったものをすでに撮影しておりました。

写真NGは恐らく4k付近のものだろうと思うのですが… ハレピョンのコーナーは、撮影用に用意されたものですし…

ヘッドホンを付けて、視聴するコーナーもあります。

 

そして~

 

 

リバーウォーク北九州、全館 「ホークスおめでとうセール」開催中でした!

パレードは25日のようですね。(TVで見ます)

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気温

2018-11-06 07:37:19 | Weblog

 今朝は昨日より冷え込んでないみたい。

日中は半袖でもOKなくらい暖かだった昨日。

今日は日中22度の予報だから、更に暖かくなるのかぁ…

 朝夕は冬、日中は夏とはいわずとも… なんだか懐かしい気候です。

 Have a nice day!

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半藤一利:著 『昭和史 戦後編』 

2018-11-05 18:42:11 | 読書

500ページ以上の昭和、戦後の歴史を記した超大作ですから、どこをとってもいいのですが、ここでは1つだけ…

長年の謎の一つだった、戦前戦後マスコミの論調の変化。

朝日新聞、日日新聞(現在の毎日新聞)は、戦前、あれだけ開戦への道を煽り立て、戦中も全戦全勝のような報道だったのに、戦後、180度変わったのか!?

半藤さんによる「昭和」の講義を聞きながら(実際には活字を追いながら)、そういえば…と思い出したことがありました。

祖父から聞いたラジオ番組、「真相はこうだ!」についてです。そういえば、祖父がこのラジオ番組の内容に触れていたな…と。

 

その前に、

戦前は、記事の内容によっては新聞社がから「発行停止処分5日」を言い渡されることもあったそうですから、そうならないよう、新聞も軍の発表をそのまま記載、軍の意向に沿った内容となった、という点。

戦後は逆にGHQによる検閲がありますから、そちらの意向に沿う内容であった、ということ。半藤さんの言葉を借りると、「アメリカさまさまの思想改造」です。

昭和20年12月8日、対米英戦争が始まったその日、GHQは新聞に「太平洋戦史」を載せるよう命じ、連載が始まったとのことです。その内容は、大方、想像できますが、著書から引用すると、

「日本は侵略戦争を行い、アジアや世界の国々の人々に対して次々と残虐行為をした。つまり、満州事変以来、日本人はあらゆるところで侵略を繰り返して世界を動乱に導き、これら軍国主義の横暴によって国民はひどい目にあった」(92ページ)

毎日新聞の連載記事について、当時、東大教授だった矢部貞二氏は、

「… 略 宣戦記念日の宣伝だ。大体の道筋は正しいとしても、世界史の背景を除いての一方的議論だ」(93ページ 4~5行目)

この ”世界史の背景を除いての…”という部分が大事なんですが。”ここ”を省いてしまっては、戦前、戦中、軍が発表したことを押し付けられるままに記載した時と同じ。ちなみに「太平洋戦史」はGHQの民間情報教育部(CIE)こんな組織まで米国は作っていたんですよ! このCIEが作成し、東大助教授の中屋健一さんが訳したもので、日本人に与えた影響は、「かなり痛烈で深刻」(93ページ14~15行)だっただろうと。中高で自分自身が受けた教育も、祖父の話も、リアルタイムで朝日新聞の教科書問題に関する記事を中学生の頃読んでいた自分に与えた影響を考えたら… 3代先の自分まで影響を及ぼしました。日本人であることは、生まれながらに罪悪人だと思春期の頃、感じたものです。

加えて祖父からきいた、ラジオ、「真相はこうだ!」の話。祖父も何故、祖父自身が戦後に聞いたラジオ番組の内容を孫の私に話して聞かせようと思ったのかは、分かりませんが、まぁ、ともかくも中学生の夏休みなど夏の甲子園に夢中になっていた私に、ラジオで聞いた内容を話して聞かせることが好きでした。隅から隅まで新聞をよく読む人でもありました。テレビをつければ「入試に出るのは朝日新聞」と当時、宣伝していましたし… 新聞に書いてあることは、何でも鵜呑み、でした。日本の中高等教育現場がそうなっていたし…。教師が喋る、生徒はノートを取る、という図式。 海外へ出て初めて、一つの課題について、あらゆる角度から仮説を立て、自分の考えを導き出す、それを発表し、論文にまとめる、という生きた学習方法に出会った、という感覚が未だにあります。勿論、平成も終わりに近ついた今は、アクティブラーニングなんていわれるようになり、よい方へ変わったのかもしれません。米国はトランプ登場で後退しているようですが… 偏った情報収集を気付かぬ間にしてしまうインターネットも問題‼

 

話がどんどんズレていきますが、for or against いずれの意見にも耳を傾ける、ネットに頼りすぎず、図書館等で広く情報収集してみるようにしたいものです。

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秋のイベント

2018-11-05 01:08:00 | Weblog

 今年で20周年だそうです。

『手作りマルシェ』というイベントの招待券を絵手紙教室の先生から頂いたので、折角だから行きました。

ちなみに自分も所属している教室の文化祭展示は、今週末から~市民センターにて開催されます。

今月は仕事の研修も2回あるため、小倉行きが多くなる予定。

 こちらがイベント会場の様子です。

多くの作品が展示、販売されていました。体験教室も多数。

西日本展示場(イベント会場)へと続く道からの眺めです。

サッカー場も出来ました~ 

夜には工場夜景も楽しめる筈、です。。見たことはないものの…(いつも暗くなる前に帰宅するため)

JR小倉駅からモノレールも走っていますが、写真は撮り損ねてしまいました…

漫画家の松本零士さんも北九州市出身。近くには漫画ミュージアムもあります。

そういえば、先日、漫画家の あさぎり夕さんが亡くなられました。

「なかよし」に掲載された『きらら星の大予言』『あいつがヒーロー』の2作品が特に大好きでした。色あせてしまいましたが、単行本も持っています。トンガという国を知ったのも、「きらら星の大予言」から。まさかオーストラリアでトンガ人のケプと知り合い、数々の思い出が出来るとは想像すらできませんでしたが…そのケプも今は星に… 作者の あさぎり夕さんも… ご冥福をお祈り致します。

なんだか不思議な形の雲… 煙突型です!

特急列車には…サッカーチームの選手たちでしょうね。珍しいのでパチリ☆

この日、小倉昭和館で映画も観ました。

『リメンバー ミー』

『Gifted』

Disney とハリウッド映画。いずれも家族の愛がテーマ。

特にリメンバー・ミーは、死者の霊が里帰りするという内容で、本来のハロウィーンにピッタリ。

ご先祖様を大切に… 

もしも、自分がこの世を去った後も、誰かが自分のことを覚えていてくれたなら~

死者の国から まだ生きている家族の元へ年に一度だけ帰ることが出来る。

でも、もし誰も語り継がず、忘れられたら…(祭壇に写真を飾ってもらえなければ)

死者の国からも消えてしまう…

永遠に… そうなれば、死者の国ですら 再会を果たすことはできない…

娘を想い歌うRemember me

父親の帰りを しわしわのおばあちゃんになっても待ち続けるマミー

曾孫のミゲルが歌うRemember meに反応する ひいおばあちゃん。

このシーンは何度見ても泣けてくる…

これまでに観たDisney 映画で最も感動的でした。(世界中でブームを巻き起こしたアナ雪よりずっと良いです、個人的には)

 

そんな訳で、今年のHalloweenは特別でした。一緒にRemember meを歌ってくれて(演奏も聴いて頂いて)ありがとう!

I will remember you!

 

もっと言うと…

You may forget about me, as I will remember you instead....

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長崎街道

2018-11-04 08:28:07 | Weblog

 昨日はお天気が良かったので、バスに乗らず、歩いて帰宅。

歩き始めた頃は、まだ陽が傾き始めたところ。

わずかに紅葉も…しかしまだ緑も多い。

長崎街道です。多くの偉人が この道を通ったのだなぁ…と。

ウオーキング時、ほぼ毎回思います。

 この時間帯は犬の散歩、ウオーキング中人等よく見かけます。

(誰も写り込まない時を狙ってシャッター押しています( ´艸`))

いわゆるアスファルトでない道って、今では珍しい… 夏でも他の場所より涼しくて、気持ち良いんですよねぇ。

こんな住人も。

最近、駅のホームではあまり見かけなくなりました。

学生時代によく見ていた「鳩にえさを与えないで下さい」という看板も そういえば姿を消しました。

すぐ傍まで近付くと、逃げはしませんでしたが、歩く速度がアップした鳩さん!

ずっと伴走?はしてくれないよね、そりゃぁ…

ばいば~い✋

松ぼっくりも たくさん落ちています。小学校5年生の時、祖父と拾って帰った遠い日を思い出しました。

常に一歩先を行く鳩さん…♬

 

  鳩さんとは、ここでお別れ~

しばらく歩くと、再び市民のウオーキング&ジョギングスポットに到着☆

20代のトレーニングウエア姿の人&還暦を過ぎた男性数名が走っている姿を見かけました。

一周したら、どのくらいの距離なのかな…

ちなみに昨日はトータルで8.58キロ歩きました。(万歩計によると)

今日も徒歩で帰宅予定…です。

 

 

 

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