古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

神垣の 御室の山の榊葉は・・・、ささのくま檜の隈川に駒とめて・・・(高野切第一種(巻第二十)を拡大臨書)

2023-06-26 06:59:10 | 書道
高野切第一種巻第二十の拡大臨書を続けています(半切略1/2大)前回は「大歌所御歌」でしたが、今回は「神遊びの歌」から2首を。(上記区分は和歌集の史料として重要視されている「定家本」による)神楽歌とりもののうたかみがきのみむろのやまのさかきばは かみのみむろにしげりあひにける神垣の 御室の山の榊葉は 神の御室に 茂りあひにける(1074番歌)ひるめうたささのくまひのくまがわにこまとめて しばしみづか . . . 本文を読む
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