春告鳥は鶯。
それでは春告魚は?
実は、鰊(にしん)だそうです。
春の到来を告げるシンボルとされているようです。
ソーラン節の生みの親でもあります。
すっかり漁獲量が少なくなり、鶯ほどには有名ではなくなりました。
春の魚といえば、家内は、鰆(さわら)かと思っていたといっています。
私にいたっては、春告魚はおろか、さわらの漢字も知らない、情けないていたらくです。
鰊は鯡とも書くようです。
かって松前藩では、魚に非ず、米だと。
大きな収入源で、色々なもの、特に主食である米に交換できる
大事な商品でもあったのでしょう。
また大事な“数の子”をお腹にニンシンした姿から、
ニシンの語源となったという説もあるそうです。
さて、先日家内が留守の間、スーパーに入って真っ先に目に飛び込んできたのが、
この、やや太めの、白くきらめく魚。
食したいというより、絵の題材にぴったり。
値段も見ずにまさに衝動買い。
ところがレジの支払いのところで、ちょっとびっくり。
サンマ1尾78円(2月15日付拙ブログをご参照あれ)の約5倍。
旬でレアものはちょっと高かったか。
いやいや、モデル代だと考えれば安い、安い。
描かせてもらったニシンさんに感謝!
そうそう、数の子まで一緒でした。
それでは春告魚は?
実は、鰊(にしん)だそうです。
春の到来を告げるシンボルとされているようです。
ソーラン節の生みの親でもあります。
すっかり漁獲量が少なくなり、鶯ほどには有名ではなくなりました。
春の魚といえば、家内は、鰆(さわら)かと思っていたといっています。
私にいたっては、春告魚はおろか、さわらの漢字も知らない、情けないていたらくです。
鰊は鯡とも書くようです。
かって松前藩では、魚に非ず、米だと。
大きな収入源で、色々なもの、特に主食である米に交換できる
大事な商品でもあったのでしょう。
また大事な“数の子”をお腹にニンシンした姿から、
ニシンの語源となったという説もあるそうです。
さて、先日家内が留守の間、スーパーに入って真っ先に目に飛び込んできたのが、
この、やや太めの、白くきらめく魚。
食したいというより、絵の題材にぴったり。
値段も見ずにまさに衝動買い。
ところがレジの支払いのところで、ちょっとびっくり。
サンマ1尾78円(2月15日付拙ブログをご参照あれ)の約5倍。
旬でレアものはちょっと高かったか。
いやいや、モデル代だと考えれば安い、安い。
描かせてもらったニシンさんに感謝!
そうそう、数の子まで一緒でした。
北海道に染まっています。