古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

梅雨の合間の むじなが池(川崎市)

2011-06-27 06:43:58 | 風景(全体)

前回に引き続き、梅雨の合間がテーマです。
先週末、地区の仲間のみなさんと、健康ウォーキングに参加しました。
当日は、久々の晴れ。しかも陽がかなり強く照りつけ、温度も30度を超えていました。
途中、“むじなが池”(川崎市麻生区)というところで小休憩。
かって、むじな(市の資料ではタヌキなど)が棲んでいたので、そのように命名されたとのこと。
周りは緑いっぱいで、公園になっています。

やはり何事も好きな方はいらっしゃるようで、この一瞬の晴れ間に、それは楽しそうな風情でした。
フナが釣れるとのことでしたが、おそらく何が釣れてもよく、
糸を垂れること自体によろこびを感じておられたのでしょう。

この釣りをする風景、数年前、ある画家の、ある作品を模写した時からいつか描いてみたいと思っていたテーマでした。
次回はその模写していたものをアップします。

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2 コメント

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Unknown (mori)
2011-06-27 08:34:10
雰囲気が出ていますよね。緑に囲まれ、静かな水面に釣り糸を垂れ、ゆっくりと何かを思いながら糸の動きを待つ。それと奥行というか遠近が上手く表現できていると思います。
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Unknown (キンジ)
2011-06-27 09:58:40
「釣り」これと刃物研ぎはとうとう出来なかった。兄弟で釣りに出かけて兄の特権でまずミミズを掘らせて 次は釣れそうな場所、釣れない。次は針に餌つけさせてそれでも釣れない。
そのくせ帰りのは大きなテボはいつも空、取り上げられた。雨降ると傘持役をさせられた・。
兄貴は台湾ドジョウも釣りきらん・・と
ぼやく弟は既に居ない。人生いまだにノンビリできないコマッタ。 「むじな」管総理の顔も見たくない と朝日の「声」投稿に載っていたが投稿する読者、それを乗せる新聞社、一昔前では考えられない・・・。 「防災から減災へ」言葉遊びに過ぎないなー。 肝心の「絵」
頭上の初夏の緑を強くされたら涼しいと思いますが では熱中症にご注意の程。
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