今回は、二つのテーマです。
一つは、富士山と雲海、それも、沸き起こる雲海を主なテーマに描きました。
雲をつかむような、というように、とらえどころのないものをどう表現するか。
しかも沸き上がるようなエネルギー感をもって。
もう一つは、“アルシュの荒目”という、コントロールが難しかった厚めの水彩紙に、初めて“墨”を乗せてみたことです。
絵具は青系のほかに、白も少々使用しました。黒系は使用していません。
雲海部分は概略の構図を決めて、墨と水を置き、寝かせては翌日微修正、というのを何回か繰り返しました。
厚めの紙に、墨と水とが潜り込み、踊り、そして雲として、そこそこに跳ねてくれたようです。
今回の手法は、海の荒波などにも応用できそうです。
追記
今日が100枚目になります。
ほぼ一年前、おそるおそる、初めてアップしたことでした。
その後は、行き当たりばったり、興奮しながら、ただただ、ガムシャラに走ってきたように感じます。
それゆえのご無礼もあったかもしれません。お許しください。
この間、拙ブログをご訪問いただいたり、お励ましをいただいたり、
ご助言いただいたり、本当にありがとうございました。
一つは、富士山と雲海、それも、沸き起こる雲海を主なテーマに描きました。
雲をつかむような、というように、とらえどころのないものをどう表現するか。
しかも沸き上がるようなエネルギー感をもって。
もう一つは、“アルシュの荒目”という、コントロールが難しかった厚めの水彩紙に、初めて“墨”を乗せてみたことです。
絵具は青系のほかに、白も少々使用しました。黒系は使用していません。
雲海部分は概略の構図を決めて、墨と水を置き、寝かせては翌日微修正、というのを何回か繰り返しました。
厚めの紙に、墨と水とが潜り込み、踊り、そして雲として、そこそこに跳ねてくれたようです。
今回の手法は、海の荒波などにも応用できそうです。
追記
今日が100枚目になります。
ほぼ一年前、おそるおそる、初めてアップしたことでした。
その後は、行き当たりばったり、興奮しながら、ただただ、ガムシャラに走ってきたように感じます。
それゆえのご無礼もあったかもしれません。お許しください。
この間、拙ブログをご訪問いただいたり、お励ましをいただいたり、
ご助言いただいたり、本当にありがとうございました。
次の100枚で次世代絵画「パソコン画」に進化されるや? イヤー古稀バンザイだよ。
偶然に今日はバレンタインデイ。奥さんから大きなチョコレートは? 寒いネー。