先日の教室(2017.10.2 小玉精子先生)です。
モチーフ担当の方がお家でとれたばかりの2種類のお芋をご準備くださいました。
里芋と安納芋で、今回は前者を、次回に後者をアップします。
里芋、大きな葉だけでも絵になりますが、
今回は芋の部分に焦点を当てて描いてみました。
茎の下にできる親芋から沢山の小芋が付き、
そこからまた孫芋が付くとのこと。
“芋の子を洗うよう”とは、よくぞ言ったものだと思います。
教室ではもっと土が着いたものでしたが、ちょっとだけ小芋の姿を出して描きました。
根がこれまた特徴的。こちらはアクリルで。
ところで何故「里芋」と呼ばれるのか?
語源由来辞典によると、
里芋の渡来は古く、奈良時代には栽培されていたとのこと。
元々「イモ(奈良時代は「ウモ」)」と呼ばれるものは、山で採れる「山芋」のことを指し、
それと区別するために、「里で栽培される芋」の意味で「里芋」と呼ぶようになった、とも。
本当に知らないことばかり・・・。
モチーフ担当の方がお家でとれたばかりの2種類のお芋をご準備くださいました。
里芋と安納芋で、今回は前者を、次回に後者をアップします。
里芋、大きな葉だけでも絵になりますが、
今回は芋の部分に焦点を当てて描いてみました。
茎の下にできる親芋から沢山の小芋が付き、
そこからまた孫芋が付くとのこと。
“芋の子を洗うよう”とは、よくぞ言ったものだと思います。
教室ではもっと土が着いたものでしたが、ちょっとだけ小芋の姿を出して描きました。
根がこれまた特徴的。こちらはアクリルで。
ところで何故「里芋」と呼ばれるのか?
語源由来辞典によると、
里芋の渡来は古く、奈良時代には栽培されていたとのこと。
元々「イモ(奈良時代は「ウモ」)」と呼ばれるものは、山で採れる「山芋」のことを指し、
それと区別するために、「里で栽培される芋」の意味で「里芋」と呼ぶようになった、とも。
本当に知らないことばかり・・・。