今日は雲が多く日差しは期待できないが気温は高めで風もないので
群馬の森へ蝋梅見物ーーとは言っても此処へは紅葉季節にしか訪問した
事はなく「蝋梅園」があるわけでもないので対象探しが少々不安。
現地へは拙宅から距離にして12km程度、特段の渋滞さえなければ
R-17・r-136(綿貫倉賀野線)・r-13(前橋長瀞線)を繋いで20分。
正面入口の駐車場はまずまずの入り、ここはジョギング・ウォーキング
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(表題画像は過年度のもの)
1/20、気温が14℃迄上がると予報に出たので懸案のフラワーハイランドの
寒紅梅や蝋梅の様子を見に行くことにした。
勿論、kamehanaさんの情報や安中市の公報で「西上秋間地内」において
道路災害復旧作業中でやや面倒な林道を使う迂回になることは承知の上。
ネットに出ていた詳しい迂回案内図。
R-18の「城下」からr211に入り秋間橋南から右折して秋間川左岸に移る . . . 本文を読む
正月休み中だった松井田・上増田の「ろうばいの郷」が1/4より再開しており
1/8には五分咲きの情報を発していたので一週間を経た今日、観に行くことにした。
天気は曇りがち、風がやや強い予報だが気温は2桁なっていたので安心していた。
ここは拙宅から約24km程度、R-18の碓氷病院前からr-216でもよいが遠回り。
単純なルートはR-18の「松井田」からr-33(松井田・渋川線)に入り350mの
天神 . . . 本文を読む
昨年に引き続いて今年も一月第二土曜日の11日朝、西小学校校庭での
西小校区どんど焼きを観に行った。
爺イの過去の記録によって推定するとこの場所での開催は46回目。
それまでは、かって野焼き等の屋外でのごみなどを燃やす行為が法令
及び群馬県条例で禁止されるまでは近くの休耕田で盛大にやっていた
記憶がある。
この行事もコロナ禍によって2021年から2023年まで中止の
憂き目をみたから今年は再開2年目 . . . 本文を読む
大寒の中での暖冬気分も今日までらしい。明日からは再び日本海側では
豪雪、太平洋側は乾燥した寒気が週末まで続くとの予報。先日来、
青森などを襲っていた(日本海寒帯気団収束帯)が襲来するらしい。
そこで今日のうちに何処かへ写真撮りを兼ねた散策をと思ったが
松井田蝋梅の郷は五分咲きだし、フラワーハイランドも開園が明日から、
安中榛名駅の寒紅梅も早すぎ、鏑川や烏川の白鳥はゼロに近い異変ーーー
となると微か . . . 本文を読む
昨年の12/22のkamehanaさんの記事で榛東・大山祇神社の蝋梅が数輪開花したと
知っていたので丁度半月経過した今日、折からの無風の好天に誘われて榛東へ。
何時も駐車する「笹熊集会所」の表示を見たらこの地は「榛東村新井第11区笹熊」。
先客も数台あったので期待して周回に入ると、南の車道側は蕾多数を抱えながら
丁度見頃、社殿南や東屋付近は未だ蕾のほうが目立ち三角点より北は遅れている。
何時もは人 . . . 本文を読む
今年も健常状態で92歳になる正月を迎えたが頭の隅では一休宗純の
「門松や 冥土の旅の一里塚ーー」がちらついて正に「めでたくもあり
めでたくもなし」の複雑な心境、箱根駅伝などで母校を応援したりしている
内にあっという間にもう今日は四日。
それでも元日の午前中は昨年は来なかった「高崎だるま市」の見物に
出かけたが場所が実業団駅伝の第一中継所に近いのでそこから流れた
観客のためか会場は大混雑。新聞報 . . . 本文を読む
いつの間にかと言いたくなるほど今年の師走も押し詰まってしまいました。
年末は気楽な独り暮らしでも何かと雑事は多いし、昨今の本格的な冬気候
では写真撮りの対象も蝋梅の開花を待つだけになったので今年は店仕舞い。
恒例になった一年を振り返る表題一覧で〆と致します。
皆様、良いお年をお迎え下さい。来年またお会いできるように
願っています。
2024年前半
2024年後半
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多分これが今冬最後の紅葉見物だろうなーーと思いながら拙宅から
一番近い高崎地区紅葉名所の一つ少林山で散歩気分の周遊。
前回、偵察には来ているがブログに載せるまでの収獲はなかったので
今回が二度目。
ネットでは7-8分の色づきとあったが正にその通りで大駐車場への道の
両脇、霊符堂近辺、観音堂周辺、洗心亭周り等で大イチョウも含めて見頃だが
未だ、黄色ーオレンジー紅色と変化途上のものも相当あるので見頃は . . . 本文を読む
相変わらず続く10月陽気に誘われて今日はブラリと群馬の森の散策。
ここは拙宅からR-17を使えば僅か12kmの距離だから25分もあれば
到着できる。国道を東進して倉賀野先の「金属工業団地」からr-136に
左折すればすぐに「綿貫町南」でr-13にぶつかりそこを右折すれば
300mで現地駐車場。
日向のベンチでくつろぐ人たち、黙々とウォーキングやジョギングに
励む人たち、それぞれに楽しんでいるーー . . . 本文を読む