最近、カタクリの花関連の記事が多くなった。ここ群馬県では
関東有数と云われるみどり市の岩宿の里を始めとして
南牧の「六車カタクリこみち」、太田市の「丸山薬師」、
渋川市「赤城自然園」、前橋市「嶺公園」などが有名処だが
拙宅のある高崎市にも「小串カタクリの里」があるので
鑑賞に出掛けた。
この「カタクリ」、有力説によると「傾いた籠状の花の意で
カタカゴユリと呼ばれ、後にカタクリと転化」とか。
現在、 . . . 本文を読む
恒例になった月曜日の余裕時間、先日偵察しておいた慈眼寺へ
再び向かう。高崎市街地からはR-354の本線で東進すれば
ほぼ一本道で上滝町の慈眼寺に着く。混雑を避けて早出した積り
だったが既に駐車場は満車、仕方なく少し先にある墓地脇の臨時駐車場に
潜り込む。
尤もここから寺院に向かうのが表参道になっていて正面に重厚な山門。
この山門は1818年に造立されたものだが格天井の絵画は1993年に奉納。
山 . . . 本文を読む
嶺公園の水芭蕉が咲き始めたとの情報を得てからちょうど一週間、
頃合いは良しと踏んで赤城に向かう。気温は高いが思った以上の強風だ。
国道に出て赤城方面を見てビックリ、まるで黄砂の襲来のように山麓が
茶色に見えた。物凄い砂塵が巻き上がっているのだ。赤信号で止まった時
振り返って榛名を見たらこちらも同様の砂塵の巻き上がりで濃霧と同じ。
煙に包まれたような前橋市街地から赤城道路を走ってR-353に入って漸 . . . 本文を読む
前橋市富士見町赤城山の沼の窪ざぜん草自生地へ二回目の
訪問。前回2/25には早過ぎたらしく見られたのは10ヶに
満たなかったのでその後の様子覗い。
もうすっかり慣れた「東国文化歴史街道」を北上、畜産試験場で
左折し西進。ここで珍しい景色を見た。西に見える榛名山の
上から浅間山の白い頂きがひよっこり頭を出していたのだ。
日頃、高崎から見れば榛名は北、浅間は西に見えるのが当たり前だが
この赤城南麓か . . . 本文を読む
今年最後の梅見は「紀州和歌山と並ぶ」と豪語する
高崎地区で最大規模を誇る「榛名梅林」とした。もう、梅は
十分鑑賞したから今日は「400ha」と公称するその広さを実感しに
行くのだ。
先日の箕郷梅林も「300ha」と称していたが確かに鳴沢湖を過ぎれば
周辺全てが梅林の中をかなり走行しないとセンターに到達できなく
オマケに同規模の梅園が二つ隣接されていたのでその広さ表現に
納得させられた。
1ha . . . 本文を読む
ららん藤岡で恒例のぐんまの洋蘭展が開催されているので
一寸覗き見に行ってきた。
展示会はどうやら作者の名前が大事らしく花の種別は分かるが
花の名前は良く分からない。その結果、唯の画像の羅列しか出来ないが
雰囲気だけで良しとした。
群馬の洋蘭展2019
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漸く予定していた下仁田・虻田地区の福寿草鑑賞の機会が来たので
四月陽気の予報が出た好天の中、下仁田に向かった。
拙宅から現地までは約40km弱なので丁度赤城・大沼までと同じ程度。
R-254に出るまでに既に17km、西進して下仁田駅を過ぎて中小坂信号で
妙義に向かうr-51に乗り換えて北上、幾つかある案内板を確認しながら
約2.5km程で幟の林立する現地着。
園内は大勢のカメラマンが周遊しており . . . 本文を読む
好天に恵まれ雲一つない青空。少し早過ぎだが箕郷梅林へ梅林見物。
ここの梅林は「榛名梅林」と安中市の「秋間梅林」と併せ、
「群馬三大梅林」と呼ばれているそうで関東平野を一望する丘陵に
約10万本が植えられ東日本一の梅の産地でもあるーーとの解説。
箕郷梅林と一口に言うが、実際は「みさと梅公園」を中心とする
蟹沢会場と近接する善地梅林広場の2か所から成り、善地梅林広場では
約300本の河津桜も楽しめる。 . . . 本文を読む
3/5、今日一日だけの晴天との予報を聞いて少し早過ぎとは
思ったが何とか時間をやりくりして「河津桜」見物に出掛けた。
取り敢えず有名処の「伊勢崎市民の森」を目指す。現地までは
高崎市内から24km程度だからさして遠距離ではない。高崎駅東口から
R-354(高崎ー茨城・鉾田)バイパスで東進、利根川を越えて「ひろせ町」
で交叉するR-462(伊勢崎-佐久)との四つ角を南進すると僅かの距離で
「いせさ . . . 本文を読む