クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

正蓮寺・牡丹と白井宿花めぐり H-25-4-29

2013-04-30 17:21:23 | 中之条・小野上・みなかみ・沼田・渋川
渋川方面の花々を見に行った。先ずは牡丹で有名な渋川・寄居の正蓮寺へ。 取り敢えず渋川四つ角を目指す。長年の再開発で大変貌した周辺に驚きながら 交差点を左折してR-33(渋川松井田線)に乗る。寺の周辺は細道が入り込み 一方通行もあるので遠回りながらわかりやすい道を使う。 R-35(渋川東吾妻線)にぶつかって右折、直ぐの信号を右折して細道を東進すると 右手に正蓮寺、生憎の事に駐車場は4台が精一杯の狭さ . . . 本文を読む
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音羽山東コース周回 H-25-4-23

2013-04-24 16:31:28 | 榛名山麓
明日から雨との予報を聞いて一寸榛名まで。唐松から峠道で地蔵峠、反転して 大小鐘原ケ岳を経て天狗山にタッチして八合目から長大な笹原を下って唐松に 戻ってくるーーと予定していたが予想以上の積雪でより高度が低く日当りの 良い音羽山に変更。 R-126で榛名に向かう。旧キャンプ場入り口辺から路傍に少し雪が残っていてやや不安。 峠道入り口に駐車(9.41)。 この峠道は地蔵峠を経て榛名神社に通ずるも . . . 本文を読む
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榛名神社から天目山周回(改) H-25- 4-17

2013-04-18 16:51:37 | 榛名湖周辺
もう、お祭りの追っかけも一段落なので久しぶりに榛名周辺のハイキング。 今度で三回目になる榛名神社発で天神峠ー氷室山ー天目山ー湯ノ沢峠(仮称)ー 沢下りー榛名神社の時計回りのコース。前回の時に使った概念図。 R-29、R-211、R-33と乗り継いで榛名神社前。例によって参拝者用無料駐車場(9.22)。 二の鳥居から随神門を眺める。この門は明治以前は仏寺の守護神として, 運慶作と云われる仁王 . . . 本文を読む
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第29回城下町小幡さくら祭り H-25- 4-14

2013-04-15 11:33:21 | 伝説・史跡探訪
昨年に引き続いて今年も小幡・武者行列見物の野次馬となるべく もうすっかり 散ってしまった桜並木の小幡に急ぐ。遅くなると 交通規制で駐車場探しに苦労するから。 甘楽総合公園の西端の大駐車場を目指したが入り口で混雑していたので 隣の関係者駐車場にそれなりの顔して滑り込み。 公園の中を出陣式会場の楽山園に向かう桜並木の遊歩道も葉桜の風情。 既に沢山集まっている観衆に混じってブラブラしている . . . 本文を読む
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長瀞・岩根山と宝登山 H-25- 4-12

2013-04-13 11:39:14 | その他
一昨年、時期を外してしまって失敗した長瀞・岩根山へつつじ見物。 今年は10日ほど早めた積りだったがそれでも再び遅すぎだったという 体たらく。現地で聞いたら4/2には満開になったとの事だった。 R-13で藤岡を南進、途中で「吉井・まちすい」の幹事役をやっている wassyさんが経営する某大手コンビニ店に寄って買い物がてらにご挨拶。 長瀞までは諏訪信号でR-462と分かれてからも二つの峠越えなどで . . . 本文を読む
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国峰城址とおまけの三角点 H-25- 4-9

2013-04-10 13:20:15 | 高崎・甘楽・藤岡方面
表題の写真は国峰城祉の出丸(物見台) 今度の日曜日、4/14に小幡の桜祭りを見物に行く予定。で、同じ小幡繋がりで 国峰城址を見学し序に三角点二つほどにタッチしようと思い立った。 勿論、国峰城は16世紀の小幡氏の城で多くの逸話を残しながら1590年の 小田原征伐のときに落城して廃城になっており、桜祭りの武者行列の主役たる 織田氏は1615年からの小幡領有であるから両者に直接的な関係は無い。 この城 . . . 本文を読む
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熊倉山から焙烙峠へ H-25- 4-4

2013-04-05 16:15:19 | 高崎・甘楽・藤岡方面
今日は以前から気になっていた熊倉山から焙烙峠までの稜線歩き。 焙烙峠は甘楽町秋畑と藤岡市日野を結ぶ標高860mの峠で甘楽側からは 林道・芳ノ元線の終点でもあるし藤岡側からは林道・奈良山線の終点。 峠だけ踏むなら車でも到達出来るらしいが藤岡・甘楽の境界尾根を 歩いて峠に至る事に思い入れがある。 富岡・下黒岩経由で福島を経て小幡の町に入ると沿道の桜が満開。未だ、花びらが 路面に落ちていないから当分は . . . 本文を読む
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