この頃、評判の桜山公園冬桜見物、序に鎌取山へも足を延ばす予定。
R-17・R-13で浄法寺信号を経て諏訪でR-462に右折、道標に従って
桜山公園へ。約0.5K手前で「日向」集落へ右折。
蛇行道を進むと山肌にぴったり張り付いたような集落が見えてくる。
この日向集落は「ひゅうが」ではなく「ひなた」と言うらしい。
約1Kで公民館の空きスペースに駐車。多くの石像物が並ぶ(10.57)。
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休憩・軽食の後は頂上から東の三高峠に向かつて藪っぽい稜線を
東進して四つ角帰着(13.14)。傾斜のキツイ林道を下って公民館。
桜公園に向かう(13.33)。
公園入り口には新しい記念碑、公園開設100周年の記念に昨年の
12月1日に建設されたもの。間もなく今年の同日にはさくら祭り。
一寸走り始めたら直ぐに検問で入園料500円を徴収される。
未だ、大駐車場には400mもあるのに。無料の路傍 . . . 本文を読む
山日記の総覧を作りました。但し、ブログの機能と爺イのテクに
限界がありHP並みのものは今の所、作成不能。
一覧から記事に「飛ばす」のが精一杯。
「本文を読む」をクリックしてから
入り口はこちらから。
又は「ブックマーク」の「山日記地域別総覧」から。
http://blog.goo.ne.jp/gooyamachuusohran . . . 本文を読む
そろそろ、榛名の低山にも雪が降りかねない季節になった。
その前にこの時期の恒例になった湖畔近くの一回り。まあ、少し早いが
年末挨拶の様なものだ。
R-126で少々濡れた路面に凍結の心配をしながら湖畔からヤセオネ峠。
渋川側に少し入った空き地に駐車(10.23)。先ずは臥牛山。
破損しているのか?表示を消したようなこの看板からスタートだが
案内のある標準路ではなく別ルートを採るために県道に沿っ . . . 本文を読む
さて、この次は峠道分岐道の探索だ。急降尾根を慎重に降りて再び峠。
南への峠道を辿る。薄暗く冷たい空気の檜林(13.01)。
山裾を回り、小尾根を幾つも乗り越してほぼ南に向かっているが
やがて問題の分岐。いつもは無難に右を選択して林道に下りるのだが
今日は思い切って左を選択。やや道形は薄くて前途不安。
沢越えでは対岸への続きを探るのに苦戦。落ち葉の堆積で判り難い。
何となく感だけで大きな蛇行を . . . 本文を読む
昨日、「300山」の横田氏から電話。用件は以前から依頼していた
倉渕の三角点山・「高尾」への登路を確認してきたというもの。
横田氏は16日に行って来たらしい。かねてより権田館辺りから
見えるこの山の姿が気に入っていたそうだ。
要領を仕入れたので爺イも早速出動。実はこの三角点にタッチすれば、
高崎地区三角点140点(吉井地区21を含む)全てを尋ねた事になるのだが、
登路が難しそうなので一番後回しに . . . 本文を読む
喜寿を迎えたこの歳になったのに、いやはや正に赤面のいたりとは
この事だ。なに、問題は些細な事、たかが「笹」の話なのだが。
かつて爺イのブログに投稿して榛名北西面の「石畦山」や「ヤガタ」なる
古名で呼ばれている山の事を教えてくれた人に「みやこざさ」さんが居る。
この方とは今年の夏の終わりに角間山で偶然に擦れ違ったが、まさか
この山の達人が女性だったとは思いもよらず、簡単な挨拶だけで名乗りも
しなか . . . 本文を読む
冬至なのに季節は一ヶ月の逆戻りとの予報を聞いて一寸榛名まで
新しい山頂標識のコレクションに出かける事にした。切っ掛けは昨日、
トレランの練習で三ッ峰山周辺を走ったマイミクのお~ちゃんの写真に
ご新規様が二枚写っていたから。
所が、出掛けに大事件発生。着替えをするために山用のズボンに履き替え様
としたら突然右足の太腿に電気が走ったような強烈な痛み。訳がわからず
ズボンを履き掛けのまま、そこに蹲って . . . 本文を読む
三ッ峰で初物二つをゲットしたので入り口に戻り、さっさと下山して
R-126を下る。
2K下のこの林道入り口に駐車。通称・湯ノ沢峠に向かう(11.56)。
直ぐ右下に堰堤、この林道は堰堤工事用だつたらしい。
道の具合はこんな物で傾斜も緩くて至極歩きやすい。間もなく
檜尾根に突き当たって林道は終わり、きつめの峠道。
左手にこれから登る1271m峰、予想以上に遠くてしかも大きい。 . . . 本文を読む
絶好の小春日和、だが恒例の家族の運転手を相勤める為に山は駄目。
用事が終わってから箕郷に直行。先日来の小野関三太夫清繁の
事跡の追っかけ。三太夫の残した痕跡5個所の内、残り二箇所の探索だ。
(1)箕輪城址「かえる石」
搦め手口から城址に入る。祭りも終わったので従来どおり、二の丸まで
車で入れるので登りは一切無し。本丸を通過した「御前曲輪」がその場所。
南の隅近くの御前曲輪の大井戸、その脇 . . . 本文を読む
群馬マラソン出場のため東京から来ていた家族を朝方、敷島公園に
送り届けた。驚いた事に大渡橋の手前から渋滞が凄くて橋を渡り
きるのに20分強を要する始末。
帰宅後、予報に反して寒気も左程では無いので倉賀野武者行列の
見物。この行列行事の発祥は戦国時代に縦横に活躍した倉賀野16騎の
故事に由縁し1988年から始まっていて、群馬県内では小幡に次いで
古い歴史を経歴を持つ、とは参会者からの情報。
コースは . . . 本文を読む
先日、「あにねこ」さんの三つ峰の記事で三十六童子の石塔の事が
出ていたのを読んで、そう云えば榛名にもあったな、と思い出した。
それはガラメキ温泉の途中というか、相馬山表(南)口の林の中。
今までは通過するだけだったが、今回その全てを記録しようと思い立つた。
R-28の黒岩下でいつもの路傍駐車、枯葉の積もる通称・鷹ノ巣林道を下る。
左手には黒岩の絶壁、
正面は威風堂々の相馬山
林道は相 . . . 本文を読む
童子像の画像は、奈良県の「六滝稲荷不動大社・三十六不動堂」より。
(1)矜迦羅童子 こんがら
(2)制叱迦童子 せいたか
(3)不動慧童子 ふどうえ
(4)光網勝童子 こうもうしょう
(5)無垢光童子 むくこう
(6)計子爾童子 けいしに
(7)智慧幢童子 ちえどう
(8)質多羅童子 しったら
(9)召請光童子 ちょうしょうこう
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童子像の画像は、奈良県の「六滝稲荷不動大社・三十六不動堂」より。
(21)大光明童子 だいこうみょう
(22)小光明童子 しょうこうみょう
(23)仏守護童子 ぶっしゅご
(24)法守護童子 ほうしゅご
(25)僧守護童子 そうしゅご
(26)金剛護童子 こんごうご
(27)虚空護童子 きょくうご
(28)虚空蔵童子 こくぞう
(2 . . . 本文を読む