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先日の岩島ー林道峠ー吾嬬山の続きで今日は中之条の吾嬬神社から奥の院ー林道峠ー薬師岳を計画した。
35号線から「東橋」を渡って「槻ノ木」で原町へ、役場手前の145号線指示に従って右折し、踏み切りを渡ってから145線を突っ切り次ぎの四つ角を右折すると
県道234号線、踏み切りから3.8Kで吾嬬神社、その先を左折して狭いガタガタ道を4.9Kで左にゲート、その先0.2K . . . 本文を読む
県道 71号線で吉井地区を南下すると、東谷辺りに「この道抜けられません」の標識がある。三桁の一般県道ではあるまいし二桁の「主要地方道」たるものが何だろう?と思って、6月ごろ行き止まりの「大判地」まで見に行った事があるが、道路は先にあるらしいので何かの障害で交通止めになっているとばかり思って其の侭にして忘れていた。
8/29の午前中、友人の日高のTA氏が「光フレッツ」に切り替えたと聞いて先輩のMO氏 . . . 本文を読む
台風一過、山の水も引いた頃を狙って吾妻の登り残し吾嬬(カヅマ)に行って見る事にして「岩島駅」に急ぐ。
駅西の農産物直売所を右折して踏み切りを渡ると直ぐに吾嬬山の標識で村落の中を山手に乗り上げて行く。
兎に角、姉山林道を探して東電13号鉄塔まで車で乗り上げたかった。途中で猪・熊除けの「電牧」の看板が多くあり、林道閉鎖のゲートの通過の仕方まで書いてある。果たして145号を右折して0.8Kで早くも「電牧 . . . 本文を読む
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前回吉井側からの小梨山探しの折、峠からの西嶺を見ないで退散したので、改めて見に行く事にした。但し、藤岡口から。
30号で山名を抜けて、173号に入って白石・緑埜、金井信号を右折して175号を西へ。二千階段看板から4.3K地点の鹿島と馬渡戸の境界看板の所で右に入る林道あり。入り口の「養浩院」の大看板に隠れて小さな「関東ふれあいの道」案内板がある。近くの自販機脇に駐 . . . 本文を読む
二つ峰のある里山の山名の扱いがどうなっているのか?
「あおちゅう」「群馬移動通信」「300選」の記事を読み王城山の二つ峰での地元の扱いを確めに行くことにした。この山は神話の山である。日本武尊が東方遠征の時、この集落に立ち寄り、頂上に祠を建てて「王城山」と名付けたと伝わっている。「御子代みこしろの山」との別名があるが、「こしろ」の尊敬語であり、「こしろ」とは大化の改新前の
皇室に租税を納めていた皇室 . . . 本文を読む
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午前中、所用があり半端時間になってしまったので吉井の里山に行くことにした。話題の小梨山は何処に?の現場を見たかったからである。71号線で吉井・矢沢橋先の関東ふれあいの道看板付近に駐車して3.1kの林道に入る。
入り口はダートに見えたが、途中は広くて普通車でも十分走行出来る道で、路傍の夏草も綺麗に刈り取られている。約30分で車両通行止め、悪路の . . . 本文を読む
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お盆の行事も片付いたので久し振りに出掛ける事にした。天気予報の「大気不安定」「局地的に云々」は聞き飽きたので自分で雲を見て昼間は降らないと勝手に決めて下仁田へ。涼味万点の奥栗山渓谷に向かった。
下仁田高校先を左折して清流荘を通過する道は途中からダートで、中程に夏草が盛り上がり、車の腹を擦らないかヒヤヒヤである。駐車場だけは相変わらず案内板多数でご立派。
栗山川 . . . 本文を読む
掃部ヶ岳には何回か登っているが今回は「杖の神峠」からのルートとした。但し榛名湖畔からの林道は通行が不能なほど荒れ放題なので、406号線の倉渕・上権田の二度上げへの分岐の先の権田バス停を目指し、この手前の村道・鳴石線へ右折。
3.3K地点の四つ角を直進、更に2.6Kで道はダートになるが、最近整備されたようで削られた所は十分な砕石と土で埋められ、時速20KM程度の走行は可能。ダート道2Kを過ぎると村道 . . . 本文を読む
案内書にあった「新治・川手山」へ洞窟群・ヒカリ苔・ズニ石を見に行こうと思って懐中電灯・虫メガネをリュックに詰め込んで中之条へ。
祭り準備で交通規制の街中を摺りぬけて、県道53号(中之・湯河原線)に入り、町役場前から嵩山登山口・美野原C.C・富沢家住宅を経て大道峠へと延々と蛇行道を走る。漸く山を
下り切り「遊神館」前に出てから直ぐに左折して「林道秋鹿・大景線」の砂利道に入る。出だしから流水に削られ荒 . . . 本文を読む
鬢櫛山を西へ乗り越えて沼峠に降りようと計画した。「柴犬」さんも5年ほど前に行った事があると言っていたし、「300山」にも詳しく載っている。それに老朽で判読できない標識を修復してやりたかつた。但し烏帽子との鞍部から行くのは既に去年経験しているので、地形図で見られる鬢櫛に直接乗り上げる尾根を探ることにした。
126号で榛名湖へ、北岸の国民宿舎から0.8k東の「榛名湖探勝林」看板脇に駐車して、直ぐ裏の道 . . . 本文を読む