三年振りに下仁田・御堂山の周回。
R-254の本宿分岐でこの看板の空き地に駐車。未だ他には駐車の車は見えない。
100Mほど東に戻ってこの「西牧藤井関所跡」から
山手に入る。県道からの入り口には登山道の道標は無い(9.15)。
この地は内山峠・余地峠・和美峠への要衝故の関所であるが
創設は1593年と云う。だが、その時代は未だ秀吉が健在で
朝鮮遠征の真っ最中。街道の整備は家康時代の1604年 . . . 本文を読む
休憩後、高石峠に向かって西へ道無しの林間を急降。下り切ると
ちゃんとした稜線が現れる。
赤テープも散見するのでルートとしては間違いない。
幾つかのピークや脇道を右に左にと拾いながら目印の分帰着。
文字が消えてしまつた道標が地表に落ちている。
付近には数枚の補足的な道標。本宿へ。
本宿へ難路コース。ここはナメ滝に遭遇すると言うコース?
此方に必要なのはこれで「高石峠」を . . . 本文を読む
下仁田・藤山の南東、等高線が押し合っている中にポツンと
三等三角点。その点名は「大長谷」、この地が下仁田町吉崎字大長谷。
「ハセ」か「ナガタニ」かは知らないが地形からすると多分
「ナガタニ」。いや、「大」が付いての語呂からはやっぱり「はせ」かな?
先日、「やまいたちさん」が通過しているので
その記事が載った「喫茶室」をよく読んで頭に入れる。
気温が一ヶ月も逆戻りと聞いてその三角点の探索に向かう . . . 本文を読む
先日の六道の辻以来、そこから東進すると出会うとされる
三途の川が気になっていた。姥子峠辺りから何回が探ったことが
あつたが鉄索と急峻な沢への落ち込みで未だ見ていない。
赤城の山には「三途の川」と云われる箇所が三つもある。何れも
地形図には表記は無いが「楚巒山楽会」の故・川俣さんの手による
概念図に載っている。サイトを引き継いで今も活動されている奥様から
概念図を借り受けたので早速探訪。
借用した三 . . . 本文を読む
駐車場所の新坂平に向かって下山開始。途中の展望岩で休憩と
昼食(12.21-12.43)。ここからの景観。
そして岩場の爺イ。指差す方向は地蔵岳、やや腰が引けてる。
陽に輝く白樺の美しさを堪能して帰路につく。
姥子峠通過(12.48)。
その反対に薄い踏み跡、これが多分六道の辻に繋がっている筈。
少し先に首の無い奪衣婆と閻魔様。何時も入り込んでいた鉄索の
. . . 本文を読む
平成22年分
居鞍岳 新規設置
板沢山
大戸屋山
大蛇倉山
大鐘原ヶ岳 新規設置
老ノ倉山
掃部ヶ岳 新規設置
駒髭山
小浅間山
小鐘原ヶ岳 新規設置
白根山
志賀山
杏ヶ岳 新規設置
硯石山
神流諏訪山
鈴ヶ岳
月夜野石尊山
天丸山
天目山 新規設置
土 . . . 本文を読む
平成22年分
三等 点名・臼ノ小屋 N-36-21-13-4 E-138-44-06-9 655.91m 安中市小根山森林公園
四等 点名・「森林公園」 新設未稼働 安中市小根山森林公園
四等 点名・横川 N-36-20-06-8 E-138-44-54-5 437.24m 安中市松井田
四等 点名・梨子の木 N-36-19-51-9 E-138-45-57-9 4 . . . 本文を読む