今年のお祭り追っかけの最後は10/30の箕郷城まつり、生憎の曇天で今にも
降り出しそうな空模様を心配しながらも雨具持参で箕郷町へ。
何時も駐車場所の選択が悩みの種だが今回は中央図書館が移転休館の時、時々
利用していた箕郷図書館。
出陣式を行う箕郷支所までぶらぶらと歩くが、大勢がどっと詰め掛けている気配は
全く無くやや拍子抜け。
支所に隣接する箕郷公民館で当日のプログラムや宣伝ポスターを受領。
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好天の10/26、以前から一度は訪ねてみたいと思っていた「物見山」へのハイキング。
下仁田市街地をR-254で西進し「市野萱」を通過して「平畠」「高梨子」「下仁田」と
三つのトンネルを潜って「15号橋」の先で漸くこの道標に出会って神津牧場方面に。
細道をくねくねと登り進み、牧場手前の大駐車場に到着。シーズンを外れているのか
先着の車は一台きりでひっそり。
広場の隅に案内看板があり木枠段が設置 . . . 本文を読む
天候が回復した10/23、高崎マーチングフェスティバルの見物に出かけた。今年で22回目なのにカメラ持参の見物は今年が始めて。出場チームは47チームだか小学校33チーム、中学4チーム、高校3チームそれに招聘された一般が7チームの構成。どう見ても小学校主体のイベントだ。現在の高崎市の小学校は73校だから33校とは少ないなと内訳を見たら平成の大合併で編入された吉井町・倉淵村・箕郷町・榛名町・群馬町・新町 . . . 本文を読む
雨の土曜日、翌日に延期かと思った「かみつけの里・古墳祭り」が博物館ロビーで
催されると聞いて午後から雨の中を井出町へ出かける。
既に駐車場所は残り少なく、係員の指示に従って路傍に縦列駐車。
入り口では早くも「井出まつり太鼓保存会」が演奏中。
座り込んでいる子供達に張り合って最前列に陣取り場所確保。見たところ、
ロビーは狭いので上手くやれるのか? 一寸心配になる。
定刻になると秋本博物 . . . 本文を読む
気温30度超という真夏のように暑かった10/16、市役所前のもてなし広場へ
高崎雷舞フェスティバルを見物に。
主催者の配布しているパンフからそのまま引用すると、
『雷舞』とは、全国的に広がりをみせている“鳴子踊り”に高崎の特色を取り入れた
ダンスパフォーマンスで、主会場・駅東口・中央銀座通りと、高崎の街を舞台として、
群馬の風物詩とも言うべき「“雷”のように激しく舞う」という意味。
曲には地域に . . . 本文を読む
敷島公園のバラ園で秋のフェスタが始まったので一寸見物。
春の行事に比べると何となく見栄えが良くない。若しかすると
五月末の頃に比べると、下地の芝がやや衰えてきているので、緑の中に
という風情が無いためかもしれない。
撮った写真の中から一通りを並べてみた。
入り口近くの植木の周りにはコスモス。
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秋も本番、紅葉の帝王と云われる楓も良いが「黄葉の帝王」のカラマツも見事と
云われてスポットを探した。と、出てきた答えの中に池ノ平地蔵峠の天然カラマツ・
桟敷山林道の大カラマツ林・二度上峠に向かう途中のカラマツ林があつた。
これ等なら場所が判るので晴れ予報を確認の上、嬬恋に向かう。
使う道は当然の事にR-406からR-54に乗り換えて二度上げ峠越え。だが、途中で
早くも最盛期には一寸ばかり早すぎたと . . . 本文を読む
旧群馬町保渡田の「はにわの里公園」のコスモスが満開と聞いたので一寸見物に。
序に国指定史跡の保渡田古墳群も一回り。
現地の「かみつけの里博物館」脇に古墳群案内図。
道路から南にみえるのが二子山古墳、北東に八幡塚古墳、北側で西光寺を
乗せるのが薬師塚古墳。
これらは、前方後円墳という形で、約1500年前の豪族が葬られた墓。いずれも
墳丘長約100メートルで、広大な二重の堀を巡らし、多量の埴輪を立て . . . 本文を読む
昨年に引き続き高崎・城南地区の「鎌倉街道武者行列」の見物。
出発点は城南小なので適当な駐車場所が無いので上信電鉄・南高崎駅に
駐車させて貰う。
定刻前に出発地点に着くと体育館を使って参加者が大童で準備中。
やがて参加者が全員整列して出発式、出陣式は市庁舎前なのでそこまでの行進。
城南小児童の隊列が先頭。
女武者の中には外国人の顔も。
堂々たる本格的武将連。統一された旗 . . . 本文を読む
好天気に誘われて下仁田の金剛萱(788m)を予定した。この山へは2006年に行って
いるが往路も復路も迷走してスッキリしないのできっちりと歩くため5年振りの
リベンジという訳。
下仁田市街地からR-172で青倉を通過して小河原の「明照院」を目指す。この県道は
「小平・下仁田線」とはいうものの、神流の小平まで開通しているわけでもなく
間の山岳地帯は未開通、丁度吉井を通るR-71と同じ形の未完成県道 . . . 本文を読む
手馴れたところで榛名・音羽山の東コース周回、先日傷めた足の回復具合の
確認だ。登山口が自宅から僅か20k弱、時間にして片道30分だから途中撤退でも
無駄足と言う感じにはならない。
箕郷町のR-126で駒寄を通過、林道「東・南榛名山線」の交差地点、この角に
常夜燈、この街道には榛名神社に向かう道が二本もあるので其の為か?
銘は1833年の作、偶然ながら爺イの誕生年の丁度百年前。
この道標でR . . . 本文を読む