8/19、午後三時頃までは天気は大丈夫らしいとの予報を得たので
御巣鷹の尾根への恒例の慰霊登山に向かう。慰霊登山を始めたのは
この事故を題材にした横山秀夫のクライマーズハイが別冊文春に発表された
2003年からで以来十二年間に今年で十回目。
この作品の中で「どうせ(もらい事故)なんだからそんなに張り切らなくても」
との地元新聞記者の会話があった。これに爺イはカチンと来た。
小説の中の一節に読者が頭 . . . 本文を読む
今年も、もう八月だ。月初より恒例の高崎祭りが始まるので
暇つぶしと耐暑訓練を兼ねて祭り見物。
昨年の爺イのブログに各種説明資料の要約を載せたがそれを焼き直しで
再び記録しておく。
「明治維新以前 から旧高崎藩主大河内家が祀る頼政神社の祭典が高崎の人々にとっても
最大の祭りだったらしく既に山車数6台巡業 と記録されていた。
その後、衰退と盛り上げを繰り返すが昭和40年代までは神社祭礼を中心とし . . . 本文を読む