昨夕、バカタレ巨人も久し振り勝ったし、清原アンちゃんもケジメを付けたので気分スッキリ。数日費やしたブログとの格闘も終わったので、登山者の目を突く小枝払いに出
かけた。セキチューで小型刈込み鋏を買って東登山口へ。
前回付けたビニール紐とポリ袋のマークの効用は予想以上。但し、急登の刈込みは体のホールド精一杯で身の程知らずを思い知る。
途中の展望は東から伊香保境の1200無名峰、アンテナ2本の雄岳、目の . . . 本文を読む
南牧村の有名峰四つ又に行く。登山口は既に下仁田帰りに確認済み。下仁田役場を左折、市街地を通過して南牧方面に。南牧川沿いの快適な道を南進して小沢橋で西岸に移り、黒滝分岐を直進して大久保で駐車場に乗り上げる。
驚いた事に駐車場はおろか、路側まで車がいっぱい。路側最後尾の角に
漸く駐車。出だしから中々の急登を進むと分岐で東回りを選択。想像以上の険しさに後続に追いたてられお先にどうぞ。漸く鞍部で30分 . . . 本文を読む
分も弁えずに、相馬山に表参道から挑んだ。最初は
面白がっていたが、途中から落ち葉の深い急登に足
を取られて疲労困憊。相馬の東コブに登り上げる
岩場でいかにも旧式の錆びついた鎖を見て気力も萎え
手前の叢で発泡酒を飲んで撤退し、ガラメキ行きに
変更した。下りは木に掴まって滑り降りれば良いので
簡単に石像林立の異様な雰囲気の林間にある表口石碑
まで帰着。林道を東進する。目印の「牛祖奇神」
「馬頭祭神」の . . . 本文を読む
鐘撞には何回も登ったが、移動通信氏がスノーハイク
した南ルートが残っていた。いつもの前の沢川沿いの
林道を0.5K行って駐車。今日は珍しく四駆の先客あり。
作業道が沢を分けるところから右の杉林に入り、尾根の
低いところを狙って少し後退加減に回りこむ。尾根を
左折するといきなりの急登で少々先が思いやられる。
途中に見える松が終点と思ったがまだまだ同じ登りが
続く。尾根は広くなり岩があちこち多くなる。 . . . 本文を読む
不人気山の代表・鷹ノ巣山
箕郷・黒岩の東0.8㌔地点に「鷹ノ巣山(955m)」ガある。音羽からの稜線が南に垂れ下がった最先端にあり、地域的には榛東村に属する。ガラメキ温泉への林道がこの山を巻いていくので皆が目にしている筈であるのに、群馬登山関係案内書には載っていないし、多くの登山サイトにも何故か記録が無い全く不遇の山である。
最近、こんな恵まれない山を訪ね歩き、頂上標識を付けたり登山道方向指示板 . . . 本文を読む
安中山の会事務局の横田さんに電話して高戸谷山の苦戦を伝えたら、そんなに難しい山ではないと言われた。
再度の挑戦に出掛けたが、小根山林道の登山口に来て吃驚仰天。新しい登山口標識があり、ご丁寧にも「山歩き130選P-186」と書き添えてある。130選は安中山の会の労作であるし、今日もリュックに入っている。
作業小屋を過ぎて問題の分岐にも第2の道標。しかし前回間違いと思っている直進を示している。此れでは . . . 本文を読む
道標付けた音羽山
3/31、少し天候は悪かったが音羽山に山縣製頂上標識を付けに行ったが、頂上に着いた時、突然にガスが発生し予想もしない吹雪になってしまい、慌てて下山したが全く視界が利かないし、乾いた枯葉上にあっという間に雪が積もって踏み跡が見えなくなった。丁度前日に43人の事故が伝えられた後なので焦りで完全に方向感覚を失い、下っている積りが登りになったりして迷ってしまった。この時、「落花の雪に踏 . . . 本文を読む