今日も飽きずに中之条低山巡り。
日陰道(35号線)から吾妻川を渡って市城。ここは古代の名馬の産地、
朝廷に白馬を献上して「一白」の地名を賜ったのがその始まりとか。
西に向かって青山地区に入り、セキチューの大看板を過ぎ、左側の
中華料理店「太湖」の先が名久田川に架かる「松見橋」、ここから
国道が新旧に分岐する中央分離帯があるが橋の手前の舗装細道を右折。
因みに太湖店主殿は熊撃ち名人。
細道を進むと生 . . . 本文を読む
中之条の不人気山・唐沢山を尋ねる事にした。不人気の理由は多分、
国道からの南面ルートが岩稜の塊でおまけに登路不明だからか?
爺イのコースは北側から。勿論簡便ルートだ。
明保野の大目玉信号を突っ切ってゴルフ場前を通過、岡崎で日陰道。
新巻信号を右折して吾妻川を渡り市城を右折。直ぐ左の林道・明神線に
入って宗福寺前。寺の表示の後ろに仏体山が意外と近くに見える。
その右に見えるのがこれから向かう唐沢 . . . 本文を読む
午後、暇が出来たのでお馴染みの甘楽・小幡に向かった。何時も気に
しながらも素通りしてしまっている小幡・町谷の「摩崖仏」の見学。
「摩崖仏」とは「磨崖仏」とも書き、丸彫りと違って自然の崖の岩肌に
そのまま彫んだ仏像の事だが、敦煌や破壊されたバーミヤンが思い
出される。
日本では山岳信仰の象徴のような感じだが、野の石仏群、道祖神、
庚申搭などに比べれば余り目立つ存在ではない。
かく申す爺イも県内36個 . . . 本文を読む
高崎から榛名南面を眺める限り雪の気配は感じない。それではと
気になっている三峰山東南コースの再確認をして南コースで帰ってくる
周回を試みた。だか、山肌北側の積雪に悩まされ時間を浪費してしまい
疲労困憊で三峰目前での周回にすり替わってしまった。
28号線で駐車場所の「ハルナの天然水」工場に向かう。
道路はカラカラで凍結の心配は無いが行き交うダンプが猛烈な砂塵を
巻き上げるのは滑り止めの砂のせいかな? . . . 本文を読む
暖気に誘われての今日のハイキングは、甘楽・天狗から小柏峠と
無名峠、稜線伝いで熊倉山へ。そこから北ヘ直滑降でお菊の祠、
林道を使って帰着するコース。
取敢えず、宝積寺前で林道の観察。凍結の気配無し、日曜だから
工事車両も無し。そのまま進んで桜公園まで乗り入れた。
全2.4kの内、舗装は半分だが残り部分もしっかり固められていて
工事中の林道に有り勝ちな凹凸も皆無。普通車でも天狗山と菊ヶ池
分岐までは . . . 本文を読む
榛名・天狗山オモシロ登山ルート特選? 特選とはおこがましいが要は
一般的ではないルートの事の積もり。
榛名・天狗山の登山ルートは多くの案内書やHPでは榛名神社脇から
四合目を経るか、同じ場所から地蔵峠に廻り大・小鐘原ヶ岳を経るのが
紹介されているが爺イのお気に入りではそれらは除いてある。
尚、鏡台山や鐘原ヶ岳到達でもそれから先は判りきっているので
天狗ルートと見なしてある。
①大日陰から三角点・膳 . . . 本文を読む
上の写真は「多胡美人」こと、朝日岳のかっての頂上標識。昨年来の
台風や強風によって満艦飾だったお土産類は全て吹飛ばされ、
標識自体も傷みが甚だしく現在は殆ど字も読み取れない。
早くも三月、今冬は里山を徹底的にと意気込んではいたが、低温・降雪に
ビビッて殆ど実行出来なかった。そこで過去の記録から「行った積もり」の
お気に入りコース紹介。難易度はあくまで爺イの感覚なので参考にはならない。
①小梨山 . . . 本文を読む