少しばかり寒気の緩みがきた。毎日首をすくめての引き篭もりでは
老化がどんどん早まるのでぶらりと三角点探訪。
目標は安中地区。既に合併地域を含めた高崎・吉岡町・榛東村の三角点の
探訪は終了しているので目下は安中に掛かっている。この地域の三角点は
71基だがタッチ済みは51基。残りの20基の内には挑戦する前から断念しているものが
8基もあり何れも山が深過ぎとか妙義山塊などの爺イには登れない位置にある . . . 本文を読む
気温は相変わらず低いが風は弱く陽射しもあるので高崎クリスマスローズガーデン
へ出掛けた。
展示即売の期間が12月-4月となつているので中間の2月ならガーデンの方も
開花しているかもーーと期待しながら。
ここはR-406の里見街道、別称「くだもの街道」に直売所を構え、果物の販売を行って
いる 富久樹園の経営で展示販売は2009年、ガーデンは2011年のオープン。
R-406で里見地区を西進し「下秋 . . . 本文を読む
二月も半ばを過ぎ花の知らせは蝋梅から福寿草に移りつつある筈だが
波状的な寒波の襲来で大分遅れそう。
ネットでは松井田・木馬瀬チマセや下仁田・虻田が紹介されているが
恐らく見ごろは3月10日過ぎ。
そこで手近なところで高崎観音山の染料植物園へ。木馬瀬の様に
自生ではなく栽培らしいがそれでも福寿草に変わりはないから我慢。
護国神社脇を通って観音様の裏を抜けて染料植物園駐車場。
左手の入り口から遊歩 . . . 本文を読む
その後も色々と関係書籍を見ていたら十王様は身近にもっと存在しているようだ。
近くでは高崎・楽間町の公民館裏、ここは以前は「薬師堂」として知られていた。
一寸離れて前橋寄りになるが新保田中町延命寺、更に東吾妻まで足を伸ばせば
R-35の槻ノ木手前の植栗にある背高地蔵や金井一宮神社の周辺など。
東吾妻の二件は所在地の明確な記載は無く1970年代の記録で既に叢の中と
されているので後日回し(森山隆平・群 . . . 本文を読む
巷間伝わる冥土へのプロセスと称するものは中々厄介な手順が組まれているらしいが
否応も無く万人が辿る道だ。
先ず、死後七日の「初七日」には不動明王による下調べ。終わって三途の
川に来ると奪衣婆と懸衣翁によって生前の罪の軽重が計られ、十四日目
に釈迦如来の裁判を経ると川の渡り方が決まる。
川上の水の少ない「山水瀬」を渡るのは罪の軽い亡者、悪人と判定された
亡者は川下の「強深瀬」を渡らされるが流れ早く、 . . . 本文を読む
安中の観光案内で「ろうばいの郷」が紹介されている。1/25の開花状況が七分咲き
とされていたので、もう良い頃かと無風温暖の予報を確かめて松井田に向かった。
結果から言うと依然として6-7分咲きの感じで一週間ばかり早過ぎ。
先日、体内老化器官の総点検の第二弾で食道・胃・十二指腸までを内視鏡で検査。
こっちの結果は問題なしで80年間も変わることなく働き続けている臓器に感謝。
最近は極細径内視鏡と . . . 本文を読む