クタビレ爺イの山日記

諸先達の記録などを後追いして高崎近辺の低山中心に歩いています。

狩猟者に追い払われた朝日岳 H-18-12-23

2006-12-23 21:17:42 | 高崎・甘楽・藤岡方面
暖気に誘われて天引城址の「朝日北峰」を経て「朝日岳」に行くこと にした。帰途は周回として西へ抜け「幕岩」の縁の崖を下って木工所先に 降りる予定だった。 北峰へのルートの内、墓地裏からの南ルートは多分崖のロープが無く なっているし西コース・北コースは大規模工事中なので、「やじま」裏 からの東コースとした。 駐車は住吉神社境内の「東谷渓谷」看板前(10.07)。ここの標高は 200m。 「やじま」の . . . 本文を読む
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クマ公、受難の年 H-18-12-18

2006-12-18 11:16:20 | その他
先週末、庭先の片付け作業の際、不覚にも前月同様に腰を痛めた。 注意は十分していた積りであったが、ほんの一瞬の前屈みでグスッ。 寄る年なみのせいか?筋肉が弱くなっている様だ。 仕方なく当分は収録ビデオの整理と読書三昧と相成った。 話しは代わるが今日の読売新聞に今年の「お騒がせ・熊公」の状況を伝える 記事があった。今年の全国での捕獲が4737頭、平均捕殺率90%とか。 捕獲もそれに伴う捕殺も過去最高記 . . . 本文を読む
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吉井の里山巡り(6)甘楽・吉井境界稜線巡り H-18-12-15

2006-12-15 21:46:41 | 高崎・甘楽・藤岡方面
昨日のゴルフは出来るだけカートを使ったので疲れは全くなし。高気温予報に 釣られて再び吉井の里山へ。計画通り甘楽・吉井境界稜線の北部の探訪。 今日の駐車場所は「東谷ダム」(10.23) ここから71号線をダム沿いに歩くと、木材加工工場があり、その先の右手に 細い作業道があるので其処に入りこむ。道は最初から中登、間も無く両側から 高い尾根に囲まれたような林の中の荒れ道。こんな地形を「窪」と言うの だ . . . 本文を読む
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吉井の里山巡り(5) 新屋・亀穴峠と摩利支天 H-18-12-11

2006-12-11 21:10:30 | 高崎・甘楽・藤岡方面
里山巡りの第四弾は甘楽・吉井・藤岡境のハイキング。例によって 大判寺橋をスタートして甘楽・吉井境界線の一本東の稜線に取り 付いて南進し、藤岡との境界線に到着したら西進、「新屋峠」 「亀穴峠」にタッチした後、とって返して「摩利支天」を乗越えて 境界線北上で帰着するコース。 ひっそりした大判寺橋脇に駐車して、「五人釜林道」に入る(10.38)。 ほんの数分で右に入る作業道、帰りはここに降りてくる予定。 . . . 本文を読む
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吉井里山巡り(4) 西小梨山など H-18-12-6

2006-12-06 21:17:11 | 高崎・甘楽・藤岡方面
好天は今日までとの予報を聞いて吉井里山巡り第三弾は予定通り 「西小梨山」と「アンテナ峰」周回とした。こんな山名は 勿論正式のものではなく、爺イが勝手につけた仮称。 所用を済ませてからの出発だったので、71号線ドン詰まりの 大判寺橋着は11.27。尤も所用と言っても何時もながらの家族の 運転手役ではあるが。この橋の事を今まで「おおばんじ」と読んでいたが 「だいはんじ」が正解とは失礼しました。 国 . . . 本文を読む
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吉井の里山巡り (3) 小梨山と大沢山 H-18-12-3

2006-12-04 05:24:14 | 高崎・甘楽・藤岡方面
吉井里山第二弾は小梨峠から東に回って小梨山と大沢山を経てグリンパーク 南の林道に降り立ち小梨橋に帰ってくるコースとした。 71号線を奥深く進み、旧採石場前の路傍に駐車(10.47)。 ここには寛政(1790年代)の銘がある石像もある。 少し下って関東ふれあいの道看板の所から入ったら橋の手前で行き止まり。 橋への道は二軒ほどの民家の先からに替わっている。これなら道標の位置を 移さなければならないの . . . 本文を読む
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吉井の里山巡り(1)牛伏山 H-18-12-1

2006-12-01 22:10:45 | 高崎・甘楽・藤岡方面
もう十二月、里山と峠道の季節が来た。手始めは吉井の「牛伏山」と 「八束山」。 本来ならもう一つ「朝日岳」を足して吉井三山と行きたいところだが、 今日のコースは長丁場なので三山は無理と判断。 駐車場所は「ドリームセンター」、早速スタートするが、出来るだけ 新しいルート、しかも往復で同じ道は使わないという条件(10.02)。 先ず、センター向かいの丘の上にある「赤谷公園・駐車場」に登り、 案内板を見た . . . 本文を読む
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吉井の里山巡り(2)八束山 H-18-12-1

2006-12-01 22:05:01 | 高崎・甘楽・藤岡方面
八束山標準コースにかかる。 「八束口橋」の袂には「林道・八束沢線」の表示があった。 ここは「まちすい」設置の八束登山者用駐車場の少し南に当るので、 折角なので駐車場へ行って見た。 登山者ノートをみたら今年の8月に「安中・横田昭二」のサイン、この人、 例の「300選」の著者。 二つ目挑戦で「八束北登山口」に向かい、早速登山開始。(13.10) ほんの僅かで初めて見る道標、今まで見逃していたのかも . . . 本文を読む
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