牧水祭りが終了したが付近の山への登山は少々時間が足りないので
帰路途中にある大岩不動尊に寄る。
峠から約7km程下ってくると左手に不動尊駐車場の表示板。極めて小さく
雑草繁茂のスペースだが県道の路傍駐車は躊躇せざるを得ないので
注意しながら草を掻き分けて場所確保。
駐車場から約100m位更に下ると大岩不動尊へ1kとの道標前に不動尊入り口。
不動尊は不動明王のことで仏教関連なのに赤鳥居が目立 . . . 本文を読む
昨日の雨が嘘の様に晴れ渡った10/20、中之条・暮坂峠の「牧水まつり」に
出かけた。今年が60回目なのに参加するのは初めてだ。
牧水の『みなかみ紀行』には、1922年10月14日に沼津の自宅を出発し、
長野県、群馬県、栃木県をまわり、11月5日に帰着するまでの24日間の旅のうち、
長野県の佐久から栃木県の日光湯元温泉までの紀行が綴られその中に
多くの詩歌がちりばめられている。
その経路は次の資料 . . . 本文を読む
10/16の日曜日、快晴の秋晴れに恵まれたが近場の紅葉狩りには一寸
時期が早いので午後から高崎・井出町「かみつけの里」で毎年催される
「王の儀式」の見物に出かけた。
今年は行事のナレーションを拾った動画を撮ることに専念の積り。
現地に着くと既に博物館駐車場は満車で少し離れた遊休畑地に設けられた
臨時駐車場に誘導される。
こんな案内に従って公園内を横断して会場へ
会場も観客が一杯、用意され . . . 本文を読む
2003-8の初めての慰霊登山から今回で14回目。最近は墓銘碑の
記録を残す作業を続けてきた。何の為、誰の為と云うものではなく
己の心情の為に過ぎない。
全犠牲者520名の内、外国籍の方々を事故当時の搭乗者名簿から
推定すると多分22名、従って日本人の方々は恐らく498名。
今までに452名を記録したので未発見の46名の墓標を探しに
出かけた。三時間の探索の結果は残念ながら二名の方を見つけただけ。 . . . 本文を読む
毎日の悪天候に嫌気を覚えている内に早くも季節は10月。それでも10/4は一日だけ
晴れの予報が出たので今年二回目の御巣鷹の尾根への慰霊登山に出かけた。
2003-8に初めて訪れてから2016-10まで本人の病気や水害の年を除いて今回で
13回目。ここ数年は慰霊と共に現存の膨大な墓銘碑を記録に残すことも兼ねているが
未だ発表されている犠牲者名簿を基準にすると数十名の方々の墓銘碑が記録されていない。
. . . 本文を読む
天気予報は快晴なのに朝から雲が多くハイク日和には程遠いが明日から
もっ悪くなるらしいので九月の最終日の今日、一ヶ月ぶりの山行きを
決めた。今月は初日に破風岳に行っただけなので足慣らし程度の榛名山麓。
目当ては相馬山東南麓の「柏木山(仮称)」へ鷹ノ巣林道からの西南コース。
空模様の確認などをしていて遅くなってからr-28で榛名に向かい、カーブ23の黒岩下の
路駐スペースに車を置いて出発。傾斜の . . . 本文を読む