先週末、「写真ブログ」のkamehanaさんの記事で榛名山のつつじが
もう少しとの情報を得ていたので未だ少し早いかな?とも思ったが
都合が良いので伊香保経由で榛名に向かった。
蛇行坂道を登り切って臥牛山登山口のこの看板脇のスペースに駐車。
このスペースは多分、1961年に開通した伊香保榛名有料道路の料金所が
あった所と思う。よく此処をヤセオネ峠と言うがそれは間違いかも。
峠のデーターベースに拠ると . . . 本文を読む
陽気も良くいよいよハイクシーズンも段々高い山に移るのでその前に
一寸心肺機能のチェック。前回時間記録のはっきりしているコースから
一本登りルートを選んで試す。狙いはお菊の祠経由の熊倉山直登。
R-18・r-10・r-197・r-46と乗り継いで小幡の町を抜けて織田家累代の墓を通過し、
蛇行する「雄川」を二回渡った先の左に「宝積寺」の看板があるので左折。
山に入る前に一寸お菊の墓にお参りしていくの . . . 本文を読む
昨日の五月人形展示(500体 5/21まで)の見物では薄暗い中での写真撮影に失敗したので
出直し。
場所は安中市松井田町五料にある茶屋本陣。R-18を西進して「五料」信号で
信越高速道を潜り最初の右折道に入り信越線の線路を横断すると駐車場。
この案内に従って進むと
「お西」の入り口。
「お西」の建屋内がメインの展示場。
中に入ると目の前に「石庭」もどきの庭園が広がり落ち着い . . . 本文を読む
五月はシャクヤクの咲く時期だか未だシャクヤク園なるものを
訪問したことがないので「群馬の花紀行」などで近場の芍薬園を探したら
富岡芍薬園 (5.000㎡ 50種 5.000株)と駒形・大山芍薬園(4,000㎡ 50種 1,600株)が
見つかったので比較的場所の判り易い富岡を選択。
r-10からR-254に乗り換えて西進。七日市地区に入り右に朝鮮飯店の巨大看板を
見て進み公園入り口信号で右折して . . . 本文を読む
九州で豪雨、低気圧と前線は南岸沿いに足早に東進するから明日から関東も荒天の予想。
今日は真夏並の高温で気温の急変に対応できない老体は大人しくしているほうが
無難なんだろうが耐暑訓練をしておくとこれからの低山遊びが楽になるので
オンボロ車の利きの悪いカークーラーを叱咤しながら近所の花巡り。
だが、例によって花時期の想定が大外れで二敗一引き分けと昨今の巨人と似たような
成績。
真っ先に向かった . . . 本文を読む
黄砂のニュースが出ていたが今日も好天なので一寸榛名へハイキング。
狙いは幡矢ヶ岳との名前が定着の気配を見せている1271m峰の周回で
例の「覗岩」をもっと良いアングルで観察しようとするもの。
「覗岩」への関心は十年ほど前から。それ以前はr-126から地蔵峠への道では
樹間からちらちら見えるし大鐘原ヶ岳途中からその奇岩の様子は何回も見ていたが
ただ眺めて遠景の写真を撮るだけだった。
H-19-3月 . . . 本文を読む
連休も終盤、東京から来ているお客さんがゴルフに出かけたので此方も
ハイクを実施。狙いは昨年の六月、榛名の音羽北の1010峰から音羽山北コースへ
向かっていた時に何処かに置き忘れた永年の相棒であったWストックの一本の
救出作戦。
事の起こりはこんな事だーーー六月、置忘れに気づいたのは既に音羽の北斜面直下に
来た時だった。少し戻って笹原の中を探したが見つからず諦めて音羽・鐘衝を
乗り越えて帰宅。その後 . . . 本文を読む
絶好の日和だが残念ながら夕刻に所用があるので15時までの帰宅と云う短時間
ハイク。選んだのは昨年から気になっていた高崎・吉井の西小梨山(仮称)近くに
延びている林道を使って西小梨山への簡単ルートの確認ハイク。
現在の国土院1/25000地形図を見ると小梨橋から小梨峠に至る峠道の西側に
実線の林道が縦横に展開している。これらの林道は平成18年から20年に掛けて
の「林道作業道総合整備計画」による伐 . . . 本文を読む