先日、たかたかさんのブログで伊勢崎の「連取(ツナトリ)の松」記事を見て
そのスケールの大きさにビックリして題材をそっくり戴き爺イも見物。
日頃は家族の状況に制約されるが月曜は4時間の余裕があるので
某所に送り届けてから迎えまでの時間で済ませようと伊勢崎へ超特急。
高崎駅東口からR-354を東進、玉村・福島を過ぎて「田中町南」で
r-104に乗り換えて左折で北上「田中十字路」で今度はr-24を右折 . . . 本文を読む
先日、ネットで「上毛新聞動画ニュース」にフラワーハイランドの
寒紅梅が開花との記事があったので一寸覗き見。ここの「極早咲き、
紅色の八重咲き」と称される寒紅梅は同園内の蝋梅と共に3月下旬
近くまで咲き続けていて三月定番の白梅とのコラボとなるので
去年の訪問は三月中旬だった。
勿論、普通の紅梅は三月になれば白梅と同時期に榛名梅林でも
箕郷梅林でも豪華な姿を見せるが八重ではない。
下の写真は去年の榛 . . . 本文を読む
今日の晴れは裏日本の雪が小康状態なのか夕刻近くまで完璧に安定。
そこで再び鏑川の白鳥飛来地に遊びに行ってきた。
目的は「夕日を浴びる白鳥」の水面に投影される影が黄金色に
輝くところを撮りたいから。
下の写真は数年前に偶然捉えた画像だが距離に見合わないコンデジの
画像は何ともピンボケ。もう少しましな画像が狙い。
結果はyoutubeの様に又もや失敗。ややピントは合っている様だが
肝心の黄金の . . . 本文を読む
一月の第二土曜日の12日、近くの小学校へどんど焼きの見物。
この場所での正月行事は今年で40回目に成ると云う。
かっては拙宅の近くでも僅かに残った田圃で行われていたが
その場所も今ではベルク飯塚店になっているので近辺でみられる
のはここだけ。
但し、どんど焼きによる洗濯物へのけむり臭および黒い燃えカス等の
降灰被害を受けるという苦情などにより基本的には野焼き等の屋外で
ごみなどを燃やす行為は、法 . . . 本文を読む
先日、岩倉橋の白鳥の様子を見に行ったらたった四羽が対岸近くの
遠い位置で遊泳し給餌の呼びかけにも鈍い反応しか示さなかったので
其の後、復活したか?と訪ねてみた。
一方の鏑川の飛来地は下の写真の様に今年に入って好調で元日から
今朝(1/8)までの平均飛来数は43羽、最高は57羽、最低は23羽。
岩倉橋との違いは白鳥の動きに関して岩倉橋の「動」に対して「静」。
そして給餌の違いで鏑川の飛来地はお . . . 本文を読む
昨日の日曜日は蝋梅の郷で恒例の蝋梅祭りが行われる日だったが
生憎の事に地元町内会の新年会があったので断念。
月曜日は家族のコーラスグループの練習日、会場に送ってから
迎えまで三時間の余裕、松井田出直しと決めたが晴天ではあるが風雲が多く
湧き出していて撮影には不向とは思ったが仕方がない。兎に角松井田へ急行。
R-18の松井田バイパスの坂下から市街地への旧道に入り、西松井田駅前で
r-33に乗り換え . . . 本文を読む
今日も比較的温暖なので榛東村の大山祇神社の蝋梅の様子を
見に行った。未だ蕾が多いので満開ではないらしいが
車道にまで漂う芳香が気分良くまずまずの収穫。
蝋梅の事はネット上に解説が氾濫しているが「ロウバイとは、
ロウバイ科・ロウバイ属に分類される落葉性の低木で
名前に「梅」と付けられているが、バラ科・サクラ属に分類される
梅とは全く別の植物。中国原産で、江戸時代に日本へ渡来」に尽きる。
名前の由来 . . . 本文を読む
(表題写真はH-30-1-6の画像)
一昨日の鏑川での白鳥の集まり具合は年末以来の好調を維持しており
「守る会」が毎朝発表する飛来数は連日50羽超え。
例年だと鏑川が50羽レベルだと岩倉橋は100羽超えの筈だし
年末のベテラン各氏の記録を見ても飛来は確認されている。但し
何れも「下流」と書いてあったのがやや気がかりではあったが余り
深刻には考えなかった。
無風の1/4の昼ごろ、R-17を東進して . . . 本文を読む
昨日に引き続き風も弱く気温が上がって来たので今冬初めての
白鳥観察。
東毛の著名飛来地程ではないが高崎近辺にも二か所の飛来地がある。
一つは今日訪れる高崎市木部町の鏑川河畔。ここは永年にわたる
「鏑川白鳥を守る会(会長・山名町箕輪愃氏)」の環境整備によって
毎年の飛来が定着している。対岸は藤岡市中地区だが間に大きな
中州があり流れが分流するので飛来地は浅瀬で流れは穏やか。
もう一つの高崎市新町と玉 . . . 本文を読む
我が家の元旦はニューイヤー駅伝が拙宅近くを通過するのでその見物で
始まる。県庁前をスタートして12.5Kの高崎市役所の中継所手前の
位置なので選手たちは大きくバラけることなく集団のまま
通過するため見物と云ってもほんの一瞬で目の前を疾駆してしまう。
それでも毎年17号線沿線は観客で埋まるし主催の毎日新聞が
こまめに小旗や特集新聞を観客に配るので人気はある。
その一瞬の動画。
ニューイヤー駅伝
. . . 本文を読む
このブログをご覧頂いている皆様、明けましておめでとうございます。
平成最後の新年を見届けられて感無量です。30年前、後に「平成のおじさん」と
言われた当時の官房長官・小渕恵三氏が「平成」と墨で書かれ2文字を掲げたのが
思い出されます。
私事に結び付ける事を許していただけるなら爺イの父親は明治34年生まれて
昭和天皇と同年、爺イは昭和8年生まれで今上陛下と同年。だから何だ?と
云われると返事に困る . . . 本文を読む