いよいよと言うか漸くと言うか「川手山」に行く事にした。数年前に入須川の
遊神館から行こうとして悪路のため撃退された記憶があるので四万から。
中之条市街地を抜けて353号線を北上、名所の「四万の欧穴」を過ぎると
右へ入る林道風の道発見。橋の名は「秋鹿橋」、丁度下ってきたバイクライダーに
道の状態を聞いたら「乗用車? 多分大丈夫かな?」と一寸不安をそそる。
だが、ここまで56kも走行してきて帰るわ . . . 本文を読む
今週の快晴も今日限りとの予報を聞いて中一日で再び榛名山麓ハイキング。
今日の狙いは、榛名神社脇から遊歩道を使って榛名湖・天神峠、直ぐに
関東ふれあいの道で氷室山から天目山を縦走し、天目から真南に降りて
通称・湯ノ沢峠、地形図の破線に従って沢下りをして帰ってくるという計画。
水曜日朝は恒例の家族の運転手、出だしは遅くなったが、29号線(室田街道)
211号線(安中・榛名湖)33号線(渋川・松井田)を . . . 本文を読む
二日ほど、絶好のハイキング日和を所用のため逃したが、漸く今日は待望の
秋晴れの山行き。目標は旧東村の神話の山「梓山」。何で神話の山かというと
上野国郡村誌・奥田村の項に梓山の事が「吾妻山、梓山トモ云。――山頂ニ
直立ノ大石三箇アリ、コノ中央ノ石ヲ日本武尊石ト云、東方ノ石ヲ妻石、西方
ノ石ヲ武彦石ト云」と書かれているからである。「武彦」とは日本武尊の東征に
随行した「吉備武彦」、「妻石」の「妻」とは . . . 本文を読む
又もや天気予報は外れて朝から快晴。慌てて出かける仕度はしたものの
生憎の事に水曜日の朝は恒例の家族の運転手。出だしが遅いので遠くは駄目。
近場なら榛名山麓しかない。選んだのは音羽周回の新コース。
「新」と言っても爺イにとっての「新」で別段目新しいものではない。
「前ノ沢」林道の終点から正面の藪山に突入して西北にすすみ、980mピーク
を経て音羽の西北470mにある1010mピークでUターン、東南に . . . 本文を読む
今日は大道峠から稜線伝いで「小池山」を狙う。53号線で
岩本山への分岐を直進、富沢家入り口を過ぎて(8.50)
峠に着くが市町村境界標識はあるが大道峠の看板はない。
百体観音入り口看板のある空き地に駐車して周辺を観察。
目指す西側は何とも取りつくしまも無い広い畑だけ。確かに
左手に稜線かな?と思わせる木立はあるが。民家裏に畑に向かう道を発見して
取敢えず西に向かう(9.12)。
ナビは稜線 . . . 本文を読む
折角の好天には恵まれたが、明日はゴルフコンペだし午前中には所用も
あったので近場の探訪に出かける。行先は旧榛名町の低山「湯殿山」。
近場といっても片道25K。
切っ掛けは「牛伏山岳会」氏の去年のHPで「頂上に標識二枚」とあったから。
一枚は多分かって爺イが取り付けた物、だが人に知られていないあの藪山に
もう一つ付けられているとすれば、見に行きたくなる。それに城址痕跡も
確めるため。
湯殿山、出羽三 . . . 本文を読む
久し振りの山行き。実に44日振りだ。そこで選んだのは「おっち村長」さんの
後追いで中之条・水上境の「岩本山」。極め付きの不遇低山なので爺イの
テリトリー。
中之条市街地から大道峠に向かう53号線を北上、嵩山登山口や美野原c.cを
過ぎると左側に「四万」への大きな標識。念の為、少し先のバス停を確め
たら確かに説明書の通り「上の台」。幅広道路を進むと右の壁に中之条
御自慢の「富士見百景」入り口案内(9 . . . 本文を読む