関東一円、行楽日和の予報に釣られて神流町の諏訪山周回。ここは
難易度☆一つで志賀坂森林公園として登路が整備されている筈。
あにねこ登山日誌2008-10-25をよく読んでから出発。
藤岡・鬼石を通過して異常に水位の低い下久保ダム。
気が付いたら好天どころか厚そうな雲、おまけに山のほうは
霧模様。
途中でこのR-462沿線にはコンビニが全く無いことに困惑。仕方なく
未だ開店前の「道の駅・万葉 . . . 本文を読む
ここにも上の写真の「すかいさん」作品。
三角点は三等だが点名は「志賀坂」。住所は埼玉県秩父郡小鹿野町
大字河原沢字志賀坂。
昼食と休憩。本日の爺イ。
周回なので志賀坂トンネル目指して東コースを下山開始(12.00)
直下で山を眺めるが山名などは分からない。
この集落はさっきの間物集落だろう。
東コースは急降が続くが所々に紅葉が見事。
その下の道は色とりどり . . . 本文を読む
どうも天候はすっきりしないので、元々展望が望めない山・
人の余り行かない不人気山として沼田・利根町(元利根村)の
水無山。赤城の北側の沼田・大間々線(62号)なので沼田廻りも
考えたが赤城の紅葉偵察を兼ねて赤城山乗り越えのルート。
赤城県道を登っていくと紅葉はマダマダの感。標高1400mの
新坂平で少しばかりの程度。
カーブ75から大沼西岸を通って沼尻。黒檜山や五輪尾根も
曇天の中、冴えない姿。
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快晴ではあるが笹の雨露を嫌って山行きは断念して武者行列の
見物。今日は高崎・城南地区の「鎌倉街道武者行列」の日だから。
この催しは今年でもう23回目、箕輪城まつりの八回に比べると
遥かに回を重ねているが、見物は今回が初。
この付近は新田義貞が鎌倉に攻め上った道なので後世に伝えて
歴史の重みを地域の連帯感と共に噛みしめようとの趣旨。
上信電鉄・南高崎駅に駐車して出発地点(終着は市役所)の南小へ。
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「完璧な晴天」との予報を信じて赤城の北辺の山。目標は大沼
沼尻から北西に約4kと云われる1466m峰。地形図には山名は
ないが通称は横田さんの「300山」以来「船ヶ鼻山」だそうだ。
「オッサンの山旅2009-5」「MOUNTAIN WALK 2007-3」をよく読んでから。
赤城県道に入ると雲や霧で山がすっぽり隠れているので先行きが
心配。沼尻の顕彰碑とこの碑に駐車しようと思ったが、一寸ズル
し . . . 本文を読む
だが、前方に未だ高みがあるのでそちらに移動。ここが頂上の
雰囲気なのだがな。
更に稜線を100m程も北に下ると羊歯類の群生。
黄色テープに寄って行くと左が開けた。
左前方に赤白の巨大鉄塔。頂上付近は霧で薄暗いのにここでは
雲が切れて上に青空が出ている(11.46)。
標識の処に戻って休憩と昼食。霧が冷たく何かべっとりとして
気持ちは良くない。標識の脇にリボン、「2008-6 . . . 本文を読む
雲行きの怪しい空模様を気にしながら今年も箕郷のきつねの嫁入り行列見物。
去年もこんな天候だった気がする。確か、天候が悪くて山に行かれず行列見物に
変更したのだから。
この類似行事は各地に多数有ると思っていたが意外に少ないらしい。
北関東ではこの箕郷(2002年から)、南関東では東京北区の
王子稲荷ぐらいらしい。1990年からと云われて有名なのが新潟・阿賀町津川城。
「狐戻城」とも云われて五千人の . . . 本文を読む
所用の序に一寸市役所前に。今日から「高崎花路花通り」が
始まるのでその見物の積り。だが、植え立ての花は未だ見栄えの
良い物でもないし、何やら背広姿の大勢さんがセレモニーを開始。
そんなの見ても仕方が無いので和田橋を渡ってR-49に乗って右折、
そのまま山手に向かって養護学園先を鼻高方面に右折。
先ず、こんな看板が目に入る。
車を停めて中に入ると農園なのに何だかメダカ関連一色でアレッ。
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