岡山県の倉敷市立自然史博物館で、蛾の一種ウスタビガの「雌雄型」の標本が展示されているそうです(YOMIURI ONLINE)。昨年11月に広島県内で採集。胴体の中央から左側が雄、右側が雌の特徴を持っており、同博物館は「ここまで左右ではっきり特徴が分かれているのは、特に希少性が高い」としているそうです。標本の展示は1月31日までで、3月には報告発表も行われるそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180118-OYT1T50132.html
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