先週はAVアンプを設置したけど、今週は別注したオーディオボードが届いたので、レコードプレーヤーの設置作業
これが届いたデュポン社のコーリアンボード・・・ 人工大理石でできてて、振動吸収&共振防止に役立つ K国製じゃあないよ!
レコード用のカートリッジはとても繊細で振動や共振を嫌うからこれ大事
こいつはボードに張り付ける振動吸収材なんだけど、ソルボセインって・・・ 似たようなのが登山靴のインソールに使われてたな
振動吸収材をこんなふうに張り付けて、
ひっくり返してボードを設置すれば、床やAVラックからの振動をしっかりと吸収してくれるはずだ!
あとは、水準器でしっかりと水平を確認・・・
あ、この水準器は40年くらい前に買った物だけど、捨てずにおいて良かったな~
TN-350にはしっかりしたアルミのインシュレーターが付いてるんだけど、オーディオボードがあればこいつもしっかり仕事してくれそうだ
最後に、S字アームのバランスをしっかり取ってから正確に針圧を調整して設置作業は終了!
いやいや、アナログターンテーブルはやっぱメンドイな・・・ ってか、アナログはこれが楽しいんだけどね マニアの世界
そうそう、AVラックの上に100均で買ったプッシュ式LEDライトも付けといた・・・
これで、暗いAVラックの内部も良い雰囲気で照らしてくれる
で、視聴は1974年にリリースされた荒井由実(まだユーミンじゃあないよ!)のセカンドアルバム「ミスリム」
まあ、あれこれ文句言いそうなかみさんのご機嫌取りなんだけど、「レコードってこんな良い音だったっけ!?」ってな感想だったんで、目的達成かな
ってか、その席譲って欲しいんですけど・・・