
朝8時45分、真駒内駅近くから、札幌芸術の森が用意した送迎バスに乗って、美術館の「マイ・ホーム(仮)」展のオープニングへ。
コロナ禍などもあってそもそもオープニングセレモニーが開かれなかったときもあり、送迎バスが走ったのは筆者の知る限り4年ぶりぐらいではないかと思います。
2019年以前のバスより一回り大きな車体でしたが、利用客は少なかったです。
7人の展覧会ですが、故人の米坂ヒデノリさんを除けば、武田浩志さんが最年長。しかも残る5人は女性で、しみじみ時代の流れを感じます。
出品者6人などによるテープカットに引き続き、アーティストトークが行われました。狙いのはっきりした、それでいて多様な、良い展覧会だと思います。
なお、B室(入り口から入って右手の部屋)では「入門・本郷新」展を同時開催。本郷新記念札幌彫刻美術館の所蔵品で、この彫刻家をコンパクトに紹介した好企画なので、こちらもお忘れなく。
帰りのバスは、正午に駐車場を出発しましたが、真駒内柏丘の三叉路で、事故による渋滞に引っかかってしまいました。
地下鉄南北線と東豊線で一気に北上し茶廊法邑で「PHOTO GRAPHIC WORK プロジェクタートークvol.1」の後半戦。辻悠斗さんと大久保真さんの話をききました(吉田裕吏洋さんのトークもありましたが、筆者は所用があったので、ごめんなさい…)。
多目的喫茶店アイビィで遅い昼食をとりました。今田雄一郎個展が開かれていました。スクラッチ技法による絵画の小品。
この日は3カ所で切り上げ、早めに家に戻りました。
コロナ禍などもあってそもそもオープニングセレモニーが開かれなかったときもあり、送迎バスが走ったのは筆者の知る限り4年ぶりぐらいではないかと思います。
2019年以前のバスより一回り大きな車体でしたが、利用客は少なかったです。
7人の展覧会ですが、故人の米坂ヒデノリさんを除けば、武田浩志さんが最年長。しかも残る5人は女性で、しみじみ時代の流れを感じます。
出品者6人などによるテープカットに引き続き、アーティストトークが行われました。狙いのはっきりした、それでいて多様な、良い展覧会だと思います。
なお、B室(入り口から入って右手の部屋)では「入門・本郷新」展を同時開催。本郷新記念札幌彫刻美術館の所蔵品で、この彫刻家をコンパクトに紹介した好企画なので、こちらもお忘れなく。
帰りのバスは、正午に駐車場を出発しましたが、真駒内柏丘の三叉路で、事故による渋滞に引っかかってしまいました。
地下鉄南北線と東豊線で一気に北上し茶廊法邑で「PHOTO GRAPHIC WORK プロジェクタートークvol.1」の後半戦。辻悠斗さんと大久保真さんの話をききました(吉田裕吏洋さんのトークもありましたが、筆者は所用があったので、ごめんなさい…)。
多目的喫茶店アイビィで遅い昼食をとりました。今田雄一郎個展が開かれていました。スクラッチ技法による絵画の小品。
この日は3カ所で切り上げ、早めに家に戻りました。