日本の現代美術の歩みを書いた本をひもとくと、関根伸夫さんの名前はかならずといっていいほど登場します。
それは、関根さんの「位相 大地」という1968年の野外彫刻が、日本独自の現代美術である「もの派」の出発点とされる、伝説的な作品になっているからです。
「位相 大地」は、地面に巨大な穴を掘り、そこから出た土を、穴とおなじ大きさ・形の塔に積み上げたもので、現在では写真しかのこっていません。この作品自体は、アースワークにして、コンセプチュアル(概念的)な色彩の漂うものでしたが、関根さんはその後、会社を設立して積極的に野外作品の制作に乗り出します。
道内では、北広島の「森のゲート」や、岩見沢・鳩ケ丘緑地の設計といった仕事があるそうです(未見です)。
この作品は、大通西11丁目の北側、第2合同庁舎の前にたっています。
天然のごつごつした岩の柱と、鮮やかな色に塗られた頂上部との対比が鮮烈です。
いやぁ~・・・
こんな素敵なオブジェがあったのですね^^;
気付きませんでした^^;
ありがとうございます^^v
背景の青空もとっても気持ちよくって、
赤と青のコントラストがいいですね^▽^
先程、リンクさせて頂きましたぁ~^o^
ありがとうございます^^v
これからもよろしくお願いします^^
二つのブログにリンクさせて頂きました。
猫のブログ(たまに日記有り)
http://mon-ju.blogspot.com/
ニュースコメントと自転車、読書感想文等少々。
http://cafemonju.jugem.jp/
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早々に対応致します。
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コメントありがとうございます。
この「街角と道端のアート」は、あまり反応が多くないので、うれしいです。
筆者も毎日テキストを書けるわけではないので、時間のあるときに書きだめしています。それが、このシリーズなのです。
もし、或る日、「街角と…」だけがアップされていたら
「ああ、ヤナイは忙しかったんだなあ」
と思ってくだされば幸いです。